エッセイ
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2004.3.22 エッセイ 小沢 コージ
第105回:「コージのジュネーブショー通信」その2 アウディ和田師匠の金言(後編)
小沢:でも、アウディのデザインは、以前からシンプルでしたよね。今回はどこが変わったんですか?
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2004.3.22 エッセイ 小沢 コージ
第104回:「コージのジュネーブショー通信」その2 アウディ和田師匠の金言(前編)
コンセプトカーやニューモデルとか、いろいろ面白かったジュネーブショーだけど、心に残ったのがコレ。俺が一方的に敬愛するアウディの和田智シニアデザイナーとのトークです。
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2004.3.19 エッセイ 小沢 コージ
第103回:「コージのジュネーブショー通信」その1 これから変わるかもよ? VWグループ
すいません、かなーり遅くなりました、ジュネーブショー報告。べつに怠けてたんじゃアリマセン。出張で原稿たまってたので……、あしからず。
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2004.3.9 エッセイ 小沢 コージ
第102回:一番高いヤツが一番スポーティ?新型「アウディA8」にアウディブランドの真髄を見た!
いやー、驚きました、新型アウディA8。鹿児島県で開かれたプレス向け試乗会に行ってきたんだけど、あまりにスポーティかつダイレクトなクルマなんでビックリ。「こんなにでっかい高級車なのに、あんなに激しくていいんですか?」って感じ。
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2004.3.8 エッセイ 小沢 コージ
第101回:軽を超えた“超合理的高速移動機関”!?「ヤマハ・グランドマジェスティ」に初試乗
先日、ひょんなことから「ヤマハ・グランドマジェスティ」の試乗会に行ってまいりました。4輪車じゃありません。バイク、それも250cc未満の“軽自動2輪”ってヤツね(マジェスティとグランドマジェスティの排気量は249cc)。50cc以上だから2人乗りができて、400cc未満だから車検も受けずにすみ、高速道路にも乗れるっていう、もっとも合理的かつ“オイシイ”カテゴリー。
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2004.3.5 エッセイ 小沢 コージ
第100回:和ダンスと洋ダンスの違い?VW製“ブランドミニバン”ゴルフ トゥーラン
フォルクスワーゲンのコンパクトミニバン「ゴルフトゥーラン」(以下トゥーラン)に乗ってきました。VWのミニバンは、「シャラン」ってのがあったけど、全長4635mm、幅1810mmだから、オデッセイ(同4765×1800mm)クラス。日本に導入されていない「マルチバン」(同4890×1905mm)になると、それよりもデカい。つまり、あんまり大量に売れないクラス。
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2004.2.24 エッセイ 小沢 コージ
第99回:誰も言わないなら俺が言う!クライスラー・クロスファイア、全然よくない!!
ほかの雑誌とか見ても、全然率直なこと書いてないのでハッキリ言っちゃいましょう。一応ジャーナリストだし。
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2004.2.16 エッセイ 小沢 コージ
第98回:ホンダ社長へ勝手に提言!最近の“ホンダデザイン”ってヤバいんじゃないの?
先日、初代「ホンダ・シビック」に乗ってる人の取材をいたしました。俺と同い年ぐらいで、「免許取って初めて乗った思い出のクルマ」ってパターンなんだけど、その方は面白い方でした。“南こうせつさんのマネージャー”だったんだけどね。
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2004.2.13 エッセイ 小沢 コージ
第97回:発見!「トヨタ・クラウン」のようなゴルフクラブ
“クラウンネタ”が続くんで、こんなのもひとつ。いやはやあるんだねぇ、世のなかいろんなモノが。俺が知らないだけかもしれないけど。 それは、「クラウンのようなゴルフクラブ」。
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2004.2.12 エッセイ 小沢 コージ
第96回:ロータス・エリーゼ“POWERED by TOYOTA”海外試乗報告(その2)
お目当ての「エリーゼ111R」は、「トヨタ・セリカ」などが積む1.8リッター直4DOHC「VVTL-i」ユニットを搭載したハイパフォーマンス仕様。「2ZZ−GE」型ってやつで、最高出力192ps/7800rpm、最大トルクは 18.5kgm/6800rpmの高回転エンジンね。
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2004.2.12 エッセイ 小沢 コージ
第95回:ロータス・エリーゼ“POWERED by TOYOTA”海外試乗報告(その1)
先日、「ロータス・エリーゼ111R」の海外試乗会に行ってまいりました。英ロンドン経由でフランスはニースへ。いやはや、ほとんど日帰りのハードスケジュールとはいえ、われながらいい身分です。
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2004.2.6 エッセイ 小沢 コージ
第94回:勝手に長期テスト車!?突然ですが……「スマートK」買いました!
