フェラーリ 試乗記・新型情報
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2024.6.11 画像・写真 webCG 編集部
フェラーリ12チリンドリ
「12気筒」を意味する車名が与えられた、フェラーリの新たなフラッグシップモデル「12 Cilindri(12チリンドリ)」。ワールドプレミアから1カ月ほどで日本上陸、国内初披露となったその姿を写真で紹介する。
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2024.5.31 試乗記 渡辺 敏史
フェラーリ・プロサングエ(4WD/8AT)【試乗記】
“サラブレッド=純血”を意味するイタリア語を車名に冠した、フェラーリ初の4ドアGT「Purosangue(プロサングエ)」。既存の車種とはまったく異なるスタイリングのこのモデルを、それでも確かにフェラーリたらしめているものはなんなのか? 試乗を通して確かめた。
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2024.5.29 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第26回:フェラーリ12チリンドリ(後編) ―30年間 お待たせしました―
「フェラーリ12チリンドリ」のデザインは、過去のモデルとどう違い、どこがスゴいのか? 「550マラネロ」以降のモデルを振り返り、大乗フェラーリ教開祖と元カーデザイナーが、新しい12気筒フェラーリをフェラーリたらしめている意匠の核心に迫る。
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2024.5.22 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第25回:フェラーリ12チリンドリ(前編) ―新しい跳ね馬に宿るデザイン的革新―
ついに登場したフェラーリの新たな12気筒モデル「12チリンドリ」。これまでとは大きく方向性が異なるニューモデルのデザインを、大乗フェラーリ教開祖とカーデザイン歴20年の識者が語る。そのカッコよさは、あの往年の名車を超えたのか!?
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2024.5.20 デイリーコラム 西川 淳
スーパーカーブランドにとって12気筒エンジンとは何なのか?
自然吸気にターボ、ハイブリッドと形式はさまざまながら、一部のスーパーカーブランドは依然として12気筒エンジンにこだわっている。そこにはどんな理由があるのだろうか? 事情に詳しい西川 淳が背景について語る。
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2024.5.6 デイリーコラム 渡辺 敏史
新型車の名は「12気筒」!? フェラーリV12エンジンの77年を振り返って思うこと
新型車を「12チリンドリ(=12気筒)」と名づけ、世に送り出したフェラーリ。そのエンジン形式に対する思いがどれほど大きいかは、80年近くV12ユニットをつくり続けてきた同社の歴史を振り返ると見えてくる。
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2024.5.3 自動車ニュース 西川 淳
フェラーリが12気筒の新型スーパースポーツ「12 Cilindri(12チリンドリ)」を世界初公開
伊フェラーリは2024年5月3日(現地時間)、アメリカ・フロリダ州で「12 Cilindri(12チリンドリ)」を発表した。最高出力830PSのV12自然吸気エンジンを積む新型車で、0-100km/h加速2.9秒、最高速度は340km/h以上という。
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2024.4.12 画像・写真 webCG 編集部
「オートモビル カウンシル2024」の会場から(THE MAGARIGAWA CLUB/AUTO ALPHA ONE/RENDEZ-VOUS)
オートモビル カウンシル2024の会場を彩る、往年の名車たち。右ハンドル仕様の希少な「フェラーリ365GT4 BB」や個性的なデザインの「アルファ・ロメオ・モントリオール」など、美しいイタリア車を写真で紹介する。
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2024.4.12 画像・写真 webCG 編集部
「オートモビル カウンシル2024」の会場から(Vintage Car VISCO)
「フェラーリ512BB」や「アルファ・ロメオ・モントリオール」「ポルシェ911S」、そしてスプリットウィンドウの「フォルクスワーゲン・タイプI」(ビートル)を出展。オートモビル カウンシルよりVintage Car VISCOの展示車両を写真で紹介する。
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2024.3.20 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第18回:フェラーリに物申す(後編)
「フェラーリのデザインは退化している!」と嘆く、大乗フェラーリ教開祖とこの道20年の元カーデザイナー。跳ね馬のデザイン的敗北の契機とは? 両人が考える「デザインのいいスーパースポーツ」とは? 2人の有識者が“憧れのスーパーカー”の未来を考える。
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2024.3.13 デイリーコラム 今尾 直樹
間もなくメジャーリーグが開幕! 自動車業界にも二刀流は存在するか?
