エッセイ
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2023.4.11 エッセイ 藤沢 勝
第743回:進化のカギはシリカにあり! トーヨーの最新タイヤ「プロクセス スポーツ2」と「プロクセス コンフォートIIs」を試す
トーヨータイヤの最新モデル「プロクセス スポーツ2」と「プロクセス コンフォートIIs」をテスト。ウエットのハンドリングコースを中心に従来モデルと乗り比べてみた。
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2023.4.6 エッセイ 鈴木 ケンイチ
第742回:お楽しみはクルマを買ってから! スバル独自のサービス「e-Tune」「SUBAROAD」の魅力と狙い
スバルが独自に開発したユニークなドライブアプリ「SUBAROAD(スバロード)」と、いよいよスタートした電子制御サスペンションのアップデートサービス「e-Tune」。スバルの新しい挑戦が生んだ2つのサービスを、実際に使い、体験し、その狙いを探った。
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2023.4.6 エッセイ 鈴木 真人
第259回:ルノー・エスパスでパリをめぐる“美しい旅路”
『パリタクシー』借金の問題や仕事の疲労で浮かない顔のタクシー運転手シャルル。ある日、92歳のマドレーヌをパリの反対側まで送ることに。若き頃の思い出を話しはじめる彼女に最初は不愛想なシャルルだったが……パリの街をめぐるなかで浮かび上がるドラマティックな人生とは。
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2023.4.6 エッセイ 大矢 アキオ
第802回:銀ギツネの夢をかなえる! 日本仕様のスバルをあえて欧州で売る男
あるヒストリックカーショーで大矢アキオはSTI系のハイパフォーマンスな古いスバル車ばかりを並べたブースを見つけた。驚くのはそれらが右ハンドルばかりだったことで、しかも日本から輸入したというではないか。店主に話を聞いてみた。
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2023.4.3 エッセイ 清水 草一
第255回:合成燃料でカーマニアの未来はどうなる?
清水草一の話題の連載。EUが2035年以降の新車販売について、合成燃料の使用を条件にエンジン車販売の継続容認に方針転換した。今回はこの決定がカーマニアの未来にどのような影響を与えるのかを考えてみた。
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2023.3.30 エッセイ 大矢 アキオ
第801回:WBCは盛り上がらなくても「ダチア」は大ヒットの理由
正規導入されていないので仕方のない面もあるが、日本と欧州とで知名度に大きな差がある自動車ブランドの筆頭がダチアだ。大矢アキオはこのブランドを古くからウオッチし続けてきたという自負がある。欧州で大ブレークした理由を大いに語る。
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2023.3.23 エッセイ 大矢 アキオ
第800回:【Movie】707台の「マツダMX-5」が大行進 ギネス記録更新なるか!?
日本だけでなくヨーロッパでも人気を集めている「マツダ・ロードスター」。かの地では「MX-5」と呼称されているが、それはともかく、2022年には「同時に何台のMX-5」がパレードできるかのギネス記録更新にチャレンジした。その様子を動画でリポートする。
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2023.3.23 エッセイ 鈴木 真人
第258回: ニコラス・ケイジ完全復活! 極上の自虐パロディー
『マッシブ・タレント』破産の危機に陥っていたニコラス・ケイジは、借金返済のために、誕生パーティーに出席すると1億円もらえるというオファーを渋々受ける。大富豪のハビとは映画の趣味が合い意気投合。そんななか、CIAからハビはギャングの親玉だと告げられ協力することに。
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2023.3.22 エッセイ 藤沢 勝
第741回:目指すは“日本のフランス” 「ルノー・ルーテシアE-TECHフルハイブリッド」で800kmのロングドライブに挑む
輸入車ナンバーワンのカタログ燃費をうたう「ルノー・ルーテシアE-TECHフルハイブリッド」でメディア対抗の燃費チャレンジ競争に参加。横浜市から800km先の愛媛県松山市を目指した。
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2023.3.20 エッセイ 清水 草一
第254回:中高年ゆえの嗅覚異常
清水草一の話題の連載。先日のJAIA試乗会で乗り逃がしたアルファ・ロメオのSUV「トナーレ」に夜の首都高で試乗。マイルドハイブリッドの走りに感心しつつも、地味だが出来のいいシャシーには既視感があった。そこで思い出した車種とは?
