デイリーコラム
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2023.4.3 デイリーコラム 清水 草一
まだまだ高いガソリン価格 ハイオク指定にレギュラーはアリなの?
エンジン搭載車に欠かせない燃料は、まだまだ高値が続いている状況だ。では、なかでも高いハイオクガソリンの指定車にレギュラーガソリンを使ってみたら……? 燃料入れ替えの効果と影響について、清水草一が語る。
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2023.3.31 デイリーコラム 堀田 剛資
ヘルメットもまともにかぶれないの!? 意識の低いライダーが招くバイクの暗い未来
一向に減る気配のない、バイク事故でのヘルメットの離脱。「アゴ紐を固定する」という、それだけのことができないライダーの身に降りかかる悲劇とは? 安全意識の低いライダーがもたらす、バイク社会の“暗い未来”を考えた。
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2023.3.29 デイリーコラム 工藤 貴宏
「バンコクモーターショー」の真ん中で日本のメーカーの立ち位置を考える
2023年3月22日から4月2日まで「第44回バンコクモーターショー」が開催されている。タイといえば道路を走るクルマの9割以上が日本車とされる「日本車の聖域」。ブースを眺めながら同国における日本車の今後の立ち位置を考えてみた。
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2023.3.27 デイリーコラム 世良 耕太
「自動運転レベル4」解禁! それで何がどう変わる?
「特定条件下における完全自動運転」が可能となる、自動運転レベル4がいよいよ解禁される。それで、われわれの暮らし・カーライフはどう変わる? 基本的な情報と想定される影響について識者がリポートする。
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2023.3.24 デイリーコラム 渡辺 陽一郎
お急ぎの向きはホンダへ!? 国産自動車メーカーの最新納期情報
車種にグレードにボディーカラー……と、クルマ選びは楽しいものだが、近年は納期を考慮しないことには自家用車が手に入りづらい状況が続いている。日産自動車やホンダ、マツダなどの最新情報を調査した。
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2023.3.22 デイリーコラム 鈴木 ケンイチ
再々販のうわさが絶えない「トヨタ・ランドクルーザー“70”シリーズ」 その仕様について分かっていること
2014年にデビュー30周年を記念して1年間の期間限定で販売されたトヨタの「ランドクルーザー“70”シリーズ」。これまでもたびたび再々販がうわさされてきたが、40周年にあたる2024年こそが本命に違いない。果たして今度のナナマルはどんな仕様になるのだろうか。
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2023.3.20 デイリーコラム 大音 安弘
トヨタとの協業も品質管理もお任せあれ! スバルの新社長 大崎 篤氏ってどんな人?
突然発表されたスバルの社長交代。新社長の大崎 篤氏とはどのような人物で、またこの人事にはどのような狙いがあるのか? 記者会見で語られた内容や、大崎氏の経歴、ここ数年のスバルの動向などを通し、社長交代の理由と新体制下のスバルの展望を解説する。
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2023.3.17 デイリーコラム 堀田 剛資
電動車の次なる進化のキモは? 「e-POWER」にかける日産の戦略と技術開発の最前線
純エンジン車と同等のコストを実現するという、次世代の電動パワートレインを発表した日産。彼らが考える電動化戦略の“次の10年”とは? 電動化技術の核を担う半導体およびモーターの進化のキモとは? 最新の研究開発に取り組む技術者に聞いた。
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2023.3.15 デイリーコラム 渡辺 陽一郎
ネットはクルマの買い方・売り方を変えるか? 台頭する自動車販売の電子化とその限界
コロナ禍の影響もあり、急速に普及したオンライン商談。インターネットの進化はクルマの買い方・売り方をどう変えたのか? “お客さまとの接点”だった販売店の在り方は、どう変わるのか? トヨタの「KINTO」を例に、自動車販売(?)現場の変化を探った。
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2023.3.13 デイリーコラム 西川 淳
孤高の多気筒ユニット、W12エンジンとは何だったのか
フォルクスワーゲン グループのW型12気筒エンジンが、2024年4月をもって生産終了となる。ユニークな構造を持つこの高性能エンジンは、自動車界に何をもたらしたのか。その歩みや存在意義について西川 淳が語る。
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2023.3.10 デイリーコラム 河村 康彦
新型「BMW M2」に胸アツ! なぜ運転好きは「FRのMT車」に引かれるのか?
