渡辺 敏史 の記事一覧(498件)

渡辺 敏史

渡辺 敏史

自動車評論家。中古車に新車、国産車に輸入車、チューニングカーから未来の乗り物まで、どんなボールも打ち返す縦横無尽の自動車ライター。二輪・四輪誌の編集に携わった後でフリーランスとして独立。海外の取材にも積極的で、今日も空港カレーに舌鼓を打ちつつ、世界中を飛び回る。

  • 2019.12.27 試乗記 渡辺 敏史

    メルセデス・ベンツGLE400d 4MATICクーペ/GLE350de 4MATICクーペ【海外試乗記】

    流麗なルーフラインを特徴とするメルセデス・ベンツのSUV「GLEクーペ」がフルモデルチェンジ。先代のデビューからわずか4年というスパンで登場した2代目は、どのような進化を遂げているのだろうか。銀世界が広がるオーストリア・インスブルックで試乗した。

  • 2019.12.14 試乗記 渡辺 敏史

    フォルクスワーゲン・ゴルフ1.5 eTSI(FF/7AT)/ゴルフ2.0 TDI(FF/7AT)【海外試乗記】

    Cセグメントハッチバックの世界的ベンチマーク「フォルクスワーゲン・ゴルフ」がいよいよフルモデルチェンジ。劇的なまでのデジタル化に込められたフォルクスワーゲンの狙いとは? 8代目となる新型の出来栄えを、ポルトガルよりリポートする。

  • 2019.12.10 試乗記 渡辺 敏史

    メルセデス・ベンツGLB250 4MATIC/GLB200d 4MATIC【海外試乗記】

    メルセデス・ベンツの新型SUV「GLB」は、「GLA」と「GLC」の間に位置づけられるモデル。都会派といわれるGLAやGLCに対してこちらはオフロード志向を強めたエクステリアが目を引くが、その出来栄えは? 日本導入が見込まれるガソリン/ディーゼル車に試乗し、実力を確かめた。

  • 2019.11.7 デイリーコラム 渡辺 敏史

    “来てもらう”ことにこだわって来場者数100万人達成! 東京モーターショー2019を総括する

    世界的に退潮傾向にあるモーターショーだが、こと東京モーターショー2019においては、“来てもらう”という目的は十分以上に達成することができたようだ。3日間の取材で“病院送り”になったモータージャーナリスト渡辺敏史が、ショーを総括する。

  • 2019.11.6 試乗記 渡辺 敏史

    プジョー208 GTライン/208アリュール/e-208 GTライン【海外試乗記】

    フルモデルチェンジした“プジョーブランドの柱”「208」に試乗。ガソリンエンジン車に加えて電気自動車もそろえる2代目は、最新コンパクトカーの中でも特に注目すべき、完成度の高さをみせてくれた。

  • 2019.10.28 試乗記 渡辺 敏史

    フェラーリF8トリブート(MR/7AT)【海外試乗記】

    40年以上の歴史を積み重ねてきたフェラーリのV8モデルにオマージュをささげる新型車「F8トリブート」。その走りは、驚くほどの速さと乗りやすさを両立させた“チャレンジの集大成”というべきものだった。

  • 2019.10.14 試乗記 渡辺 敏史

    BMW M8コンペティション/M8カブリオレ コンペティション【海外試乗記】

    20年ぶりに復活したBMWの最上級スペシャルティーモデルをベースに、BMW M社がさらなるパフォーマンスアップの手を加えた「M8」。600PS級の4.4リッターV8ツインターボを搭載したニューモデルの出来栄えを、ポルトガルのアルガルヴェから報告する。

  • 2019.10.9 エッセイ 渡辺 敏史

    第592回:ランボルギーニ初のHV「シアンFKP 37」発表
    開発責任者レッジャーニCTOがスーパーカーの未来を語る

    「シアンFKP 37」はランボルギーニ初のハイブリッドモデルであると同時に、MITとの共同開発コンセプトカー「テルツォ ミッレニオ」が示した未来の電動スーパーカーへの架け橋なのだという。同車の開発責任者マウリツィオ・レッジャーニCTOにその展望を聞いた。

  • 2019.9.28 試乗記 渡辺 敏史

    BMW 840iグランクーペ(FR/8AT)【海外試乗記】

    BMWがラインナップするLセグメントのスペシャリティーモデル「8シリーズ」に、4ドアの「グランクーペ」が登場。ポルトガルのアルガルヴェで試乗した直6モデルの「840i」は、「ぜひ日本にも」と願わずにはいられないクルマに仕上がっていた。

