エッセイ
エッセイ一覧はこちら-
2007.2.26 エッセイ 小沢 コージ
第307回:美味しいものだけをJAIAから(その1) ムルシエラゴLP640
みなさんおっはー(古い?)。私、不肖・小沢は毎年恒例、JAIA(日本自動車輸入組合)の試乗会に行ってまいりましたっ。毎回書いてますが要するに“ガイシャ食い放題の日”。つまり日本の正規インポーターが大磯に一同に介し、イッキに試乗会を行うんですなぁ。その数、実に約100台! マジ、焼肉食い放題のノリであります。
-
2007.2.26 エッセイ NAVI 編集部
nvh volume 1:クルマだけを見ず、クルマだけを語らない
「internet NAVI」始まりました!自動車専門誌『NAVI』は、いま、どうなっているのか? どんな取材をしているのか? 編集部員は何に燃えているのか? 紙媒体『NAVI』と連携をとりつつ展開していきます。
-
2007.2.24 エッセイ 大矢 アキオ
第24章:「レトロモビルでも大人気、50歳の『チンクエチェント』」
この季節、ヨーロッパの車ファンのお楽しみといえば、パリのヒストリックカー・イベント「レトロモビル」である。
-
2007.2.21 エッセイ 小沢 コージ
第306回:賛否両論スカイライン、ポルシェよりセクシーでアウディよりエレガント!?
賛否両論ですな新型スカイライン。それなりに売れてるらしいけど、変わってないって人と物凄く良くなったって言う人、BMW、メルセデスに匹敵するって言う人と、全然追いついてないと言う人などいろいろ。
-
2007.2.17 エッセイ 大矢 アキオ
第23章:「フェラーリに人事異動の嵐、シューマッハー引退後の初仕事は“お笑い”だ!」
フェラーリ黄金期の立役者シューマッハー。引退後の初仕事は「ミハエル園芸店」で働くことだった!?
-
2007.2.16 エッセイ 小沢 コージ
第305回:嬉しいような悔しいような……コージの新型「MINI」愛憎ないまぜインプレッション!
入念なチェックを入れちゃいましたね。都内、それも夜中に行われたファッショナブルな新型MINI試乗会。
-
2007.2.15 エッセイ 小沢 コージ
第304回:ハッキリ言って個人広告ですっ! またまた小沢新刊『国産車の愛し方』絶賛発売中っっ!!
ハッキリ言って宣伝なんですけど、またまた先日、ワタクシの新刊本『国産車の愛し方』が発売されちゃいました〜。
-
2007.2.7 エッセイ 小沢 コージ
第303回:カー用品は突然に……!? 突撃!カーメイト2007発表会
ユーザーが欲しがる「スキマ」を突き続けてるカー用品メーカーの発表会。面白かったのは「盗難防止システム」で……。
-
2007.2.2 エッセイ 小沢 コージ
第302回:メルセデス・ベンツCL試乗「こ、これはコンチネンタルGTショックかも?」
ハッキリ言ってかなり気にいってしまいましたね。新型CL。もちろんお値段約1500万円から2000万円までと、俺なんかに手の届くシロモノじゃないんだけど、現行SLに引き続き「万が一、宝クジ当たったら買っちゃうかも?」と思える出来であります。
-
2007.2.2 エッセイ 大矢 アキオ
第21章:「伊魂ゲル才? 新型ブラーヴォにフィアットが託すコトとは……」
2007年1月30日、フィアットの新型「ブラーヴォ」が、首都ローマで発表された。欧州自動車市場の激戦区であるセグメントCに投入する新型である。
-
2007.1.26 エッセイ 大矢 アキオ
第20章:「コンビニ化も間近!? 『フェラーリ・ストア』 続々開店」
フェラーリが、ここ数年積極的に展開しているものがある。「フェラーリ・ストア」というオフィシャルグッズ・ショップだ。
-
2007.1.24 エッセイ 小沢 コージ
第300回:東京オートサロン2007「ちょっとヤバいんじゃないの?」
“暴力性or意外性”がなくなった!---新春恒例、東京オートサロン、ちょっとヤバいなぁと思っちゃいましたね。といっても“イベント”としてじゃなく、“インパクト”としてね。
-
2007.1.18 エッセイ 小沢 コージ
第299回:勝手に新春ビッグ対談その2 山内一典編
『GRAN TURISMO』は将来こうなる!?ってなわけで前回に続き突如勝手にやってる新春ビッグ対談その2は山内一典クン。そう、例の世界4600万枚の超オバケゲームソフト、ソニーPS用『GRAN TURISMO』(以下GT)の若きカリスマプロデューサーだ。
-
2007.1.17 エッセイ 小沢 コージ
第298回:やっぱり眠ってなかった「マネーの虎」
“プチオートトレーディング”になりませんか?の誘い年末、「マネーの虎」(古い?)ことオートトレーディングの南原社長から電話をもらって……
-
2007.1.6 エッセイ 大矢 アキオ
第19章:「フィアット、遂に看板を降ろす!? 〜日欧のCI 戦略エトセトラ〜」
日本企業の広告プロモーションやCI(Corporate Identity)戦略には、すさまじいものがある。ある日突然、それも徹底的に始まる。最近では、ソフトバンク携帯電話のCI展開が記憶に新しい。街中にいきなりSoftBankの文字が溢れた。
-
2006.12.29 エッセイ 桃田 健史
第9回:アメ車の味とはなんなのか? 〜日欧のクルマと違う道へ(後編)
■古い設計でも十分と考えるフォードGMに続き、フォードの試乗エリアに来てみると、ウェイティングの人があとを絶たない。そう、皆、「シェルビーGT500」(5.4リッターV8、500ps)にどうしても乗りたいのだ。それほど“シェルビー効果”は、典型的なアメリカ人に有効なのだ。その乗り味を一言で表現すると「意外と、普通」。エンジンONでV8がドロドロすることもないし、低速走行でサスがガ…
-
2006.12.28 エッセイ 桃田 健史
第8回:アメ車の味とはなんなのか? 〜日欧のクルマと違う道へ(前編)
毎年恒例、米国メディア団体のMPG(Motor Press Guild)主催のトラックデー。日米欧韓各自動車メーカーが最新型車両を持ち込み、サーキットと一般路で走行体験をさせてくれるビッグイベントだ。今回集まったのはおよそ130台。アメ車たちは他国モデルのなかに埋もれず、個性を出していたのだろうか?■アメ車の個性をハイパフォーマンスモデルで試す皆さんはこんなことを思ったことはない…
-
2006.12.25 エッセイ 小沢 コージ
第297回:びっくり仰天“シノケンは永遠に不滅です”!!なぜヒトはパリダカを走り続けるのか?
■永遠のネバーギブアップ男、シノケンいやおでれーたよおでれーた。偉大なる正月恒例のマラソンクルマイベント、“パリダカ”ことパリ・ダカール・ラリーの日本人初ウィナーであり、実はWRCでも日本人初ウィナーになっている“シノケン”こと篠塚建次郎選手だけど、先日、日本に帰国してるってんでお会いしてみたら驚き。また来年も走るんだってー!!今度はトーヨータイヤからの協力があ…
