ボルボ 試乗記・新型情報
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2022.1.20 自動車ニュース webCG 編集部
ボルボが電気自動車「C40リチャージ」のオンライン販売を開始
ボルボ・カー・ジャパンは2022年1月20日、クロスオーバータイプの電気自動車「C40リチャージ」のオンラインでの販売開始と、オンライン販売をサポートするボルボ・カスタマーリレーションセンターの新設を発表した。
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2022.1.13 自動車ニュース webCG 編集部
ボルボが「60シリーズ」「90シリーズ」のPHEVを一部改良 パワートレインの性能を向上
ボルボが「60シリーズ」「90シリーズ」のプラグインハイブリッド車に一部改良を実施。バッテリー容量の拡大によりEV航続距離を従来モデルの約2倍に伸ばしたほか、エンジンとモーターの改良により動力性能の向上も図っている。
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2021.12.16 自動車ニュース webCG 編集部
新開発の7段DCTを搭載した「ボルボV60」発売
ボルボ・カー・ジャパンは2021年12月16日、ステーションワゴン「V60」の「B4」パワートレイン搭載車に新開発の7段デュアルクラッチ式トランスミッションを搭載し、販売を開始した。
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2021.11.30 エッセイ 鶴原 吉郎
第26回:日本にもいよいよEVを導入! “EV専業”を宣言したボルボの覚悟を問う
ボルボがEV専用モデル「C40リチャージ」の日本導入を発表。2030年までに100%EVメーカーになると宣言した彼らの“試金石”は、どのようなクルマに仕上がっているのか? ボルボ・カー・ジャパンの社長が語った、“脱エンジン”への覚悟とともにリポートする。
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2021.11.24 自動車ニュース webCG 編集部
ボルボが「XC40」に新開発の「B3パワートレイン」を採用 14.8km/リッターの燃費を実現
ボルボがコンパクトSUV「XC40」に新開発の「B3パワートレイン」を採用。WLTCモードで14.8km/リッターの燃費を実現した。また既存の「B4パワートレイン」搭載車についても、トランスミッションを7段DCTに変更することで、燃費性能の向上を図っている。
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2021.11.18 画像・写真 webCG 編集部
ボルボC40リチャージ
2030年の全ラインナップ電気自動車(EV)化をうたうボルボ。その先兵となるのが、ブランド初のEV専用モデル「C40リチャージ」だ。システム最高出力408PS、一回の充電で走れる距離はおよそ485kmという北欧製の最新EVを、写真で紹介する。
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2021.11.18 試乗記 大谷 達也
ボルボC40リチャージ(4WD)【海外試乗記】
ボルボでは初となるEV専用のクロスオーバーモデル「C40リチャージ」。上質なマナーをみせつつも活発さが印象的なその走りは、全ラインナップ電動化へと舵を切った、このブランドの今後を象徴するかのようだった。
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2021.11.18 自動車ニュース webCG 編集部
ボルボのクロスオーバー型電気自動車「C40リチャージ」上陸
ボルボ・カー・ジャパンは2021年11月18日、新型EV「C40リチャージ」の国内導入を発表した。車体前後に計2基のモーターを搭載する4WDのクロスオーバーモデルで、システム最高出力408PSを発生。0-100km/h加速は4.7秒でこなす。
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2021.11.12 試乗記 サトータケシ
ボルボXC60 B5 AWDインスクリプション(4WD/8AT)【試乗記】
Google搭載の新インフォテインメントシステムを採用した「ボルボXC60」が上陸。スマホと連動する従来のAndroid Autoとは、いったいどこが違うのか。IoT(Internet of Things)がクルマにもたらす可能性についても、思いを巡らせてみた。
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2021.9.20 エッセイ 玉川 ニコ
第657回:登録済み未使用車を狙え! 新車は高いが、お買い得な輸入車5選
登録済み未使用車とは、一般に「ディーラーなどの名義で登録されたが一度もユーザーの手に渡っていない販売車両」のこと。新車価格は高いが、ひょっとしたら狙えるかもしれないというお得なモデル5台を紹介する。
