山田 弘樹 の記事一覧(225件)

山田 弘樹

山田 弘樹

ワンメイクレースやスーパー耐久に参戦経験をもつ、実践派のモータージャーナリスト。動力性能や運動性能、およびそれに関連するメカニズムの批評を得意とする。愛車は1995年式「ポルシェ911カレラ」と1986年式の「トヨタ・スプリンター トレノ」(AE86)。

  • 2019.7.5 試乗記 山田 弘樹

    ロータス・エキシージ スポーツ410(MR/6MT)【試乗記】

    過給機付きの3.5リッターV6エンジンを搭載した「ロータス・エキシージ」の最新モデル「スポーツ410」。7年にわたり連綿と施されてきた改良は、このクルマにどのような進化をもたらしたのか? 卓越した走行安定性と洗練されたエンジンの妙味を堪能した。

  • 2019.6.18 エッセイ 山田 弘樹

    第575回:イタリアのコンパクトSUVで試す
    コンチネンタルの最新タイヤ「エココンタクト6」の実力

    ドイツのコンチネンタルタイヤから、第6世代の最新エコタイヤ「エココンタクト6」が登場。低燃費タイヤでありながら、高いコンフォート性能も特徴とされる新製品の出来栄えを、長年にわたりwebCGの社用車として活躍してきた「フィアット・パンダ4×4」で試す。

  • 2019.3.18 試乗記 山田 弘樹

    ホンダ・インサイトLX(FF)【試乗記】

    1999年の初代モデル誕生以来、ホンダ製ハイブリッド車の歴史とともに歩んできたモデル名「インサイト」が復活。「シビック」由来のプラットフォームに独自のハイブリッドシステム「スポーツハイブリッドi-MMD」を搭載した、新しい4ドアセダンの出来栄えを試す。

  • 2019.2.18 試乗記 山田 弘樹

    フォルクスワーゲン・ポロTSI Rライン(FF/7AT)【試乗記】

    フォルクスワーゲンのBセグメントコンパクト「ポロ」に、新エンジン「1.5 TSI Evo」を搭載したスポーティーな新グレード「TSI Rライン」が登場。かむほどに味が出る、ジャーマンコンパクトならではの走りをリポートする。

  • 2018.11.21 試乗記 山田 弘樹

    ポルシェ・パナメーラGTS/パナメーラGTSスポーツツーリスモ【海外試乗記】

    「ポルシェ・パナメーラ/パナメーラ スポーツツーリスモ」に追加された高性能グレード「GTS」に、中東・バーレーンで試乗。パナメーラシリーズの最新モデルは、同系統の4リッターV8ツインターボを搭載する「ターボ」とは一味違う“走り”をしていた。

  • 2018.9.3 試乗記 山田 弘樹

    BMW 740d xDrive Mスポーツ(4WD/8AT)【試乗記】

    BMWのフラッグシップサルーン「7シリーズ」に、クリーンディーゼルと4WDシステムを搭載した「740d xDrive」が登場。新世代のドライブトレインが生み出すその走りを、東京ー群馬往復400km超のロングドライブで確かめた。

  • 2018.8.20 試乗記 山田 弘樹

    メルセデスAMG C63 Sセダン/ステーションワゴン/クーペ/カブリオレ【海外試乗記】

    Dセグメントのボディーに500psオーバーのエンジンを搭載した「メルセデスAMG C63 S」。今回の改良で新たに9段ATが搭載されたが、実際に試乗すると、それ以上に注目すべきポイントがいくつも見受けられた。長足の進化の程をドイツよりリポートする。

  • 2018.8.1 試乗記 山田 弘樹

    フォルクスワーゲン・ゴルフトゥーラン2.0 TDI SCR(FF/6AT)【海外試乗記】

    いよいよ日本へのディーゼルモデル導入を開始したフォルクスワーゲン(VW)。その第2弾となる「ゴルフトゥーラン」のTDIモデルに、本国ドイツで試乗。間もなく日本に導入されるディーゼルミニバンは、“アウトバーンの国”ならではの長距離ランナーだった。

  • 2018.7.25 試乗記 山田 弘樹

    スバルWRX STIタイプRA-R(4WD/6MT)【試乗記】

    スバルテクニカインターナショナル(STI)の創立30周年を記念したコンプリートカー「スバルWRX STIタイプRA-R」。“要らないものはそぎ落とす”という古式ゆかしき方法で調律された限定モデルの実力を、クローズドコースで試した。

  • 2018.5.25 試乗記 山田 弘樹

    MINIクーパーS コンバーチブル(FF/7AT)【海外試乗記】

    現行型MINIの3モデルが、デビューから4年を経て大幅にマイナーチェンジ。デュアルクラッチ式ATの採用とサスペンションの改良は、このクルマにどんな変化をもたらしたのか? スペイン・マヨルカ島での試乗で感じた、進化の程をリポートする。

