堀田 剛資 の記事一覧(392件)

堀田 剛資

堀田 剛資

猫とバイクと文庫本、そして東京多摩地区をこよなく愛するwebCG編集者。好きな言葉は反骨、嫌いな言葉は権威主義。今日もダッジとトライアンフで、奥多摩かいわいをお散歩する。

  • 2022.9.30 デイリーコラム 堀田 剛資

    アナタだって事故を起こすかも…… トヨタとホンダが実装する「急アクセル抑制機能」の有効性

    ホンダがペダルの踏み間違いによる事故を回避する「急アクセル抑制機能」を実装。このシステムはどのような仕組みで作動し、どのように販売されるのか? 既存のトヨタのシステムとの違いは? webCG編集部員が、新しい予防安全システムを体験した。

  • 2022.9.16 デイリーコラム 堀田 剛資

    AIだって自社開発! ソフトウエアの時代に“自前主義”で挑むスバルの挑戦

    安全を第一としたクルマづくりを実践し続けるスバルの、“死亡事故ゼロ”へ向けた次なる一手はAIの活用だった。高度なソフトウエアも自社開発できるよう、専門のオフィスまで開所したその本気度を、“ステレオカメラ+AI”にこだわる次世代技術とともに解説する。

  • 2022.8.12 デイリーコラム 堀田 剛資

    可能性は無限大! トヨタとルノーの次世代ハイブリッドに見るトランスミッションの新世界

    新型「トヨタ・クラウン」の「デュアルブーストハイブリッド」と「ルノー・アルカナ/ルーテシア」の「E-TECHハイブリッド」。業界注目の2つのハイブリッドは、高度なトランスミッションなしには実現し得ないものだった! ギアとクラッチの無限の可能性を探る。

  • 2022.7.11 デイリーコラム 堀田 剛資

    「コペン」は永久に不滅です! 軽オープンの存続宣言にみるダイハツの“スポーツカー魂”

    「ダイハツ・コペン」誕生20周年! ホンダもスズキも手を引いた“軽のスポーツカー”を、なぜダイハツはつくり続けてきたのか? 果たしてこれからもつくり続けるのか? 20周年記念車の発表会場から、小さなオープンカーに宿るメーカーの心意気をお届けする。

  • 2022.6.10 デイリーコラム 堀田 剛資

    「トヨタbZ4X」でまさかの電欠!? 長距離試乗で実感した最新国産EVの実力と現在点

    国産EV待望の最新モデル「トヨタbZ4X/スバル・ソルテラ」の試乗会で、緊急事態発生! まさかの“電欠事件”を通してwebCG編集部員が得た、EV購入を検討するうえで注意すべきポイントとは? 長足の進化を遂げたEVの現状をリポートする。

  • 2022.5.20 エッセイ 堀田 剛資

    第45回:頼みの綱の民間療法

    漏るわ、滑るわ、雨とはいささか相性がよくないwebCG編集部員の「ダッジ・バイパー」。加えて電装系が気まぐれなのも頭痛の種だが、これら2つの悪癖に同時に襲われたら、持ち主はどんな窮地に立たされるのか? 春時雨の下で起きた事件の顛末をリポートする。

  • 2022.4.6 エッセイ 堀田 剛資

    第44回:100万円(?)の遊興

    ここのところおとなしかったwebCGほったの「ダッジ・バイパー」が、久々に牙をむいた。増大しつづける車検費用に、噴出するトラブル。ついに年間の整備代が100万円を突破するのか? 貧乏オーナーが放蕩なアメリカンスポーツの実態を語る。

  • 2022.3.24 試乗記 堀田 剛資

    フェラーリ296GTB(MR/8AT)【海外試乗記】

    フェラーリの未来を担う新たな基幹モデル「296GTB」。ブランド初のV6ターボに「SF90」譲りのハイブリッドと、好事家なら口を挟まずにはいられないトピックを満載したニューモデルは、どのようなクルマに仕上がっていたのか? スペインはアンダルシアで試乗した。

  • 2022.2.27 JAIA輸入車試乗会2022 堀田 剛資

    輸入車チョイ乗りリポート 第3回:ドイツの先進・アメリカの神髄

    JAIA輸入車試乗会に集結したあまたのインポートカーのなかから、webCGほったは「アウディRS e-tron GT」とキャデラックの「エスカレード」「CT5」をチョイス。気ままに選んだ3台の試乗を通し、“ブランド”というものの未来について(柄にもなく)考えてみた。

  • 2022.1.13 エッセイ 堀田 剛資

    第43回:(いまさら)ゆく年くる年

    ぼやぼやしているうちに2021年が終了し、いつの間にやら2022年が始動! しかし「ダッジ・バイパー」乗りのwebCG編集部員には、心残りが山ほどある。新年のスタートにあたり、諸般の都合で記事にできなかった旧年の“没ネタ”を、ここに供養いたします!

