大矢 アキオ の記事一覧(1088件)

大矢 アキオ
Akio Lorenzo OYA 在イタリアジャーナリスト/コラムニスト。日本の音大でバイオリンを専攻、大学院で芸術学、イタリアの大学院で文化史を修める。日本を代表するイタリア文化コメンテーターとしてシエナに在住。NHKのイタリア語およびフランス語テキストや、デザイン誌等で執筆活動を展開。NHK『ラジオ深夜便』では、24年間にわたってリポーターを務めている。『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(光人社)、『メトロとトランでパリめぐり』(コスミック出版)など著書・訳書多数。近著は『シトロエン2CV、DSを手掛けた自動車デザイナー ベルトーニのデザイン活動の軌跡』(三樹書房)。イタリア自動車歴史協会会員。
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2011.6.24 エッセイ 大矢 アキオ
第199回:1000円高速終了記念? 見よ! イタリア版最新サービスエリア
高速道路といえば、サービスエリアである。 日本ではハイウェイオアシス」や一般道の「道の駅」といった、洒落たサービスエリア(以下、SA)が少しずつ増えてきた。
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2011.6.17 エッセイ 大矢 アキオ
第198回:愛せよ! プジョー205 初めての「ライオン」と熱き本国ファン
ボクのまぶたに残るプジョーといえば、もっと素朴なムードが漂っていた頃の1モデル「205」である。
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2011.6.10 エッセイ 大矢 アキオ
第197回:「捨てたもんじゃないぜ、ジャッポーネ!」 大矢アキオ・横丁から激励
去年あたりからボクに会うイタリア人やフランス人が、話題を慎重に選んでくれているのがわかる。
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2011.6.3 エッセイ 大矢 アキオ
第196回:もしもピアノに乗れたなら!? BMW“スタインウェイ仕様”を拝見
「もしもピアノが弾けたなら」というのは懐かしの歌謡曲だが、「もしもピアノに乗れたなら」というクルマが、今回のお題である。
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2011.5.27 エッセイ 大矢 アキオ
第195回:「シトロエンC3」から「ロータス」まで デザイナー・ココさん、ココにあり
「ドナート・ココ」と聞いて、すぐピンとくる読者は、カーデザイン通かシトロエン通に違いない。
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2011.5.20 画像・写真 大矢 アキオ
大矢アキオの「横丁流・ミッレミリア2011観戦」(後編)
2011年5月にイタリアで開催されたヒストリックカーラリー「ミッレミリア」を大矢アキオが写真でリポート。
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2011.5.20 画像・写真 大矢 アキオ
大矢アキオの「横丁流・ミッレミリア2011観戦」(前編)
2011年5月にイタリアで開催されたヒストリックカーラリー「ミッレミリア」を大矢アキオが写真でリポート。
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2011.5.14 エッセイ 大矢 アキオ
第193回:イタリア公用車は国産車がボロ負け! その理由は?
イタリアでは運転士付きのクルマを「アウト・ブルー」という。「Blue」には「高貴な」という意味があるから、直訳すれば「高貴なクルマ」ということになる。
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2011.5.7 エッセイ 大矢 アキオ
第192回:32年前の外車ショウと中学生・大矢アキオ幻の企業小説
iPad用電子書籍「イタリア式クルマ生活術」の入れ替え用写真を揃えるべく、物置きを整理していた時だった。
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2011.4.30 エッセイ 大矢 アキオ
第191回:「iQ」のアストン版、「シグネット」を発見! 世界一売れそう(?)な国で聞いてみた
「アストン・マーティン シグネット」といえば、「トヨタiQ」をベースにした高級シティコミューター.
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2011.4.23 エッセイ 大矢 アキオ
第190回:「トヨタ・プリウス」も6年で「歴史車」扱い? 欧州に“ヤングタイマー”の風
最近ヨーロッパのちょっと古いクルマ界で元気なのが「ヤングタイマー」と呼ばれるジャンルである。
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2011.4.16 エッセイ 大矢 アキオ
第189回:【Movie】祭りだ! ルノーだ! 「4L」だ!
「ルノー4(キャトル)」の国際イベントに参加! キャトルを愛する人たちを大矢アキオが動画でリポート。
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2011.4.11 自動車ニュース 大矢 アキオ
フィアットのイケメン御曹司がフェラーリ会長に?
フェラーリ会長のルカ・ディ・モンテゼーモロ(63歳)が近い将来退任したあと、後継にはフィアット創業家出身のラポ・エルカン(33歳)が有力?
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2011.4.8 自動車ニュース 大矢 アキオ
ベルトーネの「お宝」コンセプトカー、一挙売却
伊「ベルトーネ」の歴史的コンセプトカー6台が一挙に売り出されることになった。2011年5月21日、コモ湖畔ヴィラ・エルバで行われる自動車エレガンス・コンクール「コンコルソ・ヴィラ・デステ」会場で、オークションにかけられる。
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2011.3.26 エッセイ 大矢 アキオ
第186回:【Movie】わが子の代まで「クーペ・フィアット」 愛好会の熱き面々
最近イタリアでヒストリックカー系イベントを覗くと「クーペ・フィアット」が並んでいるのを見かけるようになった。