エッセイ
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2025.1.23 エッセイ 鈴木 真人
第277回:田舎だから飲んでも運転していい……わけがない!
『嗤う蟲』城定秀夫監督が内藤瑛亮の脚本で挑む“村八分スリラー”。田舎暮らしに憧れて「日産ノート」で山あいの村にやってきた若夫婦はスローライフを楽しんでいたが、次第に秘められた“村の掟”のワナに絡め取られていく……。
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2025.1.22 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第54回:ヨーロッパのカーデザインをブッタ切る(後編) ―変化を嫌い、挑戦を恐れる者に未来はない―
硬直化したドイツ系に、物議を醸すイタリア系……。彼らに代わって台頭した、新しい欧州カーデザインのリーダーとは? そもそもヨーロッパのメーカー/ブランドは、なぜ袋小路にはまったのか? 世界のカーデザインを、識者とともに俯瞰(ふかん)する。
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2025.1.16 エッセイ 大矢 アキオ
第893回:「ルノー5 E-Techエレクトリック」が販売店にやってきた!
ルノーが満を持してリリースした「ルノー5 E-Techエレクトリック」。話題満載のコンパクトな電気自動車が、われらが街のショールームにやってきた! 欧州カー・オブ・ザ・イヤーに輝いた一台の心象を、欧州在住のコラムニスト、大矢アキオが語る。
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2025.1.15 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第53回:ヨーロッパのカーデザインをブッタ切る(前編) ―安直なドイツ・イタリア万歳主義に物申す―
クルマ好きが憧れ、カーデザイン界でも模範とされてきたヨーロッパ車の造形美。しかし最近は、ちょっと様子がヘンじゃない? ドイツ車やイタリア車は、今でも日米韓中のクルマより美しいといえるのか? 世にはびこる、安易な欧州信奉をブッタ切る!
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2025.1.13 エッセイ 清水 草一
第301回:カーマニアの昭和100周年
清水草一の話題の連載。2025年は昭和元年から100周年である。オッサン御用達の王道・最高峰セダンからSUVに変身した「クラウン クロスオーバー」に試乗し、令和の迷えるオッサンカーマニアの愛車についてあらためて考えた。
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2025.1.11 エッセイ 河野 正士
第817回:大事なのは歴史と伝統 名門インディアンのデザイナーが語る“人の手になるバイクづくり”
120年を超える歴史を誇るバイク界の名門、インディアン。その車体設計とデザインを統括するインダストリアル・デザイン・ディレクターが来日した。世界的なバイクデザインの第一人者が、歴史と伝統を守ることの大切さ、難しさを語る。
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2025.1.9 エッセイ 堀田 剛資
【番外編】バイパー、能登へ行く
排気量8リッターのアメリカンマッスルカー「ダッジ・バイパー」で目指すは深秋の日本海。その旅程で記者が覚えた、AIやデンキに対する考えとは? 最後の目的地である能登半島の突端で思ったこととは? webCG編集部員が、時代遅れの怪物と中部・北陸を駆ける。
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2025.1.9 エッセイ 大矢 アキオ
第892回:みんな日本未導入車! 冬・イタリアの広場に現れたクルマたち
人々の集まる広場やショッピングモールで見かける、ニューモデルの車両展示。この文化はもちろん日本だけのものではない。年末・年始で盛り上がるイタリアの街を飾ったさまざまなクルマの姿を、現地在住の大矢アキオが紹介する。
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2025.1.8 エッセイ 多田 哲哉
第816回:ライディングが激変! スポーツバイクの自動クラッチ式トランスミッションは一過性のブームで終わるのか?
複数のバイクメーカーが続けざまに発表している「クラッチ操作の要らないスポーツバイク用トランスミッション」。それは単なるブームで終わるのか? 各システムを体験した元トヨタのエンジニア、多田哲哉氏はこう考える。
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2025.1.8 エッセイ 清水 草一
第52回:俺たちのデザイン・オブ・ザ・イヤー(後編) ―「BMW X2」が体現するドイツ版“デコトラ文化”の是非―
「私的デザイン・オブ・ザ・イヤー」で論争ぼっ発! コテコテに着飾った「BMW X2」は“少年時代の俺たち”の夢か? ただの派手趣味の産物か? 光るグリルにダミーのダクト、きらめくイルミネーション……。ドイツ的華美主義の極北を、識者とともに議論する!
