生方 聡 の記事一覧(858件)

生方 聡

生方 聡

モータージャーナリスト。1964年生まれ。大学卒業後、外資系IT企業に就職したが、クルマに携わる仕事に就く夢が諦めきれず、1992年から『CAR GRAPHIC』記者として、あたらしいキャリアをスタート。現在はフリーのライターとして試乗記やレースリポートなどを寄稿。愛車は「フォルクスワーゲンID.4」。

  • 2019.3.6 エッセイ 生方 聡

    第559回:目指すは“世界3大タイヤメーカー”の仲間入り
    大志を抱くコンチネンタルタイヤは日本でも受け入れられるか?

    自動車大国ドイツのタイヤブランドであるコンチネンタルタイヤ。世界に冠たるジャーマンクオリティーと、“タイヤ専門”ではない総合自動車部品メーカーならではの強みを武器に、コンチネンタルが目指す目標とは? 今年発表の新製品とともに紹介する。

  • 2019.2.20 ジャガー アプルーブドの魅力を知る<PR> 生方 聡

    第1回:認定中古車ジャガーXEの走りを確かめる

    「今すぐ欲しい」「安心で安全な車両に乗りたい」「リーズナブルに購入したい」。そんなわがままをかなえてくれるのが、認定中古車である。国内でも最大級の規模を誇る「ジャガー・ランドローバー・アプルーブド足立」を訪れ、真剣に次期愛車候補を探してみた。

  • 2019.2.20 デイリーコラム 生方 聡

    「2.0」から「40」「50」へ
    アウディのモデル名に付された数字を読み解く

    アウディが2018年9月に発売した新型「A7スポーツバック」「A8」から導入している、排気量の代わりとなる「55」「60」といったモデル名の2桁数字。メルセデスやBMWがすでに先行していた、こうした“排気量隠し”の動きは何のため?

  • 2019.2.11 デイリーコラム 生方 聡

    普通車用ガソリンエンジンながら20km/リッターを実現!
    まだ見ぬVWのパワーユニットを知る

    「ポロTSI Rライン」に搭載され、日本に初めて導入されたフォルクスワーゲンの「1.5 TSI evo」エンジン。気筒休止機構などを備えた高効率ユニットだが、本国には20km/リッターを実現したという、さらにすごいガソリンエンジンがあるのだ。日本導入はいつになる!?

  • 2019.1.30 自動車ニュース 生方 聡

    新型「BMW 3シリーズ」の先行受注がスタート

    BMWジャパンは2019年1月30日、スポーツセダンの新型「BMW 3シリーズ」を発表した。同年3月9日に販売を開始する。新世代のデザイン要素を取り入れ、よりスポーティーかつ洗練されたデザインとなっている。

  • 2019.1.14 自動車ニュース 生方 聡

    【デトロイトショー2019】トヨタが新型「スープラ」を世界初公開

    トヨタがデトロイトショーで新型「スープラ」を発表した。「BMW Z4」とコンポーネンツを共有するスポーツクーペで、最高出力340psの3リッター直6ターボエンジンに加え、出力の異なる2種類の2リッター直4ターボも用意される。日本導入は2019年春の予定。

  • 2018.12.21 Moduloの25年史<PR> 生方 聡

    モデューロの技が生きるミニバン2台を試す

    長年培ってきた“匠の技”を生かし、誰もが夢中になれるクルマを目指して開発されたコンプリートカー「モデューロX」。今回は、家族で乗れるミニバン2台をピックアップし、最新モデューロならではの走りを堪能した。

  • 2018.12.21 Moduloの25年史<PR> 生方 聡

    エンジニアが語る“継承と進化”

    サスペンションや空力パーツなどの用品を通して、あるいはコンプリートカー「Modulo X(モデューロX)」によって、ユーザーに上質な走りを提供するブランド「モデューロ」。その走りの“味”はどのようにして育まれ、今日に継承されてきたのか。3人のエンジニアに話を聞いた。

  • 2018.12.20 試乗記 生方 聡

    フォルクスワーゲン・パサート オールトラック(4WD/6AT)/アルテオン(4WD/7AT)【試乗記】

    フォルクスワーゲンが開催したオールラインナップ試乗会に参加。webCG編集部は「パサート」の派生モデル「オールトラック」と「アルテオン」の新グレード「エレガンス」という、いずれもニューフェイスをチョイスした。果たしてその出来栄えは!?