  • 2018.5.21 試乗記 山田 弘樹

    BMW i8ロードスター(4WD/6AT)【海外試乗記】

    次世代のモビリティーを提案するプラグインハイブリッド車であり、BMWのスポーツカーのなかでも最も高額なモデルである「BMW i8」。マイナーチェンジとともに追加されたオープントップの「ロードスター」に、風光明媚なスペイン・マヨルカ島で試乗した。

  • 2018.5.8 試乗記 山田 弘樹

    フォルクスワーゲンup! GTI/ポロGTI/ゴルフGTIパフォーマンス【海外試乗記】

    フォルクスワーゲンが擁するホットハッチ「up! GTI」「ポロGTI」「ゴルフGTI」が、スペインのアスカリサーキットに集結。その走りを公道とクローズドコースの双方で確かめるとともに、今年で誕生42年を迎えるGTIブランドの進化に思いをはせた。

  • 2018.4.12 エッセイ 山田 弘樹

    第495回:“長持ち”だけが売りじゃない!
    ダンロップの新製品「エナセーブEC204」の実力を試す

    ダンロップから新しいベーシックタイヤ「エナセーブEC204」が登場。「トータルライフの向上」をコンセプトに、さまざまな工夫が取り入れられた新製品の実力を、従来品との比較を通して確かめた。

  • 2018.3.28 エッセイ 山田 弘樹

    第491回:欧州で鍛えられたフラッグシップ
    ファルケンの新タイヤ「AZENIS FK510」の実力を試す

    この2月に日本で発売されたファルケンの新製品「AZENIS(アゼニス)FK510」。同ブランドのフラッグシップを担い、欧州ではすでに高い評価を得ているというこのタイヤの実力を、キャラクターの異なる3台の試走車でチェックした。

  • 2018.3.8 エッセイ 山田 弘樹

    第487回:雪上のホンダイズムを体感する!
    鷹栖コースで3種の4WDシステムを乗り比べ

    高効率制御、高い環境性能、そして走る楽しさが掲げられているホンダの4WDシステム。その方式に3種類あるのをご存じだろうか。雪に覆われた北海道の鷹栖プルービンググラウンド(上川郡鷹栖町)で、それぞれの持ち味をじっくり探った。

  • 2018.2.28 最新ルノー・スポールを愉しむ<PR> 山田 弘樹

    後編:「ルーテシア ルノー・スポール」と「トゥインゴGT」で駆ける

    レース活動を通じて磨かれてきたルノー・スポールのスポーツマインド。そのノウハウはサーキットでも、そしてストリートでも光り輝く。同社が手がけた「ルーテシア ルノー・スポール トロフィー」と「トゥインゴGT」に試乗し、その実力を堪能した。

  • 2017.12.12 試乗記 山田 弘樹

    スズキ・スイフトスポーツ(FF/6AT)【試乗記】

    新たにトルコン式の6段ATが搭載された、2ペダル仕様の「スズキ・スイフトスポーツ」。“元気モリモリ”のコンパクトスポーツをイージードライブで走らせるというのはアリなのか? 雨の中のドライブを経てたどり着いた結論を報告する。

  • 2017.12.7 試乗記 山田 弘樹

    スバル・レヴォーグ2.0GT-S EyeSight(4WD/CVT)【試乗記】

    スバル独自の4WD機構がかなえる、高い運動性能が自慢のスポーツワゴン「レヴォーグ」。300psの高出力と400Nmの大トルクを発生する高性能グレード「2.0GT-S EyeSight」に試乗し、マイナーチェンジを経た“最新版”の、進化のほどを確かめた。

  • 2017.11.23 試乗記 山田 弘樹

    ルノー・メガーヌGT(FF/7AT)【試乗記】

    ルノーのCセグメントハッチバック「メガーヌ」がモデルチェンジ。その第1弾として、標準モデルとともに日本に導入されたのが、高性能版の「GT」だ。箱根のワインディングロードで、ルノー・スポールが手がけたこだわりのハンドリングを満喫した。

  • 2017.11.20 試乗記 山田 弘樹

    アルファ・ロメオ・ジュリア ヴェローチェ(4WD/8AT)/ジュリア スーパー(FR/8AT)【試乗記】

    フィアットが50億ユーロを投資して復活させたアルファ・ロメオ。その第1弾である「ジュリア」の走りには、われわれがアルファと聞いて想像するものが確かにあった。これは実に見事な復活劇だ! 4WDの「ヴェローチェ」と、FRの「スーパー」に試乗した。