間もなく2024年シーズンのメジャーリーグが開幕する。近年の日本人はメジャーといえば二刀流の大谷翔平選手を思い浮かべてしまうわけだが、ここでは強引にも「自動車業界の二刀流」について考えてみる。
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2024.3.13 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第17回:フェラーリに物申す(前編)
今も昔も“美しいクルマ”の代名詞とされるフェラーリ。なかには「走る芸術品だ!」と言ってはばからない人もいるほどだが……最近はちょっと、どうにも様子がおかしい。大乗フェラーリ教開祖とカーデザイン歴20年の識者が、“跳ね馬”のデザインを切る!
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2024.2.20 自動車ニュース webCG 編集部
ニコル・コンペティツィオーネがフェラーリの新たなサービス拠点を横浜に開設
フェラーリの正規販売店であるニコル・コンペティツィオーネは2024年2月20日、フェラーリのプレオウンド(認定中古車)とサービスセンターの複合施設を横浜・都築に開設し、同日、営業を開始した。
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2024.2.16 デイリーコラム 柄谷 悠人
フェラーリへ電撃移籍! F1の7冠王者ハミルトンに何が起こったか?
F1世界選手権でメルセデスと蜜月の関係にあった7冠王者のルイス・ハミルトンが、フェラーリに移籍すると発表! 彼がフェラーリ行きを決断した理由は? 跳ね馬で勝つためには何が必要か? 気になるメルセデスの“後釜”は? 話題騒然の電撃移籍を徹底解説する。
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2024.1.26 webCG Movies 多田 哲哉
あの多田哲哉の自動車放談――フェラーリ296GTS編
トヨタのチーフエンジニアだった多田哲哉さんは、スーパーカーの代名詞的存在であるフェラーリの走りもたびたびチェックしていた。では、PHEV化した最新の跳ね馬はどうか? 試乗した印象を動画でリポートする。
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2024.1.25 あの多田哲哉の自動車放談 多田 哲哉
フェラーリ296GTS(後編)
フェラーリの新型スーパースポーツ「296GTS」に、元トヨタのエンジニア、多田哲哉さんが試乗。他のハイパフォーマンスカーと比べても際立つ、“跳ね馬ならではのすごさ”を語る。
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2024.1.18 あの多田哲哉の自動車放談 多田 哲哉
フェラーリ296GTS(前編)
車両開発のプロである多田哲哉さんが今回試乗するのは、フェラーリの新時代を担う「296GTS」。スーパースポーツカーならではの特殊なクルマづくりを含め、その特徴について語ってもらった。
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2024.1.8 デイリーコラム 西川 淳
「ミラノ」「ローマ」に「トリノ」もある! イタリアの都市は車名になるのに「トーキョー」がないのはどうしてか?
2024年春には、アルファ・ロメオから新型車「ミラノ」が登場する。自動車史を振り返るに、イタリアの都市名が車名になることが多いのはなぜなのか? 日本の都市は縁がないという印象だが……車名と地名の関係について考えた。
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2023.11.27 アウトビルトジャパン AUTO BILD 編集部
フェラーリSF90 XXストラダーレ(4WD/8AT)【海外試乗記】
「フェラーリSF90 XXストラダーレ」は、マラネロが誇るハイブリッドハイパーカー。システム最高出力1030PSを誇るパフォーマンスや「XX」を名乗るスペチアーレとしての存在価値を知るために、フェラーリのフィオラーノテストコースを訪ねた。
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2023.10.30 自動車ニュース webCG 編集部
フェラーリがルマンで優勝したレーシングマシンベースの限定車「499Pモディフィカータ」を発表
伊フェラーリは2023年10月28日(現地時間)、ごく少数を限定生産する非競技用途のサーキット専用モデル「499P Modificata(モディフィカータ)」を、フェラーリのサーキットイベント「フェラーリ・フィナーリ・モンディアーリ」で発表した。
- 12チリンドリ
- 296GTB
- 296GTS
- 360スパイダー
- 430スクーデリア
- 458イタリア
- 458スパイダー
- 458スペチアーレ
- 488GTB
- 488スパイダー
- 488ピスタ
- 550マラネロ
- 599
- 612スカリエッティ
- 812コンペティツィオーネ
- 812コンペティツィオーネA
- 812スーパーファスト
- 849テスタロッサ
- F12ベルリネッタ
- F430
- F430スパイダー
- F80
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- F8トリブート
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- SF90ストラダーレ
- SF90スパイダー
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- スクーデリア スパイダー16M
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