あのですねぇ、突然ですが「スマートK」買いました。中古なんだけど、諸経費入れて80万円ぐらい。
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2004.2.6 エッセイ 小沢 コージ
第93回:なんとタクシーの“筆おろし”に遭遇!クルマ仕事に“PRIDE”必要ナシ!?
先日、六本木でタクシーをひろって驚いた。 「あれ? ドライバーが2人いるぅ!?」 そう、運転席はもちろん、助手席にまで同じ制服を着たオッサンが乗ってるのだ。聞いたら「本日、このドライバーが初の乗車日なんで、私が付くんですよ」とのこと。
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2004.1.27 エッセイ 小沢 コージ
第92回:巨人にも見習って欲しい?新型クラウンのスゴさ(その2)
新型「クラウン」について、思ったことをもうヒトコト。 クラウンは巨人軍に似てる、とも思った。そう、あのプロ野球の「讀賣ジャイアンツ」である。 クラウンと巨人は、いずれも超ドメスティック。どちらもその業界を代表するブランドで、ガチガチの固定ファンがいて、変えようにも変えられない部分がある。偉大なる存在だ。
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2004.1.26 エッセイ 小沢 コージ
第91回:好かれなくても、嫌われなければいい!?新型クラウンのスゴさ(その1)
新型「クラウン」に乗ってきました。正直言っちゃうと、スタイリングに「ホントにコレってカッコいいのかなぁ?」って思う部分があるし、大きなフロントグリルとか「ココがやっぱりオヤジくさいんだよ!」なんて思う部分もある。だけど、このモデルチェンジ自体は正解だと思った。
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2004.1.15 エッセイ 小沢 コージ
第90回:自動車ジャーナリズムを揺り動かす大問題!?「乗るといいのに」は「いい人なんだけど」と一緒!
先日、某大メーカーのデザイナーさんと話す機会があった。そこで聞かれた、印象的な一言について。 俺がとあるクルマを見て「乗るとイイんでしょうね。見た目はイマイチピンときませんが……」と言ったら、デザイナーさん「それじゃダメなんですよ。女性に『いい人』って言われるようなもんで」と苦笑された。
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2004.1.15 エッセイ 小沢 コージ
第89回:勝手に「2003年メン・オブ・ザ・イヤー」星一徹(!?)と結婚したあの人
テリー(伊藤)さんも言ってたみたいだけどさ。2003年の「メン・オブ・ザ・イヤー」は、プロ野球オリックスの谷選手だよね。ダントツで。なんつっても、ヤワラちゃんと結婚したのはエライ!
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2004.1.15 エッセイ 小沢 コージ
第88回:東京オートサロン報告(その3)〜市井のチューナー編 つくづくメーカーの術中にハマってます
全体を見終わってつくづく驚いたのは、昔ながらのビッグネームのチューナーよね。目立ってたのは、相変わらず水商売タッチのエアロ屋(?)「ヴェイルサイド」ぐらいのもの。一歩間違えると右翼の世界に突入しそうな“桜吹雪”はよかった。けど、「RE雨宮」はジミだったし、雨さん本人にも会えなかった。「TRUST」とかも相変わらずのハードなターボチューン路線で手堅い感じだったけど、…
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2004.1.15 エッセイ 小沢 コージ
第87回:東京オートサロン報告(その2)〜日産、スバル編 やだなぁ“ガイシ”みたいなスカし具合
トヨタ、スズキ同様、それなりに“ハジケてた”のが三菱。「エクリプス・スパイダー」に関しては、ガルウィングなわりには、あんまりヤバい感じがしなかったのが不思議。だけど、「シャリオ」にTRUSTチューンのエンジンが載せてあったり、ランエボにチューンド・バイHKSのエンジンを積んだりと、これまた、なりふりかまわないコラボレーション。でも、「ラリアート形無し」ってのがよかっ…
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2004.1.13 エッセイ 小沢 コージ
第86回:2004年東京オートサロン報告(その1)〜トヨタ、スズキ編 これはある意味“規制緩和”だ!
2004 年も行ってきました「東京オートサロン with NAPAC」。いちおう、昔ながらの「チューニングカーの祭典」を標榜してるみたいだけど、ますますもって“メーカーのホンネ”がうかがえる場所になった、って感じです。1995年に、日産が「スカイラインGT-R」(R33型)の発表を行なって以来の傾向だけど、今回もまたしかり。俺的には「タテマエ抜き!」ってのが、肩凝らなくてうれしいんだ…
