清水 草一 の記事一覧(550件)

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
-
2023.11.27 エッセイ 清水 草一
第272回:まさか夢にも思うまい
清水草一の話題の連載。「ダイハツ・タント」のオーナーとして、新型「ホンダN-BOX」の仕上がりが気になっていた。さっそく夜の首都高に連れ出し味わった走りから、「最善か無か」時代のメルセデス的なクルマづくりを思い出した。
-
2023.11.22 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第2回:トヨタ・クラウン スポーツ(後編)
技巧を凝らしたボリューミーなデザインが目を引く「トヨタ・クラウン スポーツ」。既存の日本車とは一線を画す抑揚のあるカタチは、いったいなにを狙ったものなのか? 長年にわたりカーデザインに携わってきた識者とともに考えてみた。
-
2023.11.16 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第1回:トヨタ・クラウン スポーツ(前編)
長年にわたりカーデザインの一線で活躍してきた識者を交え、ニューモデルのデザインを語り尽くす連載「カーデザイン曼荼羅」がいよいよ開幕! 第1回のお題は「トヨタ・クラウン スポーツ」。このクルマの“日本車離れ”した特徴と、気になるポイントとは?
-
2023.11.13 エッセイ 清水 草一
第271回:パリピアバルト500e
清水草一の話題の連載。電気自動車「アバルト500e」に試乗した。そのベースモデルである「フィアット500e」がもともと大好きなこともあり、「アバルト版はもっと上白石萌歌かも?」との期待を胸に、夜の首都高に出撃!
-
2023.11.13 デイリーコラム 清水 草一
新型「ホンダ・プレリュード」は、令和のデートカーになれるのか?
“デートカー”として1980年代に絶大な人気を得た「ホンダ・プレリュード」。その名を継承する電動スポーツモデルが、この先デビューするというのだが……!? プレリュード全盛時代をよく知る清水草一が、その良しあしを語る。
-
2023.10.30 エッセイ 清水 草一
第270回:敵を知り己を知れば百戦危うからず
清水草一の話題の連載。最近街で見かけるシェアリングサービス「LUUP」の電動キックボード。クルマを運転していると邪魔に思うこともあるが、自分で乗るとどう感じるのか。試しに自宅近所のポートから借り出してみた。
-
2023.10.16 エッセイ 清水 草一
第269回:911の7段MT
清水草一の話題の連載。夜の首都高に「ポルシェ911」の2シーターライトウェイトバージョン「カレラT」で出撃! 「ターボ」でも「GT3」でもない最高出力385PSのリアエンジン・後輪駆動・7段MTの走りに、カーマニア2人は深い感銘を覚えた。
-
2023.10.9 デイリーコラム 清水 草一
いよいよ“セダンの時代”がやってくる!? 2024年春発売の新型「ホンダ・アコード」に注目せよ!
“セダンばなれ”がささやかれるなか、ホンダが新型「アコード」を国内で発売する。これを酔狂というなかれ、じつは今こそセダンは旬なのだ! その魅力と将来性について、セダンを愛するカーマニア清水草一が熱く語る。
-
2023.10.2 エッセイ 清水 草一
第268回:カーマニア的に是非もなし
清水草一の話題の連載。中国BYDの電気自動車「ドルフィン」に試乗した。先に登場した「ATTO 3」よりもひとまわりコンパクトなボディーに容量44.9kWhのバッテリーを積み、車両本体価格は363万円である。気になるその走りは?
-
2023.9.18 エッセイ 清水 草一
第267回:昼のおしりと夜のおしり
清水草一の話題の連載。「トヨタ・クラウン クロスオーバー」のステアリングを握り、夜の首都高に繰り出した。いつものように流れに乗ってカーマニアの聖地・辰巳PAを目指していると、最近のデザイン的トレンドに気づいた。それは?
-
2023.9.11 デイリーコラム 清水 草一
上がりっぱなしのガソリン代 自動車ユーザーはどうすりゃいいの?
レギュラーガソリンの価格は、この3年で4割ほどアップした。政府もさまざまな策を講じてはいるようだが……われわれにできる対策はあるだろうか? 苦境を乗り切るための工夫について、清水草一が熱く語る!
-
2023.9.4 エッセイ 清水 草一
第266回:カーマニアとデリカミニ
清水草一の話題の連載。夜の首都高でカーマニア注目の軽ハイトワゴン「三菱デリカミニ」に試乗した。クルマ好きはなぜデリカミニに引かれるのか。開通30周年記念のライトアップがステキなレインボーブリッジを眺めながら、その理由を考えた。
-
2023.8.21 エッセイ 清水 草一
第265回:高層ビルはスーパーカー
清水草一の話題の連載。日本一高いビル、麻布台ヒルズが2023年11月に開業する。その高さは東京タワーに迫る330mで、ほぼ隣といえる場所に建っている。ということで今回は、50年ぶりぐらいに再燃した高層ビル愛と、スーパーカーのお話。
-
2023.8.7 エッセイ 清水 草一
第264回:明らかにぺったんこ系
清水草一の話題の連載。デビュー時から気になっていたプジョーの4ドアクロスオーバークーペ「408」が日本に上陸した。ちょいワル特急こと「プジョー508 GT BlueHDi」のオーナー目線で、その仕上がりをチェック!
-
2023.8.4 デイリーコラム 清水 草一
正常進化の新型が登場! 「ホンダN-BOX」は、どうしてこんなに売れるのか?
「8年連続、軽自動車ナンバーワン」「登録車を含めても2年連続でナンバーワン」。ホンダの軽「N-BOX」は、なぜこれほどまでに売れるのか? 3代目となる新型が公開されたいま、その人気の秘密を清水草一が検証する。
-
2023.7.24 エッセイ 清水 草一
第263回:フニャフニャと言っても過言ではない
清水草一の話題の連載。かつてのWRCカーにインスピレーションを得て開発されたというヤンチャな「アバルト695トリビュート131ラリー」で首都高に出撃した。その日はちょうど初めてのフェラーリ購入から30周年の記念日だった。
-
2023.7.24 デイリーコラム 清水 草一
海外で広まるテスラの充電規格 日本のEVユーザーはこの先どうなる?
フォードやGMに続き、メルセデス・ベンツや日産も北米向けEV用にテスラの充電規格を導入すると発表した。これでEV界の力関係はどう変わる? 同じ動きは日本国内でも起こるのか? EV事情に詳しい清水草一が語る。
-
2023.7.10 エッセイ 清水 草一
第262回:最悪すぎて可能性は無限大
清水草一の話題の連載。初めてフェラーリを愛車にしてから30年の歳月が流れた。今回は、私に13台の中古フェラーリすべてを売った男、現「コーナーストーンズ」代表・榎本 修氏の熱すぎる青春時代を振り返る。
-
2023.7.10 デイリーコラム 清水 草一
脱・日本の新型「C-HR」に見る、強者トヨタのクルマづくり
コンセプトカーそのままの外観に、先進的な仕立てのインテリア。新型「C-HR」のとがった個性は、今のトヨタでなければ成し得なかったと清水草一は考える。それはなぜなのか、詳しくリポートする。
-
2023.7.7 デイリーコラム 清水 草一
高速道路の無料開放がまたまた先送りに! ……それでも利用者がぜんぜん怒らないワケは?
高速道路の無料化を50年延長し、2115年とする改正「道路整備特別措置法」が、いつの間にか成立! ……しかし、以前なら大騒ぎになるはずのこの法改正が、今回は話題にも上ってこない。その理由を、高速道路研究家の清水草一氏が語る。