清水 草一 の記事一覧(560件)

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
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2020.9.14 エッセイ 清水 草一
第189回:あ~、モテてぇなぁ
清水草一の話題の連載。第189回は、「トヨタGRヤリス」の登場をきっかけに「モテないカー」と「モテそうカー」を考えてみた。クルマ好きのハートをわしづかみにするクルマに限って女子ウケが悪いという。そのこころは?
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2020.9.2 エッセイ 清水 草一
第188回:レーダーに頼らず有視界飛行セヨ
清水草一の話題の連載。第188回はエリート特急こと愛車の先代「BMW 320d」にトラブルが再発したというハナシ。バッテリーを交換しても症状は改善せず、ついに正規ディーラーの門をたたくことに。その修理代の見積もりは?
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2020.8.26 デイリーコラム 清水 草一
ご当地ナンバー 名乗れる地域と名乗れない地域の違いとは?
「知床」「白河」「江東」「葛飾」「板橋」など、全17地域の新たな「ご当地ナンバー」の交付が始まった。「飛鳥」「出雲」といったカッコいい名前も含まれているが、なかには自治体が希望しても認可されないケースもあるという。果たしてその理由とは?
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2020.8.18 エッセイ 清水 草一
第187回:人間いたるところ青山あり
清水草一の話題の連載。第187回は内燃機関にこだわるカーマニアとして、メルセデスの新型直6ディーゼルエンジンを搭載するフルサイズSUV「GLS400d」のステアリングを握る。果たしてそのエンジンフィールは?
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2020.7.28 エッセイ 清水 草一
第186回:コロナバブル恐るべし
清水草一の話題の連載。第186回は「コロナバブル恐るべし」。新型ウイルスの感染拡大が叫ばれるなか、中古車市場にはある変化が起きていた! ポルシェやフェラーリの価格は? マニアックな世界でささやかれる、驚きの現象について考察する。
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2020.7.21 エッセイ 清水 草一
第185回:骨の髄までしゃぶり尽くせ
清水草一の話題の連載。第185回は「骨の髄までしゃぶり尽くせ」。愛車の「BMW 320d」が故障し、次々と警告が発せられた! 手を尽くした先に判明した、意外な原因とは? オーナーを混乱させる結果となった、BMWの設計にモノ申す。
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2020.7.14 エッセイ 清水 草一
第184回:浦島太郎も悪くない
清水草一の話題の連載。第184回は「浦島太郎も悪くない」。「ロータス・エキシージ」の公道向け上級モデル「スポーツ410」に試乗! 約20年ぶりの“失神マシン”、再び気絶覚悟で挑んだ先に見えた、ある風景とは?
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2020.7.7 エッセイ 清水 草一
第183回:ドイツ車はアタリが付く
清水草一の話題の連載。第183回は「ドイツ車はアタリが付く」。「アウディA6」のエントリーモデル「40 TDIクワトロ」に試乗。“感動的”と称賛した「55 TFSIクワトロ」との比較を交えながら、ドイツ車ならではの味わいを再確認する。
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2020.6.30 エッセイ 清水 草一
第182回:細かいことは忘れよう!
清水草一の話題の連載。第182回は「細かいことは忘れよう!」。マイナーチェンジ後の「マツダ・ロードスター」にリベンジ試乗。完璧すぎたフィーリングに違和感!? カーマニアがスポーツカーに求める、あるべき姿とは?
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2020.6.23 エッセイ 清水 草一
第181回:マリオインプは三度死ぬ
清水草一の話題の連載。第181回は「マリオインプは三度死ぬ」。初代「インプレッサWRX」に魅せられた、あるスバリストの半生をたどる。走行距離20万8000km! 不動状態から幾度も復活させつつ、26年もの間、愛車を手放さずにいるワケとは?
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2020.6.16 エッセイ 清水 草一
第180回:新型コロナ下にクルマを買ふということ
清水草一の話題の連載。第180回は「新型コロナ下にクルマを買ふということ」。メジャーなブランドが大幅に新車の販売台数を減らすなか、目立った動きを見せたブランドがあった! コロナ後の中古車市場に期待がふくらむ、注目のモデルとは?
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2020.6.9 エッセイ 清水 草一
第179回:大山鳴動して鼠一匹出ず
清水草一の話題の連載。第179回は「大山鳴動して鼠一匹出ず」。フェラーリを増車したのもつかの間、またもや魅惑的なターゲットが現れた。「DS」と同様、長年、筆者の心を捉えてやまない、シトロエン車伝統のある装置とは?
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2020.6.2 エッセイ 清水 草一
第178回:涙が出るぜ! 不幸のポルシェ
清水草一の話題の連載。第178回は「涙が出るぜ! 不幸のポルシェ」。なぜか愛車が壊れまくってしまう、不運な軍事マニアの実話。動かなくなったポルシェを大事に持っているのはなぜ? 男として、クルマ好きとして譲れない事情とは?
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2020.5.26 エッセイ 清水 草一
第177回:フェラーリの事故今昔物語
清水草一の話題の連載。第177回は「フェラーリの事故今昔物語」。購入したばかりの「348GTS」の車両保険をめぐり、ある疑問が湧き起こる。事故リスクが想定外に低く算定されていたのはナゼ? 過去と現在を比べ、その背景について考察する。
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2020.5.19 エッセイ 清水 草一
第176回:フェラーリ車両保険物語
清水草一の話題の連載。第176回は「フェラーリ車両保険物語」。スーパーカー購入の最大の壁は、高額かつ審査の厳しい自動車保険。最低限の補償内容からフルサポートへと大出世を遂げた筆者の、血と涙の節約エピソードを紹介。
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2020.5.15 デイリーコラム 清水 草一
ニッポンの税負担は本当に重い? 納税の季節に自動車税制の在り方を思う
5月といえば自動車税納付の季節。特に日本は、世界的にも自動車関連の税負担が大きい国とされており、この時期になると必ず「税を軽くしろ!」という議論が盛り上がる。しかしそれは正しいのだろうか? モータージャーナリストの清水草一が、持論を語る。
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2020.5.12 エッセイ 清水 草一
第175回:不要不急の妄想
清水草一の話題の連載。第175回は「不要不急の妄想」。新型車「トヨタ・ヤリスクロス」のデザインに衝撃を受けた筆者。格段にカッコよく見えるのはなぜ? ベースとなる「ヤリス」との比較を交えながら、その違いを分析する。
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2020.5.5 エッセイ 清水 草一
第174回:第一印象は毒虫
清水草一の話題の連載。第174回は「第一印象は毒虫」。新型「トヨタ・ヤリス ハイブリッド」のデザインを斬る! 果たして、傑作か駄作か? 愛車の「シトロエンDS3」との比較で明らかになった、衝撃の事実をリポート。
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2020.4.28 エッセイ 清水 草一
第173回:ケモノのような欲望
清水草一の話題の連載。第173回は「ケモノのような欲望」。新型「トヨタ・ヤリス ハイブリッド」に試乗! 初代「プリウス」に「アクア」と、2台のトヨタ製ハイブリッドカーを乗り継いできた筆者は、このクルマのデキをどう評価する?
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2020.4.21 エッセイ 清水 草一
第172回:フェラーリ2台持ちの葛藤
清水草一の話題の連載。第172回は「フェラーリ2台持ちの葛藤」。「328GTS」に続き、“まっすぐ走る”94年式の「348GTS」を増車。初めてのフェラーリ購入から27年目にして、複数台を所有するという夢のカーライフを実現することになったが……。
