フィアット 試乗記・新型情報
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2022.6.20 エッセイ 武田 公実
第695回:誰もが知る有名なニックネームで呼ばれる名車5選
すべての市販車には正式な車名がある。しかし、自然にニックネームが生まれ、いつしかその名で呼ばれるようになった愛すべきクルマも存在する。正式車名よりもニックネームのほうがメジャーかもしれない、名車を5モデル紹介する。
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2022.6.3 デイリーコラム 森口 将之
推進派へのくら替えは吉と出るか? ステランティスのEVシフトと欧州エネルギー戦略の混乱
ステランティスが2030年のEV販売目標を大幅に上方修正。戦争により欧州のエネルギー戦略が転換を迫られるなか、急速なEVシフトは果たして成功するのか? 欧・米双方のブランドを抱えるステランティスの、電動化戦略に見るアドバンテージとは。
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2022.6.1 From Our Staff CAR GRAPHIC 編集部
『CAR GRAPHIC』2022年7月号発売 新型「プジョー308」はCセグメントを変えるか?
『CG』2022年7月号では、新型「プジョー308」を徹底テスト。さまざまなライバル車同士を比べてみる巻頭特集や、CG創刊当時のクルマにもう一度乗ってみる特別企画「Back to 1962―1962年の車を2022年の道へ」にも注目。
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2022.5.9 エッセイ 武田 公実
第685回:セルフカバー的なリバイバルモデル5選
いつのころからか自動車業界では、往年の名作をリバイバルさせるのがひとつのビジネススタイルとして定着した。今回は、そんなセルフカバー的コンセプトを成功させてきた代表的な5モデルを元ネタとあわせてご紹介する。
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2022.4.29 From Our Staff CAR GRAPHIC 編集部
『CAR GRAPHIC』2022年6月号発売 2台のV6フェラーリを堪能
『CG』2022年6月号では、フェラーリが開発した新旧V6ミドシップスポーツを紹介。いま最も注目されている電気自動車の、JARI(日本自動車研究所)における性能計測や比較試乗も必見!
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2022.4.11 エッセイ 武田 公実
第682回:クルマのデザインやトレンドに大きな影響を及ぼしたコンセプトカー5選
1938年にゼネラルモーターズが「ビュイックY-Job」を送り出して以来、全世界の自動車メーカーが多種多様なコンセプトカーを発表してきた。今回は、後の自動車史に大きな影響を与えた傑作コンセプトカーを5台紹介しよう。
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2022.4.7 エッセイ 大矢 アキオ
第751回:フィアットの商用車がもたらした「金運上昇」 あるイタリア人木工職人の場合
「ドブロ」「デュカト」「フィオリーナ」など、フィアットの商用車には欧州の通貨に由来する名前がつけられている。もちろん金運上昇の願いを込めてのものだ。大矢アキオの知人で、実際にその効果があったという人物にまつわるエピソードを紹介する。
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2022.4.5 画像・写真 webCG 編集部
フィアット500e
ステランティス ジャパンは2022年4月5日、フィアット初の100%電気自動車「フィアット500e」を導入し、同年6月25日にリースのみでの販売を開始すると発表した。アイコニックなデザインが特徴的な電動コンパクトカーの姿を写真で紹介する。
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2022.4.5 自動車ニュース webCG 編集部
フィアットのコンパクトEV「500e」が上陸 ソフトトップ仕様もラインナップ
ステランティス ジャパンは2022年4月5日、フィアット初の100%電気自動車「フィアット500e」の日本導入を発表した。クローズドボディーのほかオープントップモデルもラインナップし、同年6月25日にリースのみでの販売を開始する。
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2022.4.5 試乗記 鈴木 真人
フィアット500eアイコン(FWD)【試乗記】
日本でも人気のイタリアンコンパクトの新型は、まさかの電気自動車! キュートなルックスに磨きをかけつつ、心臓部を電動パワートレインに刷新した「フィアット500e」は、デザインはもちろん走りも“イタリア車ならでは”の魅力にあふれる一台となっていた。
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2022.3.3 JAIA輸入車試乗会2022 関 顕也
輸入車チョイ乗りリポート 第4回:妻子を連れて何に乗る?