  • 2018.11.23 試乗記 生方 聡

    メルセデス・ベンツC200アバンギャルド(FR/9AT)【試乗記】

    ライバルを突き放すべく、変更箇所が6500にも上るというマイナーチェンジを受けた「メルセデス・ベンツCクラス」。今回のテスト車は1.5リッターターボエンジンにマイルドハイブリッド機構を組み合わせた「C200アバンギャルド」。果たしてその出来栄えは!?

  • 2018.11.23 自動車ニュース 生方 聡

    2代目となる新型「レンジローバー イヴォーク」がデビュー

    英ジャガー・ランドローバーが新型「レンジローバー イヴォーク」を発表した。デザインは従来モデルのクーペスタイルをよりモダンに進化させたもの。シャシーには新世代のエンジン横置きプラットフォームを採用しており、将来的にはPHEVの導入も予定している。

  • 2018.10.26 エッセイ 生方 聡

    第531回:“商品改良”によって最新技術を惜しみなく投入
    改良型「マツダCX-5/CX-8」にチョイ乗りリポート

    2018年10月に相次いで改良を受けたマツダのSUV「CX-5」と「CX-8」。国内のマツダ車としては久しぶりにラインナップされたガソリンターボエンジンや、進化した車両運動統合制御技術の仕上がりを、クローズドコースでテストした。

  • 2018.10.18 自動車ニュース 生方 聡

    「メルセデス・ベンツAクラス」がフルモデルチェンジ

    メルセデス・ベンツ日本は2018年10月18日、フルモデルチェンジした新型「Aクラス」を国内で発表し、注文受け付けを開始した。対話型インフォテインメントシステムや先進の運転支援システムなどを搭載する。

  • 2018.9.25 自動車ニュース 生方 聡

    実力派ワゴン、新型「ボルボV60」の国内販売開始

    ボルボ・カー・ジャパンは2018年9月25日、フルモデルチェンジで2代目となったステーションワゴン「ボルボV60」の日本導入を発表した。ガソリンターボモデル「T5」は同日発売、プラグインハイブリッドモデルは2019年3月以降にデリバリーが開始される。

  • 2018.9.19 デイリーコラム 生方 聡

    目玉機能じゃなかったの!?
    新型「アウディA8」のレベル3自動運転はどこへ消えた?

    レベル3自動運転を実現したとして、華々しいデビューを飾った新型「アウディA8」。ところが、いざ日本に導入されてみると、そんな機能はどこにもない!? その背景について、モータージャーナリスト生方 聡が解説する。

  • 2018.9.5 自動車ニュース 生方 聡

    アウディ、フラッグシップセダン「A8」の新型を発表

    アウディ ジャパンは2018年9月5日、フラッグシップセダン「A8」の新型を発表した。同年10月15日に販売を開始する。デザインを一新したほか、先進の運転支援システムを搭載するなど、全方位的な進化を遂げている。

  • 2018.9.5 自動車ニュース 生方 聡

    「アウディA7スポーツバック」がフルモデルチェンジ

    アウディ ジャパンは2018年9月5日、フルモデルチェンジしたラグジュアリー4ドアクーペ「A7スポーツバック」を国内で発表した。同年9月6日に販売を開始する。

  • 2018.8.30 自動車ニュース 生方 聡

    「ルノー・メガーヌ」にファン待望の高性能モデル「ルノースポール」登場

    現行型「ルノー・メガーヌ」に待望のハイパフォーマンスモデル「ルノースポール」が登場。4輪操舵やHCC、転舵軸をホイールの内側に押し込んだ「ダブルアクシスストラットサスペンション」の採用などを通し、コーナリング性能が徹底的に追求されている。

  • 2018.8.10 エッセイ 生方 聡

    第517回:マクラーレンのキーマンが語る
    新型車「600LT」の魅力とこれからの日本戦略

    2018年7月30日、英グッドウッドで発表されたばかりの「マクラーレン600LT」が東京・渋谷でアジア初公開された。ニューモデルの600LTとはどんなクルマで、マクラーレンは日本をどのような市場と捉えているのか? 2人のキーマンに聞いた。

  • 2018.7.25 自動車ニュース 生方 聡

    「メルセデス・ベンツCクラス」がマイナーチェンジ

    メルセデス・ベンツ日本は2018年7月25日、「メルセデス・ベンツCクラス」のマイナーチェンジモデルを発表し、同日、注文受け付けを開始した。今回はセダンとステーションワゴン、クーペ、カブリオレを同時にリニューアルした。