FRの駆動方式を採用しMT車も設定される新型「BMW M2」に、一部のマニアは興奮気味。「フェアレディZ」といい「スープラ」といい、運転好きが「FRのMT車」に引かれるのはなぜなのか? あらためてその魅力を考えた。
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2023.3.8 デイリーコラム 渡辺 陽一郎
「プリウス」は1年半! 人気車ばかりの大所帯、トヨタの最新納期情報
「クラウン」「プリウス」「シエンタ」「ハリアー」など、大ヒットモデルを連発するトヨタ自動車。一方で、そこに半導体不足なども絡んだ結果、長納期化が取りざたされることも増えている。人気のトヨタ車の最新納期情報を調査した。
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2023.3.6 デイリーコラム 渡辺 敏史
あの震災から12年 福島での日産の取り組みに思うこと
「リーフ」をはじめとする電気自動車を供給するだけでなく、その使用済みバッテリーを活用し、次世代モビリティーと低炭素社会の実現を目指す日産。福島の沿岸地域で行われている実証実験に接し、筆者は何を思ったか?
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2023.3.3 デイリーコラム 林 愛子
EVの普及が世界の電力危機を救う!? 日産が提唱する“逆説”のEV必要論
日産自動車が、将来へ向けた取り組みを発信する「Nissan FUTURES」を開催。1カ月もの長きにわたり実施されたイベントを通し、彼らが広く社会に発信した内容とは? 「EVの普及が世界の電力危機を救う」という、見ようによっては逆説的な主張に込められた真意を探った。
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2023.3.1 デイリーコラム 工藤 貴宏
お得なのはどれだ? 各社の新車サブスクリプションサービスを比べてみる
昔ながらのクルマ好きにはなんとなく敬遠されがちなクルマのサブスクリプションサービスだが、中身を精査してみるとかなりお得な内容になっていることが分かる。もちろん無条件に薦められるわけではないが、向いているのはどんな人だろうか。
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2023.2.27 デイリーコラム 多田 哲哉
社長交代でトヨタのクルマづくりはどう変わる? 元チーフエンジニアの多田哲哉氏に聞いた
豊田章男氏が社長を退任し、2023年4月から新体制での経営がスタートするトヨタ自動車。それで同社のクルマづくりはどう変わるのか? あるいは変わらないのか? 長年にわたりトヨタで車両開発にたずさわってきた多田哲哉氏の見解は……。
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2023.2.24 デイリーコラム 鈴木 ケンイチ
次なるモータリゼーションのフロンティア! インドに寄せる日本メーカーの熱視線
2022年に日本を抜き、世界第3位の自動車マーケットとなったインド。「これからが成長の本番!」とされる西アジアの大国に、いま日本の自動車メーカーが熱い視線を送っている。成長の波に乗り、躍進するメーカーは現れるのか? 各社の戦略を探った。
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2023.2.22 デイリーコラム 清水 草一
「クラウン」「プリウス」にレクサスも トヨタの最新デザインが支持されるのはなぜか?
新型「プリウス」「クラウン」や最新のレクサス各車などのスタイリングが好評だ。無難で無個性なところがかえって(?)特徴となっていたトヨタのデザインに一体何が起きているのか。清水草一が解説する。
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2023.2.20 デイリーコラム 西川 淳
SUVタイプのPHEV!? BMWの新たなM専用モデル「XM」に思うこと
BMWひさびさの“M専用モデル”となる「XM」は、PHEVのSUV。高性能こそうたわれるものの、伝統的なBMWファンにはちょっと気がかかりな仕様となっている。果たして、こうあるべきなのか? その是非について西川 淳が語る。
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2023.2.17 デイリーコラム 森口 将之
キーワードは「インド」と「EV」「中国・韓国」 激動の2022年を“数字”で振り返る
いよいよ出そろった2022年の統計から、直近の自動車産業&マーケットの動向を総括。そこから浮き彫りになったのは、インド市場と中・韓メーカー、そしてEVの躍進だった。“トヨタVSフォルクスワーゲン”では語れない、現代社会&近未来の自動車の実情を探る。