  • 2019.9.24 試乗記 渡辺 敏史

    アウディQ3スポーツバック【海外試乗記】

    アウディのSUVラインナップに、ファストバックスタイルのCセグメントモデル「Q3スポーツバック」が登場。ドイツ・アイメルディンゲンでの試乗を通し、2020年半ばの日本導入が予想されるニューモデルの出来栄えを確かめた。

  • 2019.8.23 試乗記 渡辺 敏史

    シボレー・コルベット グランスポーツ クーペ(FR/8AT)【試乗記】

    ついにミドシップの新型が発表された「シボレー・コルベット」。“最後のFR”となることが確定した現行モデルとのドライブを通し、アメリカ伝統のスーパースポーツが革新の道を選んだ理由と、今日に至るコルベットの歴史に思いをはせた。

  • 2019.8.13 試乗記 渡辺 敏史

    メルセデスAMG A45 S 4MATIC+/CLA45 S 4MATIC+【海外試乗記】

    最高出力421ps、最大トルク500Nmという“世界最強”の2リッター直4ターボエンジンを搭載した「メルセデスAMG A45 S 4MATIC+/CLA45 S 4MATIC+」。セグメントの枠を超えたその走りを、スペイン・マドリードのワインディングロードとサーキットで試した。

  • 2019.8.8 試乗記 渡辺 敏史

    マクラーレン600LTスパイダー(MR/7AT)【試乗記】

    全方位的な改良によって走りを追求したマクラーレンの高性能モデル「600LT」に、電動ハードトップを持つ「スパイダー」が登場。“硬”と“軟”、2つのキャラクターを併せ持つ最新モデルに試乗し、完璧を求めるマクラーレンの哲学に触れた。

  • 2019.8.1 試乗記 渡辺 敏史

    キャデラックCT6プラチナム(4WD/10AT)【試乗記】

    1960年代から洋楽の歌詞に登場し、かの地の若者の心情を代弁してきたキャデラック。最上級セダン「CT6」のオーディオで懐かしのロックを鳴らし、ドイツ車にも日本車にもまねできない、アメリカンラグジュアリーならではの贅沢(ぜいたく)に浸った。

  • 2019.7.26 デイリーコラム 渡辺 敏史

    「数字で呼ぼう」はアリなのか?
    マツダの改名戦略について考える

    長く親しんだマツダ車の名前が、「2」「3」「6」の“数字車名”に! 同時多発的な改名は、マツダのブランドロイヤルティー向上を目的としているそうだが……。その戦略がもたらすメリットや、ユーザーの心理について考える。

  • 2019.7.22 試乗記 渡辺 敏史

    BMW 118d(FF/8AT)/M135i xDrive(4WD/8AT)【海外試乗記】

    BMWのエントリーモデル「1シリーズ」が、FFのプラットフォームを用いた3代目にフルモデルチェンジ。駆動方式の変更に際してBMWがこだわったポイントとは? BMWの“おひざ元”であるドイツ・ミュンヘンで、その出来栄えを確かめた。

  • 2019.7.14 試乗記 渡辺 敏史

    日産GT-R NISMO(4WD/6AT)【海外試乗記】

    日本を代表するハイパフォーマンスカー「日産GT-R」の中でも、さらに走りを先鋭化させたモデルが「GT-R NISMO」だ。その2020年型にドイツ・ラウジッツで試乗。劇的な進化を遂げたという最新モデルの出来栄えを、ストリートとトラックの双方で確かめた。

  • 2019.7.1 試乗記 渡辺 敏史

    ボルボV60 T6 Twin Engine AWDインスクリプション(4WD/8AT)【試乗記】

    ワゴンとしての魅力を磨いた現行型「ボルボV60」。そのプラグインハイブリッドモデルが、いよいよ日本の道を走り始めた。ボルボの世界戦略を担う電動パワートレインと伝統的なエステートスタイルとの組み合わせを、中間グレードの「T6インスクリプション」で試す。

  • 2019.6.21 デイリーコラム 渡辺 敏史

    かつてないメーカー同士の協業も
    トヨタに見るEV時代の開発戦略

    今後、ますます開発と普及が求められる電気自動車。その実現のために、自動車メーカーはどのような手だてを考えているのか。ハイブリッドで世界をリードするトヨタの開発戦略や先々の見通しについてリポートする。

  • 2019.6.12 試乗記 渡辺 敏史

    ボルボV60クロスカントリーT5 AWDプロ(4WD/8AT)【試乗記】

    スタイリッシュなワゴンボディーに、頼もしい悪路走破性能をプラスした「ボルボV60クロスカントリー」。スポーティーでクール、かつオーセンティックなワゴンとしての資質も備えた万能車を、リポーターがすんなりと受け入れられなかった理由とは?