クルマ好きなら毎日みてる webCG 新車情報・新型情報・カーグラフィック

あの多田哲哉のクルマQ&A

多田 哲哉

多田 哲哉

1957年生まれの自動車エンジニア。大学卒業後、コンピューターシステム開発のベンチャー企業を立ち上げた後、トヨタ自動車に入社(1987年)。ABSやWRカーのシャシー制御システム開発を経て、「bB」「パッソ」「ラクティス」の初代モデルなどを開発した。2011年には製品企画本部ZRチーフエンジニアに就任。富士重工業(現スバル)との共同開発でFRスポーツカー「86」を、BMWとの共同開発で「GRスープラ」を世に送り出した。トヨタ社内で最高ランクの運転資格を持つなど、ドライビングの腕前でも知られる。2021年1月に退職。

  • 2024.4.30 あの多田哲哉のクルマQ&A 多田 哲哉

    ポルシェの何がそんなにすごいのか?

    トヨタでさまざまクルマを開発してきた多田哲哉さんは、しばしばポルシェのプロダクトを“理想的な例”として引用する。では、ポルシェという組織と製品のすごさの秘密はどこにあるのか? その決め手について聞いた。

  • 2024.4.23 あの多田哲哉のクルマQ&A 多田 哲哉

    タイヤのサイズはどう決まる?

    タイヤには、直径に偏平率、幅など、さまざまなスペックがある。では、あるクルマの“適合サイズ”は、どのような理由やプロセスで決まるのか? 長年にわたり自動車開発に関わってきた多田哲哉さんに聞いた。

  • 2024.4.16 あの多田哲哉のクルマQ&A 多田 哲哉

    スポーツカーに未来はあるか?

    環境性能や販売台数の観点から、ビジネス的には難しい製品ともいわれるスポーツカー。こうした趣味性の高いクルマは、今後どう生き残っていくのか? トヨタでスポーツカー開発に取り組んだ多田哲哉さんに聞いた。

  • 2024.4.9 あの多田哲哉のクルマQ&A 多田 哲哉

    エンジンはどれくらいもつものなのか?

    自動車を構成するもののなかでも、エンジンは極めて重要なコンポーネンツだ。では、その“寿命”はどれほどなのか? トヨタでさまざまなクルマの開発を取りまとめてきた多田哲哉さんに聞いた。

  • 2024.4.2 あの多田哲哉のクルマQ&A 多田 哲哉

    これまでで最もすごいと思った輸入車は?

    トヨタ自動車のエンジニアとして、さまざまなクルマの開発に関わってきた多田哲哉さん。では、輸入車のなかで、これまで最も感心したクルマは何か? 特にすごいと思った一台を挙げてもらった。

  • 2024.3.26 あの多田哲哉のクルマQ&A 多田 哲哉

    伝統のモデルと新規のモデル、開発するならどっちがいい?

    車両を開発するとしたら、これまで何代も続いた伝統モデルの新型と、完全新規開発車のどちらがいいですか? それぞれの難点や魅力について、車両開発のプロである多田哲哉さんに聞いた。

  • 2024.3.19 あの多田哲哉のクルマQ&A 多田 哲哉

    新車の経験しかない人は、旧車・中古車を避けるべき?

    ちょっと古いクルマが欲しいけれど、車両の当たり/ハズレや不具合などを考えると手を出さないほうがいいだろうか……。そんな悩みに、車両開発のプロである多田哲哉さんが答えます。

  • 2024.3.12 あの多田哲哉のクルマQ&A 多田 哲哉

    クルマのボディーカラーはどう決まる?

    自動車メーカーは、それぞれのクルマのボディーカラーをどんな根拠や判断基準で決めているのだろうか? トヨタでさまざまな車両の開発を取りまとめてきた多田哲哉さんに、そのプロセスを聞いてみた。

  • 2024.3.5 あの多田哲哉のクルマQ&A 多田 哲哉

    多田さんは“慣らし運転”をしますか?

    製品としての工作精度が上がった今でも、新車を買ったら「慣らし運転」が要るのだろうか? 車両開発のプロである多田哲哉さんに、“慣らし”の必要性や、実施する場合のコツについて聞いてみた。

  • 2024.2.27 あの多田哲哉のクルマQ&A 多田 哲哉

    これまでで最もスゴいと思った日本車は?