新車で買える輸入車がずらりと並ぶ、JAIA(日本自動車輸入組合)の試乗会。日ごろ幼児の世話に追われるwebCG編集部の関が、多彩なラインナップのなかから選んだ、家族も喜んでくれそうな3台とは?
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2022.3.3 エッセイ 大矢 アキオ
第746回:フィアット旧本社をIT企業が取得 歴史的建造物にみるイタリア的価値観
イタリア・トリノにあるフィアットの旧本社が、IT系企業のリプライに売却された。建造から約100年を経た歴史的建造物だが、イタリアではこうした例は珍しくなく、新興企業ほど古い建造物を欲しがるのだ。建造物に対するかの国ならではの価値観を大矢アキオが語る。
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2022.2.24 エッセイ 大矢 アキオ
第745回:イタリア人なら一生お世話に? 商用車「フィアット・デュカト」の奥深き世界
2022年2月10日に「フィアット・デュカト」の国内導入が発表された。キャンピングカーとしての架装を施しての利用が想定されているが、実は本国イタリアでは人々の生活になくてはならないクルマとなっている。その活躍ぶりを大矢アキオがリポート。
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2022.2.22 自動車ニュース webCG 編集部
明るいイエローのボディーカラーをまとった「フィアット500」の日本専用モデルが登場
FCAジャパンは2022年2月22日、「フィアット500」の特別仕様車「Giallissima(ジアリッシマ)」を発表した。専用外板色「ハッピーイエロー」を採用した日本専用モデルで、同年3月5日に200台限定で発売する。
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2022.2.3 エッセイ 大矢 アキオ
第742回:「フィアット500」であっても「500」にあらず!? 同名異車種がもたらす混乱にご用心
フィアットの「500」には2007年デビューの現行モデルに加えて、初代と2代目が存在し、さらにはフィアットが「Cinquecento」と表記するモデルがある。読み方はすべて「チンクエチェント」だ。こうした同名異車種がもたらす混乱について大矢アキオが語る。
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2022.1.18 自動車ニュース webCG 編集部
伊・米・仏の7ブランドが2021年実績と導入計画を発表
FCAジャパンとグループPSAジャパンは2022年1月18日、合同で記者会見を開催し、両社が販売する7ブランド(アバルト、アルファ・ロメオ、ジープ、シトロエン、DS、フィアット、プジョー)の2021年の販売実績を振り返るとともに、2022年の見通しを発表した。
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2022.1.6 自動車ニュース webCG 編集部
スポーティーな内外装が特徴の「フィアット500スポーツ」 185台限定で発売
FCAジャパンは2022年1月6日、「フィアット500」の限定車「500スポーツ」を同年1月15日に発売すると発表した。地中海イメージのボディーカラーや専用のエアロパーツ、ブラック基調の内装などが特徴となっている。
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2022.1.6 自動車ニュース webCG 編集部
街乗りにもぴったりの「フィアット・パンダ ストリート4×4」限定発売
FCAジャパンが2022年1月15日に「フィアット・パンダ ストリート4×4(フォーバイフォー)」を160台の台数限定で発売する。「アウトドアのみならず日常のあらゆるシーンに溶け込む」というボディーカラー「ダークセラミックグレー」を採用している。
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2021.12.9 エッセイ 大矢 アキオ
第735回:下積み時代の苦労が報われる!? デビューが異例に地味だった大ヒットモデル
「シーマ現象」という言葉すら生み出して一時代を築いた「日産シーマ」だが、当時は記者発表会すら開催されなかったのをご存じだろうか。派手なお披露目イベントが催されなかったのに大ヒットしたクルマを大矢アキオが紹介する。
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2021.11.1 エッセイ 清水 草一
第662回:100万円前後の予算で買える楽しいMTの中古車5選
人気連載企画『カーマニア人間国宝への道』の清水草一が、予算100万円ぐらいで運転が楽しいMT車を紹介する。ミドシップの愛車3台すべてが30年以上前のMT車という、筋金入りの好事家がチョイスした5モデルとは?