読んでますカー、観てますカー
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2012.2.28 エッセイ 鈴木 真人
第22回:クルマを停めて「男の生き方」を学ぼう − 素晴らしきガレージ映画(?)のDVD
クルマ映画の中でも、魅力的なガレージが登場する映画DVDを3本紹介する。
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2012.2.10 エッセイ 鈴木 真人
第21回:アモーレの国では、アペのレースで恋の花が咲く! − 『昼下がり、ローマの恋』
フォルクスワーゲンも登場する、デ・ニーロ主演の最新イタリア映画を紹介。
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2012.1.26 エッセイ 鈴木 真人
第20回:フェラーリが主役……でも、あの名車がボコボコに! − 『ペントハウス』
この映画の陰の主役はフェラーリだ。ストーリーの重要な役割を担い、アクションの立役者でもある。
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2012.1.10 エッセイ 鈴木 真人
第19回:クルマ大好きMr.ビーンがスパイになって大活躍! − 『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』
Mr.ビーンことローワン・アトキンソン主演、人気アクション・コメディ『ジョニー・イングリッシュ』の第2弾を紹介。
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2011.12.12 エッセイ 鈴木 真人
第17回:あのショーカーに乗ってトム・クルーズがインドを走る! − 『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』
トム・クルーズが「BMW i8」と競演! あの人気アクション最新作は、こんな映画。
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2011.11.28 エッセイ 鈴木 真人
第16回:スピルバーグがフルデジタル3Dで見せるカーアクション! − 『タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密』
「プジョー302」が爆走! スピルバーグ監督最新作『タンタンの冒険』はこんな映画。
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2011.11.11 エッセイ 鈴木 真人
第15回:男と女の出会い、それは自動車事故だった!? − 『フェイク・クライム』
「プリウス」にひかれて運命一変!? キアヌ・リーブス主演の新作映画を紹介。
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2011.10.26 エッセイ 鈴木 真人
第14回:地味なクルマに乗る3人が、悪党上司に猛反撃! − 『モンスター上司』
主人公の愛車が「トヨタ・プリウス」「ボルボ940エステート」「フォルクスワーゲン・ジェッタ」なんて、きっと地味な映画だろうと思うかもしれない。
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2011.10.12 エッセイ 鈴木 真人
第13回:アメリカを代表するクルマがすむ村で描かれるアメリカの闇 − 『ウィンターズ・ボーン』
アメリカを代表するクルマというと、何が頭に浮かぶだろう。「キャデラック」や「リンカーン」などの高級車だろうか。
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2011.9.26 エッセイ 鈴木 真人
第12回:派手さ倍増! あのカルト自動車ムービーがハリウッド大作に!! − 『ワイルド・スピード MEGA MAX』
今週は、ド派手なカーアクションムービー『ワイルド・スピード』の最新作を紹介!
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2011.9.12 エッセイ 鈴木 真人
第11回:会社人間は、ポルシェを手放す代償に何を得たのか? − 『カンパニー・メン』
「ポルシェ・ボクスター」といえば、ミドシップならではの俊敏なハンドリング、胸のすく加速という、スポーツカーの魅力が頭に浮かぶだろう。
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2011.8.26 エッセイ 鈴木 真人
第10回:直木賞がニッポンの復興を応援する! 熱血下町エンジン会社物語 − 『下町ロケット』
第145回直木賞は、池井戸潤の『下町ロケット』に決まった。「はやぶさ」人気に便乗した宇宙開発夢物語ものかと思いきや、最先端技術をめぐる企業間の争いを描いた社会派小説だった。
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2011.8.10 エッセイ 鈴木 真人
第9回:カーアクションだってエコじゃなくちゃ。プリウス大活躍! − 『アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事』
『沈黙』シリーズというものがある。スティーブン・セガールが主演を務める一連の作品で、毎回彼が圧倒的な強さで敵を倒すものだから一切スリルを感じることがない。
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2011.7.26 エッセイ 鈴木 真人
第8回:子供向けと侮るなかれ。実はエンスー映画なんです!? − 『カーズ2』
女子供向け、なんて言葉はさすがに死語だろうが、それでもアニメに対して偏見を持っている人はまだまだ多い。
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2011.7.11 エッセイ 鈴木 真人
第7回:節電の夏は、ホームシアターで涼をとる − 夏休みに観たいクルマ映画DVD
今年の夏休み映画最大の話題作は、やはり『ハリーポッターと死の秘宝 Part2』ということになるのだろうか。
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2011.6.10 エッセイ 鈴木 真人
第5回:酔っぱらいは懲りない だって、記憶がないから − 『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』
『酔って記憶をなくします』という本がよく売れている。酒を飲み過ぎて犯した失敗談を集めたもので、皆さん実によく酔っぱらってヒドイ目に遭っている。
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2011.5.26 エッセイ 鈴木 真人
第4回:イラクのロードムービーが映す悲惨と希望 − 『バビロンの陽光』
ロードムービーというジャンルがある。旅、あるいは移動そのものがテーマになっていて、途上での出来事を描写していくというスタイルだ。