    トヨタ自動車のエンジニアとして、さまざまなクルマの開発に関わってきた多田哲哉さん。では、自ら手がけたモデル以外で、これはすごい! と思ったクルマは? 国産車のなかから、特に印象に残っている一台を挙げてもらった。

  • 2024.2.20 あの多田哲哉のクルマQ&A 多田 哲哉

    ひとりの技術者としてロータリーエンジンをどうみるか?

    数々の苦難を経て、今また完全復活に向けて動きだした、マツダのロータリーエンジン。その技術やマツダの取り組みを、トヨタの車両開発者だった多田哲哉さんはどう見るのか? プロとしての見解を聞いた。

  • 2024.2.13 あの多田哲哉のクルマQ&A 多田 哲哉

    ターボエンジンは、いかにして“高効率エンジン”になったのか?

    かつては「燃費を犠牲にして大パワーを得るもの」と思われていたターボエンジン。それが“高効率なエンジン”へと変身した要因は? 車両開発のプロである多田哲哉さんに進化のポイントを聞いてみた。

  • 2024.2.6 あの多田哲哉のクルマQ&A 多田 哲哉

    自動車開発の仕事で最も大変なことは?

    クルマ好きには夢のようにも映る、自動車開発という仕事。そのなかで、最もイヤなこと、つらいことは何だろうか? トヨタ自動車でさまざまな車両開発に取り組んできた多田哲哉さんに“現実的な問題”を聞いてみた。

  • 2024.1.30 あの多田哲哉のクルマQ&A 多田 哲哉

    クルマの燃費を向上させるワザはある?

    物価高が意識されるいま、クルマの燃費も気になるところ。では、われわれの工夫次第でマイカーの燃費を改善することはできるのか? トヨタの元チーフエンジニアである多田さんに燃費向上のノウハウを聞いてみた。

  • 2024.1.23 あの多田哲哉のクルマQ&A 多田 哲哉

    乗車頻度の少ないクルマの維持で気をつけることは?

    マイカーに乗る頻度が少ない場合、車両のコンディションを維持するためにはどんなことに気をつけたらいいのか? 長年車両開発にたずさわってきた多田哲哉さんに、ポイントを聞いてみた。

  • 2024.1.16 あの多田哲哉のクルマQ&A 多田 哲哉

    大きなホイールの長所・短所は?

    スーパースポーツやドレスアップ車に限らず、クルマのホイールが大きくなる傾向にあるのはなぜか。機能のうえで、大径ホイールにはどんなメリット/デメリットがあるのか? 車両開発のプロに聞いた。

  • 2024.1.9 あの多田哲哉のクルマQ&A 多田 哲哉

    丸いハンドルはなくなるのか?

    多くのコンセプトカーには、操縦かん型をはじめ、個性的な形のハンドルが装着されている。これまで常識だった「丸い形のステアリングホイール」は、いずれなくなってしまうのだろうか? 車両開発のプロに見通しを聞いた。

  • 2023.12.26 あの多田哲哉のクルマQ&A 多田 哲哉

    軽自動車の規格はどうあるべきか?

    ベストセラー「ホンダN-BOX」をはじめ軽乗用車が大いに売れている今、ボディーサイズや排気量に関する軽の規格は現状のままでいいのか? 車両開発のプロである多田哲哉さんの考えを聞いた。

  • 2023.12.19 あの多田哲哉のクルマQ&A 多田 哲哉

    洗車の水が原因でクルマがおかしくなることは?

    洗車でじゃんじゃん水をかけてからというもの、クルマの調子が悪くなったような……。そんなことは起こり得るのか? 自動車の耐水性について、車両開発のプロである多田哲哉さんに聞きました。

  • 2023.12.12 あの多田哲哉のクルマQ&A 多田 哲哉

    WRC参戦マシンの“最もすごいところ”とは?

    荒れた道をものともせず、猛スピードで駆け抜けるラリーカー。最高峰のWRC(世界ラリー選手権)を戦うマシンの、市販乗用車との決定的な違いは何か? “最もすごいところ”について、元トヨタの多田哲哉さんが語る。

車買取・中古車査定 - 価格.com

メルマガでしか読めないコラムや更新情報、次週の予告などを受け取る。

ご登録いただいた情報は、メールマガジン配信のほか、『webCG』のサービス向上やプロモーション活動などに使い、その他の利用は行いません。

ご登録ありがとうございました。