「ユーラシア電送日記」再録
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2007.7.29 エッセイ 金子 浩久
最終回:「エピローグ」(後編)
トヨタ「カルディナ」でユーラシア横断を終えたジャーナリストの金子浩久。東京で旅行を振り返る。 海外での日本人職員の対応や、ロシアの現状について考える。
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2007.7.28 エッセイ 金子 浩久
第41回:「エピローグ」(前編)
トヨタ「カルディナ」で、ユーラシア横断を終えたジャーナリストの金子浩久。ようやく東京に戻り、長かった旅行を振り返る。前編では、参加メンバーのその後の様子を報告。
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2007.7.25 エッセイ 金子 浩久
第40回:9月11日「ユーロトンネル」(後編)
ユーラシア横断を終えたジャーナリストの金子浩久。ポルトガルからフランスに戻り、ユーロトンネルで、パリからロンドンへ向かう。
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2007.7.22 エッセイ 金子 浩久
第39回:9月11日「ユーロトンネル」(前編)
ウラジオストクからロカ岬まで。「トヨタ・カルディナ」で、ついにユーラシア横断を果たした金子浩久。カメラマンと別れ、友人の待つロンドンまでパリ経由で向かう。「ユーラシア電送日記」のエピローグをおくります。
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2007.7.21 エッセイ 金子 浩久
第38回:9月4日「ロカ岬」
2003年7月31日に富山県を出発した、「カルディナ」と自動車ジャーナリスト金子浩久の一行は、ついにポルトガルに到着。最終目的地の、ユーラシア大陸最西端「ロカ岬」へたどり着くが、カルディナのゴールはまだ先だった!?
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2007.7.16 エッセイ 金子 浩久
第37回:9月3日「パリからスペインへ」
フェリーを下船後、ドイツはリューベックから一気にパリまで移動したカルディナとその一行。今日の目標はスペインまで。不調のカルディナもゴールまであと一歩!
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2007.7.15 エッセイ 金子 浩久
第36回:9月2日「ドイツ、ベルギー、フランス」
「トランスフィンランディア号」の旅もようやく終了。ドイツ・リューベック港に到着する。ロシアとは違い、交通環境がよいヨーロッパの道。カルディナは一路、リューベックからパリに向かう。
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2007.7.14 エッセイ 金子 浩久
第35回:9月1日「緩い懲役囚みたいなものか」
サンクトペテルブルクからリューベックへ向かう「トランスフィンランディア号」。フェリーの中はあいかわらず退屈。食べて寝て、食べて寝て……。
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2007.7.11 エッセイ 金子 浩久
第34回:8月31日「トランスフィンランディア号」
やっと出発したフェリー「トランスフィンランディア号」は、サンクトペテルブルクを出てドイツ・リューベックに向かう。今回はこの船のご紹介。
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2007.7.4 エッセイ 金子 浩久
第32回:8月30日「さらばロシア」(前編)
いろいろ苦労させられたサンクトペテルブルクともお別れ。そして通訳のアレクセイともお別れになる。いよいよフェリーでドイツに向かう……。 と思いきや、なかなか船に乗ることもできない。
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2007.7.1 エッセイ 金子 浩久
第31回:8月29日「軍隊屋で息抜き」
ようやく宿も落ち着き、サンプトペテルブルクの街を散策。ネット環境も悪くないなと思いつつ仕事をしていると、今度は違うトラブルが。
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2007.6.27 エッセイ 金子 浩久
第29回:8月27日「さっ、刺された」
サンクトペテルブルクで宿を探す。今までの街と違い都会のここは、人も車も多くなる。そうなると、別の危険も増えてくるわけで……。
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2007.6.23 エッセイ 金子 浩久
第27回:8月26日「サンクトペテルブルクへ」(前編)
フリーランスのジャーナリスト、金子浩久。ユーラシア横断中ながら、それほどノンビリしているわけにもいかず……。
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2007.6.17 エッセイ 金子 浩久
第25回:8月24日「ウラル越え」
ヤルトロフスクの街を出て、いざ西へ出発。目の前に迫るは「ウラル山脈」。これを越えればついにヨーロッパだ。カルディナはウラルの坂道に突入していった。
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2007.6.16 エッセイ 金子 浩久
第24回:8月23日「最長距離! 走行」
ホイールバランスも調整し、快適なドライブになるかと思いきや、ウォッシャー液切れでフロントガラスが汚れてきた。そんなカルディナで行く、今回はノヴォシビールスクからのドライブ篇。
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2007.6.13 エッセイ 金子 浩久
第23回:8月22日「再び西へ向かって」
日本を出発した時から通訳をつとめてくれたイーゴリさんに代わり、ネチャーエフ・アレクセイさんが、クラスノヤルスクでバトンタッチ。890km先のノヴォシビールスクへ。再び西へ走り出す。