清水 草一 の記事一覧(550件)

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
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2021.1.4 エッセイ 清水 草一
第197回:ホンダeで電費アタック
清水草一の話題の連載。愛車フェラーリと半分愛車のランボルギーニでスーパーカー、いや化石燃料車を究めた気分になった今、次に狙うはEVである。一番気になる「ホンダe」は果たして実用車たり得るのか。いざ電費をチェック!
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2020.12.21 エッセイ 清水 草一
第196回:すべり台になったカウンタック
清水草一の話題の連載。共同所有によって半分だけ愛車となった「ランボルギーニ・カウンタック」は、3000万円である。自身の負担分は1500万円だが、かつてヨンキュッパ(498万円)で売られていたカウンタックがあった……はず。
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2020.12.9 デイリーコラム 清水 草一
空振りに終わった世紀の対決! 清水草一の2020年私的10大ニュース!
フェラーリを買い足してランボルギーニに買い替えた2020年。期待した「世紀の対決」がまさかの空振りに終わった2020年。そしてオリンピックがあったはずの2020年……。清水草一が私的10大ニュースを発表!
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2020.12.7 エッセイ 清水 草一
第195回:デカ鼻、謎の効用
清水草一の話題の連載。恒例となった平日夜の首都高試乗に、デカ鼻の「BMW M440i xDriveクーペ」で出動した。直6ターボのトルクに任せ首都高環状線を流していると、遭遇したのは国産ネオクラシックカーの面々だった。
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2020.11.23 エッセイ 清水 草一
第194回:2台の聖遺物
清水草一の話題の連載。今回は、新たに「ランボルギーニ・カウンタック」を手に入れたというご報告。これでわが家のスーパーカー部隊は「328GTS」とカウンタックの1.5台体制に。え? 1.5台ってどういうこと?
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2020.11.9 エッセイ 清水 草一
第193回:夜の首都高で怖いよ怖いよ
清水草一の話題の連載。今回は、最高出力650PSを誇る最新の「ポルシェ911ターボSカブリオレ」を駆り、首都高・辰巳PAを訪れてみた。いまやそこは、オトナの走り屋たちの社交場と化しているようだった。
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2020.10.26 エッセイ 清水 草一
第192回:座右の銘は「節約」
清水草一の話題の連載。第192回は、最近なにかとホットなEVの選び方について考えてみたの巻。フェラーリという究極のエコカー(私見)を2台所有する、自宅の電力自給率がほぼ100%のエコ人間にふさわしいEVとは?
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2020.10.12 エッセイ 清水 草一
第191回:マンゾクマンゾク、マンゾク倶楽部
清水草一の話題の連載。第191回は、「ルノー・メガーヌR.S.トロフィー」で夜の首都高に出撃! 前回の「ポルシェ911 GT3 RS」では降り出した雨のせいで“男のマンゾク”を存分に味わうことなく終わったが、今夜は違う。
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2020.9.30 デイリーコラム 清水 草一
新型「フェアレディZ」は絶対アリ! これからのスポーツカーが“懐古主義”であるべき理由
発表されるや否や、ファンの間で賛否両論を巻き起こした「日産フェアレディZ プロトタイプ」のデザイン。過去への回顧を前面に押し出したスポーツカーのデザインはアリや? ナシや? かつてZ32を所有していたというモータージャーナリストの清水草一が語る。
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2020.9.28 エッセイ 清水 草一
第190回:貝殻ビキニの武田久美子
清水草一の話題の連載。第190回は、「ポルシェ911 GT3 RS」を試乗してみたの巻。レーシングマシン直系の高性能マシンを駆り、夜の首都高に繰り出すその気分は、まさに『湾岸ミッドナイト』のブラックバードだったのだが……。
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2020.9.14 エッセイ 清水 草一
第189回:あ~、モテてぇなぁ
清水草一の話題の連載。第189回は、「トヨタGRヤリス」の登場をきっかけに「モテないカー」と「モテそうカー」を考えてみた。クルマ好きのハートをわしづかみにするクルマに限って女子ウケが悪いという。そのこころは?
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2020.9.2 エッセイ 清水 草一
第188回:レーダーに頼らず有視界飛行セヨ
清水草一の話題の連載。第188回はエリート特急こと愛車の先代「BMW 320d」にトラブルが再発したというハナシ。バッテリーを交換しても症状は改善せず、ついに正規ディーラーの門をたたくことに。その修理代の見積もりは?
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2020.8.26 デイリーコラム 清水 草一
ご当地ナンバー 名乗れる地域と名乗れない地域の違いとは?
「知床」「白河」「江東」「葛飾」「板橋」など、全17地域の新たな「ご当地ナンバー」の交付が始まった。「飛鳥」「出雲」といったカッコいい名前も含まれているが、なかには自治体が希望しても認可されないケースもあるという。果たしてその理由とは?
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2020.8.18 エッセイ 清水 草一
第187回:人間いたるところ青山あり
清水草一の話題の連載。第187回は内燃機関にこだわるカーマニアとして、メルセデスの新型直6ディーゼルエンジンを搭載するフルサイズSUV「GLS400d」のステアリングを握る。果たしてそのエンジンフィールは?
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2020.7.28 エッセイ 清水 草一
第186回:コロナバブル恐るべし
清水草一の話題の連載。第186回は「コロナバブル恐るべし」。新型ウイルスの感染拡大が叫ばれるなか、中古車市場にはある変化が起きていた! ポルシェやフェラーリの価格は? マニアックな世界でささやかれる、驚きの現象について考察する。
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2020.7.21 エッセイ 清水 草一
第185回:骨の髄までしゃぶり尽くせ
清水草一の話題の連載。第185回は「骨の髄までしゃぶり尽くせ」。愛車の「BMW 320d」が故障し、次々と警告が発せられた! 手を尽くした先に判明した、意外な原因とは? オーナーを混乱させる結果となった、BMWの設計にモノ申す。
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2020.7.14 エッセイ 清水 草一
第184回:浦島太郎も悪くない
清水草一の話題の連載。第184回は「浦島太郎も悪くない」。「ロータス・エキシージ」の公道向け上級モデル「スポーツ410」に試乗! 約20年ぶりの“失神マシン”、再び気絶覚悟で挑んだ先に見えた、ある風景とは?
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2020.7.7 エッセイ 清水 草一
第183回:ドイツ車はアタリが付く
清水草一の話題の連載。第183回は「ドイツ車はアタリが付く」。「アウディA6」のエントリーモデル「40 TDIクワトロ」に試乗。“感動的”と称賛した「55 TFSIクワトロ」との比較を交えながら、ドイツ車ならではの味わいを再確認する。
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2020.6.30 エッセイ 清水 草一
第182回:細かいことは忘れよう!
清水草一の話題の連載。第182回は「細かいことは忘れよう!」。マイナーチェンジ後の「マツダ・ロードスター」にリベンジ試乗。完璧すぎたフィーリングに違和感!? カーマニアがスポーツカーに求める、あるべき姿とは?
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2020.6.23 エッセイ 清水 草一
第181回:マリオインプは三度死ぬ
清水草一の話題の連載。第181回は「マリオインプは三度死ぬ」。初代「インプレッサWRX」に魅せられた、あるスバリストの半生をたどる。走行距離20万8000km! 不動状態から幾度も復活させつつ、26年もの間、愛車を手放さずにいるワケとは?