エッセイ
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2005.4.20 エッセイ 矢貫 隆
第61回:枯れゆくブナの山、檜洞丸(その10)(矢貫隆)
■矛盾のわけやあ……。「やあ、じゃないですよ。ぜんぜん更新しないで、どうしてたんですか!?」ごめん。「ごめんじゃなくて、どうしてたんです!?」いや、ちょっと。「だから理由を聞いてるんですよ」……「言えないんですか」……「わかりました。いいです。ま、男にはそれなりのわけがあるわけですし」しばらく会わないうちに大人みたいなこと言うようになったな、A君。彼女でもできた…
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2005.4.19 エッセイ 小沢 コージ
第207回:「ホンダ・エアウェイブ」お台場試乗 ホンダらしいようなホンダらしくないような……。
「エアウェイブ」にお台場で乗ってきました。正直、よくわかんなかったのね、このクルマ。なんで今頃出したのか? 全長4350mmのコンパクトなステーションワゴン。特にこのジャンルが売れてるって聞かないし、そもそもステーションワゴン自体が流行ってないし。
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2005.4.15 エッセイ 小沢 コージ
第206回:スクープ最終章!? マネーの虎その後 「さすがにここまでは“想定外”ですよ」
回に渡ってお伝えしてきた“マネーの虎”ことオートトレーディングルフトジャパン社長、南原竜樹さんの“今後”。要するにMGローバーほか、一連のマイナー系イギリス車の正規輸入元だ。
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2005.4.14 エッセイ 小沢 コージ
第205回:「MINIクーパーSコンバーチブル」試乗 われながらゲンキン? やっぱクーパーSもいい!!
あー、なんて人間は自分に都合よくできてるんでしょうか。俺はわれながら物事をそれなりに公平に見る自信はあったのに……あくまでも“それなり”ですけど。
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2005.3.30 エッセイ 小沢 コージ
第204回:「トヨタ・ハリアーハイブリッド」試乗 もはやこれは“医薬系ドラッグ”だ!!
いやー、ちょっとヤバイ、ヤバイっす「ハリアーハイブリッド」。この加速、どうにもキモチ良すぎます。 なんていいますかねぇ。今までのどっかんターボやオーバー4リッター級の大排気量スポーツカーをコカインやヘロインなどの古典的なドラッグとすると、ハイブリッドSUVの加速感はいわば“医薬系ドラッグ”。元々治療向けの精神高揚剤として生まれたものを、健常者が多量に服用し、ドラ…
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2005.3.30 エッセイ 小沢 コージ
第203回:ニュー「アウディA6アバント」にスペインで試乗!こりゃ結構、日本人向きかも?
♪あー、ババンバ、バンバンバン〜タマには海外取材もいいなぁ……とか思ってたら先日、生ハムとガウディの国、スペインに行って来ちゃいました。
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2005.3.25 エッセイ 小沢 コージ
第202回:なぜゲームだけじゃ満足できない?天才・山内が語る『ザ・バイブル』を作った本当の理由
さーて、世界最高のクルマゲーム、『グランツーリスモ4』の発売からはや2ヶ月。国内じゃ既に楽勝で100万本突破! 北米175万本、ヨーロッパじゃ320万本が初日に出荷されたとか。
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2005.3.25 エッセイ 小沢 コージ
第201回:続スクープ! あれからどうなった“マネーの虎”?「情報っていい加減だよね……」
先日、お伝えして大反響を巻き起こした「マネーの虎」ことオートトレーディングルフトジャパン社長、南原竜樹さんの“大激震”。ニッポン放送じゃないけど、会社が買われるとか買われないとか、あの後どうなったかなぁと思ってたら、先日、某スポーツ紙に「ガリバーが買収!」とかスッパ抜かれてるわ、ラジオでテリー伊藤さんに激励されてるわ、再び動きが。
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2005.3.14 エッセイ 小沢 コージ
第200回:「MINIコンバーチブル日記」(その2)つくづく凄いBMW
「MINIクーパー・コンバーチブル」に乗り始めて2ヶ月ちょい。毎日乗って思うのは、これを作ったBMWの凄さかな。マジメな話、普通に乗ってて楽しい。これって結構、大変なことで、こういう感想を抱ける乗用車って今はメルセデスベンツとBMWぐらいにしかないのだ。
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2005.3.14 エッセイ 小沢 コージ
第199回:「MINIコンバーチブル」日記(その1)“愛されるブランド”である凄さ
みなさま大変遅くなりました。他ネタが立て込んでたんでアレなんですけど、昨年12月30日、遂に「MINIクーパー・コンバーチブル」が納車されました。青色ダイオードがキラめく六本木ヒルズで……。
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2005.3.14 エッセイ 小沢 コージ
第198回:新型「シボレー・コルベット」初試乗 唯一、ステアリングフィールが……残念!