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2023.3.16 エッセイ 大矢 アキオ
第799回:シトロエンの欧州販売&シェアが急落! その背景と未来への提言
ヨーロッパにおけるシトロエンの販売台数が急落している。もちろん部品供給などの問題でほかにも販売台数を落としたブランドは多いが、それらと比べてもシトロエンの不振は深刻だ。その理由を大矢アキオが考察する。
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2023.3.10 エッセイ 藤沢 勝
第740回:10年でどれだけ進化した? 新旧「三菱アウトランダーPHEV」を乗り比べる
新旧の「三菱アウトランダーPHEV」を乗り比べ。2021年12月発売の最新モデルのほうが優れているのは間違いないが、旧型だって今もなお通用するだけのドライバビリティーを備えている。果たして勝敗を決するポイントは?
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2023.3.9 エッセイ 鈴木 真人
第257回:“幸せなひとりぼっち”のシボレー原理主義者
『オットーという男』いつも不機嫌で嫌われ者のオットー。妻に先立たれ、仕事をなくし孤独を感じていた彼にはある計画があった。しかし近所に越してきた家族に邪魔され死ぬことができない。生きる意味を見失っていた彼が、その家族との触れ合うなかで見つけたものとは。
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2023.3.9 エッセイ 大矢 アキオ
第798回:俺たちの「ミト」! イタリアの若者が熱くなる理由
イタリアでは2018年にカタログから姿を消した「アルファ・ロメオ・ミト」だが、それから5年を経た現在でも若者を引きつけてやまないのはなぜだろうか。たまたま出会ったオーナーズクラブの若者たちに、大矢アキオが理由を聞いてみた。
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2023.3.7 エッセイ 西川 淳
第739回:レイアウトもパワーも衝撃的! ランボルギーニの次世代電動パワートレインに高ぶる
2023年3月末のデビューがうわさされる、ランボルギーニの次世代フラッグシップスーパースポーツ。かねてプラグインハイブリッド化が明言されている、そのパワートレインの全容は? イタリアの本社でキャッチした詳細情報をお届けする。
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2023.3.6 エッセイ 清水 草一
第253回:これ以上速い必要は1ミリもない
清水草一の話題の連載。プジョーのネオクラシックカー「106 S16」に夜の首都高で試乗。これまで何十台もの「106」を仕入れてきた中古車のプロが太鼓判を押す25年落ちの左ハンドルMT車は、「速さじゃない快楽マシン」そのものだった。
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2023.3.3 エッセイ 鈴木 真人
第256回:スポーツカーを復活させた多田哲哉の苦闘を描く
『どんがら トヨタエンジニアの反骨』スポーツカーが売れない時代に、スポーツカー復活に情熱を注いだ男たちがいた。トヨタ自動車の元チーフエンジニア多田哲哉を中心に「トヨタ86」の開発に携わったエンジニアたちの苦闘の日々を描いたノンフィクション『どんがら トヨタエンジニアの反骨』を紹介。
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2023.3.2 エッセイ 鈴木 ケンイチ
第738回:高額ナビが絶好調!? ホンダアクセスの「ギャザズ」にみるディーラーオプションの存在意義
スマホの普及で、ときに「お役御免では?」なんて言われることもある純正アクセサリーのカーナビ。しかし販売現場では、どっこい好調を保っている。このほど誕生35周年を迎えたホンダアクセスのオーディオ&ナビ「ギャザズ」の取材を通して、その存在意義を考えた。
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2023.3.2 エッセイ 大矢 アキオ
第797回:ガソリンスタンドを見ればイタリア社会が分かる!
日本にとっても対岸の火事ではないが、イタリアでも燃料価格の高騰が続いている。2023年2月にはそれを少しでも抑制すべく新たなルールが設けられたものの、「きっと長続きしないだろう」と大矢アキオは考えている。果たしてその理由とは?
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2023.2.23 エッセイ 大矢 アキオ
第796回:新しさ優先にNO! 歴史的建造物がクルマの開発を促進する!?
「新しい酒を古い革袋に……」という言葉があるが、これはあながち間違った行為でもないと大矢アキオは考えている。企業が大きくなればより大きくて立派な社屋を目指すものだが、古いビルにはそれなりの効能があるからだ。