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2024.12.30 エッセイ 清水 草一
第300回:ビッグなボディーにビッグなエンジン
清水草一の話題の連載。マツダのラージ商品群第2弾となる3列シートSUV「CX-80」に試乗した。3.3リッター直6ディーゼルにマイルドハイブリッドを組み合わせた4WD車の走りは、オッサンカーマニアを満足させるものだったのか?
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2024.12.26 エッセイ 大矢 アキオ
第891回:日産-ホンダ経営統合協議に思う ヨーロッパ市場「生き残りの処方箋」
年の瀬に突如として報じられた、日産とホンダの経営統合の協議。日本では経済界を中心に大いに注目を集めているニュースだが、ヨーロッパではどのように報じられているのか? イタリア在住のコラムニスト、大矢アキオが語る。
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2024.12.25 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第51回:俺たちのデザイン・オブ・ザ・イヤー(前編) ―レクサスの底力と「ランクル“70”」の問題提起―
さよなら2024年、おいでませ2025年ということで、今冬も年末年始で「俺たちのデザイン・オブ・ザ・イヤー」を大激論! まずは元カーデザイナーの渕野氏とwebCGのほった編集部員が、それぞれのベスト・オブ・ベストを披露する。2人が推す2024年の一台とは?
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2024.12.24 エッセイ 林 愛子
第815回:工場DXでモノづくりはどう変わる? トランスアクスル生産現場に見るスバルの挑戦
スバルが新開発のストロングハイブリッドシステム「S:HEV」の生産を担う埼玉・北本工場の内部を公開! 新しいトランスアクスルの生産と並行して進む、“未来のモノづくり”の実現へ向けた取り組みとは? 工場を見学した技術ジャーナリストが解説する。
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2024.12.19 エッセイ 大矢 アキオ
第890回:「保険会社製ETC」「アプリ免許証」 2024年の私的カーライフ新兵器を振り返る
イタリア在住の大矢アキオが、かの地のカーライフ&世相をお届けする「マッキナ あらモーダ!」。年の瀬も迫った今回は、2024年に登場した2大便利(?)デバイスの“その後”をリポートする。イタリアも変わったもんだ!?
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2024.12.18 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第50回:破壊王テスラの挑戦と野望(後編) ―傑作か? 凡作か? 「ロボタクシー」が体現する理解不能な未来―
そのコンセプトとデザインによって、世間を仰天させたテスラの「ロボタクシー(サイバーキャブ)」。私たちの理解を超えたこのクルマは、本当に街の景観を変えるパワーを持っているのか? 予測不能なテスラのカーデザインを、識者とともに考えた。
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2024.12.18 エッセイ 渡辺 慎太郎
第814回:“エンジン屋”の暖簾は下ろさない!? 次世代「e:HEV」を搭載予定の「ホンダ・プレリュード」を試す
2040年のEV/FCEVの販売比率100%を掲げるホンダが、2024年の年の瀬にe:HEV用の2つの新開発エンジンを発表した。しかも一方は次期型「プレリュード」に搭載され、「Honda S+ Shift」と呼ばれる新技術とも組み合わされるという。プロトタイプモデルで仕上がりを試した。
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2024.12.16 エッセイ 清水 草一
第299回:超信地旋回せずに死ねるか
清水草一の話題の連載。メルセデス・ベンツの電動SUV「G580 with EQテクノロジー」に試乗した。目的は、ズバリその場で360°ターンが行える戦車のような超信地旋回! フル電動SUVならではのワザに期待が高まる。いざオフロードコースに出撃セリ。
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2024.12.12 エッセイ 大矢 アキオ
第889回:【Movie】「マツダCX-80」イタリア導入記念“TAKUMIナイト”
ライバルは「レンジローバー・ヴェラール」に「ポルシェ・マカン」!? 「マツダCX-80」のイタリア導入を記念したディーラーイベントを、現地在住の大矢アキオが取材! 地元の匠(たくみ)とコラボレートするマツダの試みをリポートする。
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2024.12.11 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第49回:破壊王テスラの挑戦と野望(前編) ―このクルマのデザイン、本当はAIがやったんじゃないの?―
自動車界にすい星のごとく現れ、たちまちのうちに電気自動車界の雄となったテスラ。イーロン・マスクの強権のもと、デザイナーはどのようにしてクルマを描いているのか? 超問題作の「サイバートラック」を、私たちはどう解釈すべきか!? 識者とともに考えた。