6代目になった新型「シボレー・コルベット」に乗ってきました。正直、アメリカン・スポーツカーに大して思い入れのない俺としては、なんのこっちゃって感じですが、たしかに全面的に良くなってましたね。
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2005.3.14 エッセイ 小沢 コージ
第197回:コージのロールス日記(その3)ロールスはなぜサイコウなのか?
つっくづく、「ロールスロイス」サイコウです! 正直、燃費は3〜4km/リッターだし、集中ドアロックは壊れるし、時々、エアコンから消しゴムのカスみたいのも出てくるんだけど、とりあえずサイコウです。
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2005.3.9 エッセイ 小沢 コージ
第196回:スクープ!! 渦中の“アノ人”に聞く「今は老子の気分ですよ」!?
みなさん、知っているだろうか。2000年、業界最大手の並行輸入屋だったのが、いきなりMGローバー他の正規輸入販売権を手に入れ、正規ディーラーまで始めたオキテ破りの超ヤリ手クルマ屋、「オートトレーディングルフトジャパン」の南原竜樹さんを。
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2005.3.4 エッセイ 小沢 コージ
第195回:「ベンツCLS」試乗……オヤジ大ショック!ええーっ、吉永小百合が叶姉妹になったぁ!?
あっつー、あつっあつっ!! いやマジ、視線熱すぎます、「メルセデスベンツCLS」。オヤジ様たちの視線が集中してカラダが焦げそうです。いやはや参った……。
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2005.2.18 エッセイ 小沢 コージ
第194回:コージのロールス日記(その2)驚き!運転で人格変わっちゃいます!?
ちょっと空いちゃったけど、ロールス日記の続きをば。(前回の日記はこちら) さて、とうとう買ってしまった“コージの動く城”(!?)こと「ロールスロイス・シルバースピリットII」。停まってても楽しめる絶大な別世界観もイイけど、もうひとつ気に入ったのが意外な運転の楽しさだ。
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2005.2.17 エッセイ 小沢 コージ
第193回:日産ティーダ大ヒット&ノート発売で感じた 日本人のクルマ観の変化(その2)
ただ、売れるとは思ってなかったけど、俺的にはティーダ、なかなかイイなぁとは思ってたわけです。デザインは自然だし、なによりリアシートがいい。広くて豪華で、大型セダンをチョイスするより賢く感じられる。
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2005.2.17 エッセイ 小沢 コージ
第192回:日産ティーダ大ヒット&ノート発売で感じた 日本人のクルマ観の変化(その1)
俺に言わせると、一時期までの日本人のクルマ選びは音楽選びと同じだった。 まずはジャンル選びが重要なワケよ。とりあえずフォークソングが流行ったらフォークじゃなくっちゃいけなくて、次はニューミュージックでJポップが来て、さらにR&Bとかラップという具合。
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2005.2.10 エッセイ 小沢 コージ
第191回:新型「ヴィッツ」試乗!でも、カッコがイマイチ……
新型「トヨタ・ヴィッツ」に試乗してきました。個人的見解では、ヴィッツは「スズキ・ワゴンR」「ダイハツ・ムーヴ」「ホンダ・フィット」などと並ぶ、クルマ版“標準価格米”。日本人のクルマに対する感性をを左右するクルマ、と思っております。要は普段から“いいコメ”食ってると、そこの国民はクルマの味にうるさくなり、逆もまた真なりと。つまり非常に重要なクルマなのですね。
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2005.2.4 エッセイ 小沢 コージ
第190回:「クライスラー300C」に試乗!わかりやすさがアメリカン!?
うーむ、やればできるじゃないですか、アメ車君! エラい大きく括った表現ですけど、今までのクルマはなんだったんだ〜? ってくらい「クライスラー300C」はよかった。
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2005.1.31 エッセイ 小沢 コージ
第189回:「ダイハツ・ミラ ジーノ」試乗 MINIの“様式美の強さ”に驚きます
「スバルR1」に続いて軽自動車ネタを。 2004 年末、「ダイハツ・ミラジーノ」の試乗に行ってまいりました。ミラにクラシカルな外観を与えたクルマで、その日本車的な完成度の高さに驚かされたんだけど、同時にミニの偉大さをつくづく実感しましたね。そう、「MINI」というクルマが生み出したデザイン・アイデンティティというか、ひとつの“クルマ様式美”の強さを。
