マッキナ あらモーダ!
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2008.6.28 エッセイ 大矢 アキオ
第47回:「のだめ」とヴィラ・デステの意外な関係
何かに興味を持つきっかけはさまざま。「のだめ」で音楽、コンクール・デレガンスでコンセプトカー!?にグッとくるなんてことも。
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2008.6.21 エッセイ 大矢 アキオ
第46回:八代亜紀はイタリアにもいるか?
大矢アキオが選ぶ「マイ・デコレーション選手権」日本には芸能人アイテムをクルマに貼る風習がある。それはイタリアでも同じ。今回はイタリアにおけるクルマに施す簡易なデコレーションのお話。
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2008.6.14 エッセイ 大矢 アキオ
第45回:ミュージカルも夢じゃない? エンツォ・フェラーリ再発見の動き
今から2年前の2006年2月、エンツォ・フェラーリの生家敷地内に、モータースポーツ・ミュージアムを造ろうというプロジェクトがあった。それは……。
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2008.6.7 エッセイ 大矢 アキオ
第44回:期間限定! ゆる〜さ満載の「500ショップ」に急行せよ
ミラノにオープンした500のショップには、市販車とアートカーの実車が置かれているが、それらはあくまでも“おかず”だ。なぜかというと……
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2008.5.31 エッセイ 大矢 アキオ
第43回:「イタリア式自動車教習所」なら、もう一度通える……かも?
イタリアに住んで驚いたことのひとつに「自動車教習所」がある。まずはその場所。ユネスコ世界遺産にも指定されているシエナの歴史的旧市街地にあるのだ。
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2008.5.24 エッセイ 大矢 アキオ
第42回:大将、しっかりしてくださいヨ!「チンクエチェント旅館」の支配人は熱かった
『NAVI』2008年6月号で紹介した、元祖「500」のレンタルサービス付きホテル「アルテル」。そのホテルの地下には……。
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2008.5.17 エッセイ 大矢 アキオ
第41回:映画「007」の新作ロケとニアミス! 恐怖のカロッツェリア
毎年5月になると、普段は静かなシエナの街が妙に騒がしくなる。「フェスタ・デッラ・マトリーコラ」という大学新入生のお祭りがあるのだ。
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2008.5.10 エッセイ 大矢 アキオ
第40回:メルセデス圧勝の国イタリアに「巨大神殿」誕生
イタリアでは「メルセデス・ベンツ」が売れている。「スマート」を合わせた輸出国としては世界第2位という。そんなイタリアに2008年1月、巨大ショールームが誕生した。
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2008.5.7 エッセイ 大矢 アキオ
第39回:「ミラノデザインウィーク2008」(後編)
思わず「やられたーッ!」シトロエン型フランスパン登場ミラノで行なわれた2008年デザインウィークのリポート後編は自動車ブランド関連の参加である。
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2008.4.26 エッセイ 大矢 アキオ
第38回:「ミラノデザインウィーク2008」(前編) さすらいのカーデザイナー志望青年発見!
今年も行って来ました「ミラノデザインウィーク」。これは、国際的な家具見本市に合わせ、ミラノ市街全体を使って行なわれるデザインの祭典のこと。
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2008.4.19 エッセイ 大矢 アキオ
第37回:「欧州のクルマ社会は大人だ」なんて誰が言った? コテコテ和製ワンボックスカーを輸出せよ!
日本で相変わらずそこそこウケていても、イタリアやフランスで滅多に見ない日本車のタイプといえば何でしょう?
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2008.4.12 エッセイ 大矢 アキオ
第36回:豪華付録付き雑誌が熱い! シャウエッセンな誘惑? 新旧パンダまとめ売り!
イタリア生活に欠かせない「エディーコラ」で人気の「豪華付録付き、シリーズ雑誌」。このところ付録が豪華になってきて……。
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2008.4.5 エッセイ 大矢 アキオ
第35回:フィアットCEOは、どんな時でもセーター姿!? そのワケがついに判明!
ボクが「ドラえもん」が好きな理由は、登場人物が原則として着替えないから。どれがのび太で、どれがスネ夫で、どれがジャイアンか、いつ見ても一発でわかるでしょ。
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2008.3.29 エッセイ 大矢 アキオ
第34回:シトロエン好きならおいで! シャンゼリゼ・ショールーム限定グッズ続々登場
2007年9月に生まれ変わった、パリ・シャンゼリゼ通りのシトロエンショールーム「C42」。オープンから半年余り、その後の「C42」をリポート。
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2008.3.22 エッセイ 大矢 アキオ
第33回:私を「フィアット・スキー場」に連れてって
トリノの西105kmにある標高2035mの村「セストリエレ」は、もともと“フィアットが開発した村”なのだ。
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2008.3.15 エッセイ 大矢 アキオ
第32回:反則金はドライバー1人あたり年間7500円!
イタリアの道路は「風雲! たけし城」イタリアで交通違反取り締まりにあたり全警察が2006年に徴収した反則金は、2億3700万ユーロ(約379億2千万円)にのぼる。
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2008.3.6 エッセイ 大矢 アキオ
第31回:「ハイスピード・ドライビング」は体験できなかったけど……
ポール・フレール氏追想ボクが初めてフレール氏に出会ったのは2002年。当時パリで毎年開催されていたコンクール・デレガンス「ルイ・ヴィトン・クラシック(LVC)」の会場だった。
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2008.3.1 エッセイ 大矢 アキオ
第30回:子供心を忘れない男たちへ!
今も心の奥底で乗ってみたい「あの車」元GMの名デザインディレクター、チャック・ジョーダン(80歳)は子供時代、12段変速のトラックを祖父の農園で運転していたという。
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2008.2.24 エッセイ 大矢 アキオ
第29回:2008年度、ヨーロッパ自動車殿堂入り発表! 大矢アキオが選ぶ自動車殿堂入りさせたい、町の自動車マンたち
殿堂といえば、世の中では即座に「野球殿堂」を思い出す人が多いだろうが、実はクルマ界にも米、欧、日にそれぞれ「自動車殿堂」が存在する。
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2008.2.17 エッセイ 大矢 アキオ
第28回:ヒストリックカーイベント「レトロモビル2008」
幻の「空気列車」でゴー!2月のパリといえば、ヒストリックカー見本市「レトロモビル」である。週末2回をはさむ10日間というのが、毎年のお約束だ。