  • 2021.10.21 エッセイ 堀田 剛資

    第660回:大事なのはCO2削減だけにあらず 日産の新工場にみる自動車製造の未来と課題

    生産効率の向上に環境負荷の低減と、あまたの課題が山積している自動車の製造現場。それに対する日産の回答が「ニッサン インテリジェント ファクトリー」だ。新設された電気自動車「アリア」の生産ラインから、彼らの思い描く“未来の工場”の在り方を読み解く。

  • 2021.8.28 エッセイ 堀田 剛資

    第42回:あるバイパー乗りのコルベット評(後編)

    MR化にDCTの搭載、そして右ハンドルの設定と、話題に事欠かない新型「シボレー・コルベット」。すっかりモダンで国際的なスポーツカーとなったC8に、歴代コルベットの面影はあるのか? 編集部唯一のアメリカ車乗りが、実車に触れて抱いた思いを語る。

  • 2021.8.27 エッセイ 堀田 剛資

    第41回:あるバイパー乗りのコルベット評(前編)

    8代・68年の歴史を誇る“アメリカの魂”こと「シボレー・コルベット」。その最新モデルが日本の道を走りだした。同じアメリカンスポーツカー「ダッジ・バイパー」のオーナーの目に、新型コルベットはどう映るのか? webCG編集部員がその心象を語る。

  • 2021.8.9 デイリーコラム 堀田 剛資

    新型も期待大! 世界中にわだちを刻む名クロカン「トヨタ・ランドクルーザー」への賛歌

    トヨタが世界に誇るクロスカントリー車「ランドクルーザー」がフルモデルチェンジ! 新型はどんなクルマになっているのか? 往年の名車「40系」のヘリテージパーツ復刻にいたった経緯とは? 開発者の話を交えつつ、世界に冠たる名クロカンの実像に迫る。

  • 2021.6.25 デイリーコラム 堀田 剛資

    EVのパイオニアから次世代モデルがついに登場! 「アリア」に寄せる期待と日産の課題

    日産から次世代電気自動車(EV)の「アリア」が間もなく登場。“市井のEV”のパイオニアが送り出す、「航続距離430~610km」「130kWの急速充電に対応」というフルスペックEVに寄せる期待とは? そして日産のEV戦略に見る“気になる課題”とは?

  • 2021.5.7 エッセイ 堀田 剛資

    第40回:雨とタイヤと忘れ物

    ついにタイヤを新調した「ダッジ・バイパー」で、春の武蔵野→小金井ツアーを敢行! 排気量8リッターのマッスルカーと「ニットー・インヴォ」の相性は? そもそもなんで行き先が小金井なの? 春の嵐もなんのその、デトロイト産の毒ヘビが関東を縦断する。

  • 2021.4.13 エッセイ 堀田 剛資

    第39回:タイヤ交換と今後の施工計画

    怪力の「ダッジ・バイパー」はタイヤが減るのも超高速。数少ない選択肢の中から、金欠オーナーが選んだ“次なる一品”とは? タイヤ交換と同時に依頼した定期点検では、どのような問題が検出されるのか? 久々のメンテナンス回、いざ開幕。

  • 2021.3.27 エッセイ 堀田 剛資

    第644回:同じ車名なのに全然違う! 新旧「シビック」の試乗を通して感じたホンダの“今”

    1972年に登場した初代「シビック」と、最新の「シビック タイプR」に試乗! 両モデルのキャラクターと、ホンダコレクションホールに展示される歴代モデルの姿に記者が感じたこととは? “ホンダを映す鏡”こと、シビックが歩んできた足跡に思いをはせる。

  • 2021.3.18 エッセイ 堀田 剛資

    第38回:カーライフのお供に感謝

    アメリカのマッチョなスポーツカー「ダッジ・バイパー」がわが家に来て満5年。方々直して健康になったクルマとは裏腹に、あれやこれやの備品・消耗品が、このほど賞味期限を迎えた。今までカーライフを支えてくれたそれらに感謝し、品評を開陳する。

  • 2021.1.18 デイリーコラム 堀田 剛資

    「脱○○」は正解ではない! webCG編集部員が考える未来のジドーシャのあるべき姿とは?

    菅首相の“カーボンニュートラル宣言”を契機に、一気に燃え上がった未来の自動車論争。動力源は電気だけが正解? 水素はムダ? エンジン車も存続させていくべきなの? これからの自動車のあるべき姿を、再生可能エネルギーへの考察をもとに考えた。