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2021.9.1 自動車ニュース webCG 編集部
「ボルボXC60」のインフォテインメントシステムがGoogle搭載で進化 「ポールスターエンジニアード」も限定で登場
ボルボ・カー・ジャパンは2021年9月1日、ミドルサイズSUV「ボルボXC60」の一部仕様変更を発表。台数40台限定のハイパフォーマンスモデル「T8ポールスターエンジニアード」も設定し、同日、販売を開始した。
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2021.9.1 自動車ニュース webCG 編集部
ボルボが「XC60」「S90」「V90」「V90クロスカントリー」に新インフォテインメントシステムを採用
ボルボ・カー・ジャパンは2021年9月1日、Googleを搭載したAndroidベースの新たなインフォテインメントシステムを「XC60」「S90」「V90」「V90クロスカントリー」の各モデルに装備し、発売した。
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2021.8.19 自動車ニュース webCG 編集部
ボルボが最上級セダン「S90」を日本に再導入 受注生産のかたちで9月1日に販売を開始
ボルボが最上級セダン「S90」を日本に再導入。受注生産のかたちで、2021年9月1日に販売を開始すると発表した。グレードはマイルドハイブリッドを搭載した「S90 B6 AWDインスクリプション」のみで、価格は894万円。生産は中国の大慶工場で行われる。
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2021.7.31 試乗記 鈴木 真人
ボルボXC60リチャージプラグインハイブリッドT8 AWDインスクリプション【試乗記】
「ボルボXC60」の最上級モデル「リチャージプラグインハイブリッドT8 AWD」に試乗。九州北部のドライブ旅でステアリングを握った筆者は、その上質な走りに大いに感銘を受けたのだった。
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2021.7.27 エッセイ 鶴原 吉郎
第8回:EV化も自動運転も“力ずく”で進めるボルボの次世代戦略(後編)
自社製品の全量電気自動車化へ向けひた走る、スウェーデンのボルボ。彼らの戦略は、他のメーカーと比べてどのあたりが特殊なのか? この戦略がもたらすブランドの変化とは? これまでの発表をもとに、物量作戦で“賭け”に出たボルボの将来像を探る。
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2021.7.21 自動車ニュース webCG 編集部
「ボルボXC40」のプラグインハイブリッドモデルに599万円のエントリーグレードが登場
ボルボがコンパクトSUV「XC40」に、プラグインハイブリッドモデルのエントリーグレードとして「リチャージプラグインハイブリッドT5インスクリプション エクスプレッション」を新設定。一部の装備を簡素化し、599万円という価格を実現している。
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2021.7.20 エッセイ 鶴原 吉郎
第7回:EV化も自動運転も“力ずく”で進めるボルボの次世代戦略(前編)
製品ラインナップの劇的なEV(電気自動車)化を計画しているボルボ。販売拡大と製品のローエミッション化を同時に推し進める彼らの戦略の全容とは? ボルボが思い描く次世代のプレミアムカーとは? 新たに発表された中期戦略から読み解く。
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2021.7.20 試乗記 鈴木 真人
ボルボXC90 B6 AWDインスクリプション(4WD/8AT)【試乗記】
2種類の過給機にマイルドハイブリッドシステムを組み合わせる、ボルボのラージサイズSUV「XC90 B6 AWD」。高速道路や山道を行くドライブ旅に出てみれば、グランドツーリングカーとしての優れた資質が見えてきた。
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2021.7.1 自動車ニュース webCG 編集部
ボルボがソフトウエア開発を内製化 独自の「ボルボカーズOS」を搭載
ボルボ・カーズは2021年6月30日(現地時間)、今後の自動車用ソフトウエアを社内開発とすることを明らかにした。電気自動車用の独自オペレーティングシステム(OS)を開発し、車両とクラウドにまたがるさまざまなOSを統合する。
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2021.7.1 自動車ニュース webCG 編集部
ボルボが次世代モデルの安全に関する取り組みを発表 走行中のクルマから得たリアルタイムデータを活用
ボルボ・カーズは2021年6月30日(現地時間)、次世代ボルボ車の安全に関する取り組みについて発表した。世界中のユーザーによる走行中のクルマから取得したLiDARなどのデータを活用することで自律走行などのプログラム開発を促進する。