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1/12ステランティスの電動化戦略に関するオンライン説明会は「EV DAY 2021」と銘打たれていた。
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2/12ステランティスはグループPSAとFCAが合併してできた、新しい自動車グループである。CEOはグループPSAで同職にあった、カルロス・タバレス氏(左)が務めている。
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3/12ステランティスの電動化戦略の特徴は、将来的なモデルのバリエーションをEVのみに限定していない点にある。写真は充電中のプラグインハイブリッド車「ジープ・ラングラー4xe」。
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4/12商用モデルも積極的に展開しているステランティス。「EV DAY 2021」では、2021年末までにFCVの中型商用バンを投入することも発表された。
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5/12それぞれに多数のブランドを傘下に収めるグループPSAとFCAが合併したため、ステランティスは仏・伊・米・独・英という多国籍なブランドを擁する自動車グループとなった。
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6/12バラエティー豊かなブランドを擁するステランティス。「ダッジ」や「ラム」といった、アメリカのドメスティックブランドもそこに属している。
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7/12スーパースポーツやプレミアムサルーン/SUVを擁するイタリアのプレミアムブランド、マセラティもステランティスの傘下である。
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8/12製品ラインナップの電動化に際しては、ステランティスでもバッテリーの確保が喫緊の課題となっている様子。欧州と米国にバッテリー工場を建て、自前で調達できるようにする構えだ。
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9/12ステランティスが示した、電動化戦略におけるオペルのロードマップ。今回のイベントでは、2028年にオペルがEV専門のブランドになることが示された。
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10/12オペル/ヴォクスホール ブランドCEOのミヒャエル・ローシェラー氏は、将来的に「マンタ」のEV版を商品化することを明らかにした。(写真:ステランティスの発表動画より)
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11/12日本への再参入も明らかにしているオペル。2021年8月4日には日本語版のウェブサイトもオープンした。コロナ禍などの影響もあってスケジュールは遅れ気味だが、今後もその動向に注目したい。
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12/12キャラクターも主要マーケットも異なる14ものブランドを抱えるステランティスだが、こと乗用車の電動化については、グローバルで統一した戦略を掲げている。

鶴原 吉郎
オートインサイト代表/技術ジャーナリスト・編集者。自動車メーカーへの就職を目指して某私立大学工学部機械学科に入学したものの、尊敬する担当教授の「自動車メーカーなんかやめとけ」の一言であっさり方向を転換し、技術系出版社に入社。30年近く技術専門誌の記者として経験を積んで独立。現在はフリーの技術ジャーナリストとして活動している。クルマのミライに思いをはせつつも、好きなのは「フィアット126」「フィアット・パンダ(初代)」「メッサーシュミットKR200」「BMWイセッタ」「スバル360」「マツダR360クーペ」など、もっぱら古い小さなクルマ。
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