青木 禎之 の記事一覧(712件)

青木 禎之
15年ほど勤めた出版社でリストラに遭い、2010年から強制的にフリーランスに。自ら企画し編集もこなすフォトグラファーとして、女性誌『GOLD』、モノ雑誌『Best Gear』、カメラ誌『デジキャパ!』などに寄稿していましたが、いずれも休刊。諸行無常の響きあり。主に「女性とクルマ」をテーマにした写真を手がけています。『webCG』ではライターとして、山野哲也さんの記事の取りまとめをさせていただいております。感謝。
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2001.5.5 エンジン 青木 禎之
「ディストリビュータについて質問があります」
ディストリビュータについて質問があります。私が乗っているのはVWコラードです。VWはディストリビュータの接点をきれいにすると調子がよくなるとの話を聞いたため、接点を掃除しました。ところが、電子制御されたエンジンのディストリビュータは封印してあり開けてはいけないと知人から言われたのを思い出しました。本当のところはどうなのでしょうか。(AHさん)
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2001.5.3 試乗記 青木 禎之
BMW X5 3.0i(5AT)【試乗記】
BMW X5 3.0i(5AT)……742.0万円 SUV(Sports Utility Vehicle)はスポーツをしにいくためのクルマだが、BMW X5は、スポーツするクルマだ、と言いたいのだろう。ビーエムは、X5をしてSAV(Sports Activity Vehicle)と呼ぶ。オフロードコースを含む、静岡県は伊豆で開催されたX5 3リッターモデルのプレス向け試乗会に、webCG記者が参加した。
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2001.5.2 試乗記 青木 禎之
TVRサーブラウ スピードシックス(5MT)【試乗記】
TVRサーブラウ・スピードシックス(5MT)……995.5万円6ツ目のタスカンで衆目を驚かせた英国はブラックプールのスポーツカーメーカー、TVR。ややジェントルな2+2モデル、サーブラウにもニュー直6ユニットを載せ、フェイスリフト版もリリースした。webCG記者が報告する。
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2001.4.25 試乗記 青木 禎之
三菱ランサーエボリューションVIIGSR(5MT)【試乗記】
三菱ランサーエボリューションVII GSR(5MT)……309.8万円 厳しい環境に置かれた三菱自動車のピカイチモデル、ランサーエボリューション。7代目はベースがランサーセディアとなり、やや大型化。しかし、徹底した軽量化とニューテクノロジーで、さらなる進化を図った!
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2001.4.7 試乗記 青木 禎之
フォード・モンデオセダン/モンデオワゴン (4AT)【試乗記】
フォード・モンデオセダン/モンデオワゴン(4AT)「イチキュッパ!」の価格で驚かせたのはいつのこと? いまや欧州フォードのフラッグシップとして、2代目モンデオが、ニュー2リッターユニットをひっさげ再上陸。すっかり立派になったセダンとワゴンのステアリングホイールを、webCG記者が握った。
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2001.4.4 自動車ニュース 青木 禎之
電動ハードトップをもったニューソアラ誕生!
日本人に、“遊びグルマ”こと「高級パーソナルカー」というジャンルがあることを知らしめたクルマ、トヨタ・ソアラがフルモデルチェンジを受けた。1981年の初代登場以来20年目にあたる、2001年4月3日にデビューした4代目ソアラは、トヨタのフラッグシップ、セルシオと同じドライブトレインを使った2+2クーペ。電動で開閉できるハードトップを備えたことが、最大の特徴である。■魅せる…
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2001.3.15 自動車ニュース 青木 禎之
ボルボ「C70カブリオレ」が発売
ボルボカーズジャパンは、「C70クーペ」をベースにした4シーターオープン「C70カブリオレ」を、2001年3月15日に発売した。「C70カブリオレ」のデビューは、クーペから遅れること2年の1998年。このたび、ようやく日本導入とあいなった。パワーユニットに、2.4リッター直5DOHCターボ・インタークーラー付き(193ps/27.5kgm)を採用。電子制御5ATを介して、前輪を駆動する。ソフトトップは…
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2001.3.14 試乗記 青木 禎之
プジョー206XT Premium(4AT)【試乗記】
プジョー206XT Premium(4AT)……199.5万円プジョー206の1.6リッターモデルに、4段AT車が加わった。いままでは、1.4リッターにしかオートマはなかったのである。そのうえ、1.6リッターユニットはツインカムになって、88psから108psにパワーアップ! 「ニューエンジン+4AT」の206「XT Premium」に、『webCG』記者がハコネで乗った。
