エッセイ
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2022.1.31 エッセイ 藤原 よしお
第674回:「ポルシェヘリテージエクスペリエンス ハワイ」に参加 オープントップポルシェの変遷と進化を体感
真冬の日本を抜け出し、ハワイでクラシックポルシェの走りを味わうポルシェミュージアム主催のプログラム「ポルシェヘリテージエクスペリエンス ハワイ」に参加。常夏の島で、歴代オープンモデルの個性と魅力を再確認した。
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2022.1.28 エッセイ 鈴木 真人
第242回:自転車メッセンジャーにとって路上は戦場だった
『ブラックボックス』元自衛官という異色の経歴を持つ砂川文次が、初めて戦争以外のテーマを扱って新境地を切り開いた小説。過酷な環境で働く自転車便メッセンジャーの行動と心理を、精細な描写で浮かび上がらせる。第166回芥川賞受賞作品。
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2022.1.27 エッセイ 大矢 アキオ
第741回:クルマを買ったら歩きましょう!? 規制強化が進むイタリア&フランスの自動車広告事情
フランスでは2022年3月から自動車広告に自動車依存を抑制するメッセージを記すことが義務づけられる。ただしこれは性急な試みというわけではなく、隣国のイタリアも合わせて当地の広告はすでに各種規制でがんじがらめだ。最新事情を大矢アキオが報告する。
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2022.1.25 エッセイ 鶴原 吉郎
第33回:マイカーにも自動運転を! 半導体大手モービルアイが掲げた明確なビジョン
オミクロン株の感染急拡大で、出展企業数がかつての半分程度にとどまった「CES 2022」。しかしその中身はかなり充実していた。なかでも注目を集めていたのがイスラエルのモービルアイである。自動運転の普及拡大を前に、半導体大手が掲げた新たな戦略を解説する。
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2022.1.24 エッセイ 清水 草一
第224回:見直したぜ! おっさんポルシェ
清水草一の話題の連載。モテないカーマニア仲間のS氏が、愛車の996型「ポルシェ911」を997型に買い替えた。そこで久しぶりに997型のステアリングを握ったら、「おっさんポルシェ」と呼んで負け組扱いしてきた996型の偉大さに気づいたというお話。
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2022.1.20 エッセイ 大矢 アキオ
第740回:トラクターも美しいのがイタリア流 ピニンファリーナの最新作を眺める
ピニンファリーナとイタルデザインが農業用トラクターのデザインも手がけているのは意外と知られていない。イタリアンデザインの雄にふさわしく、高級感や優雅さを追求するなど、その作品はやはり一般的なプロダクトとは一線を画している。大矢アキオが最新事情を調査した。
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2022.1.17 エッセイ 玉川 ニコ
第673回:マニアだけのものではない? モテそうなスバル車5選
そのこだわりの選択ゆえに、スバル車のオーナーが「カーマニア」や「ガチのオタク」とみなされる風潮があることは否定できない。そこで“モテる”とまではいかずとも、市井において“いいカンジに見えるスバル車”を考えてみた。
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2022.1.14 エッセイ 鈴木 真人
第241回:カウンタックでイキったバカ息子の末路とは?
『ハウス・オブ・グッチ』有名ファッションブランド「グッチ」の創業家、グッチ一族の内紛を描く実録映画。名家に潜り込んだ野心家のパトリツィアは、やがて夫である3代目社長マウリツィオ・グッチを暗殺する。華麗な一族に起きた愛憎劇。その驚くべき真実とは。
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2022.1.13 エッセイ 堀田 剛資
第43回:(いまさら)ゆく年くる年
ぼやぼやしているうちに2021年が終了し、いつの間にやら2022年が始動! しかし「ダッジ・バイパー」乗りのwebCG編集部員には、心残りが山ほどある。新年のスタートにあたり、諸般の都合で記事にできなかった旧年の“没ネタ”を、ここに供養いたします!
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2022.1.13 エッセイ 大矢 アキオ
第739回:【Movie】名門「フィアット」 VS 謎の「500」 チョコレート対決inイタリア
大矢アキオがイタリアで発見した「フィアット」チョコと「500」チョコ。どちらもフィアット(ステランティス)が直接手がけている製品ではないが、名前の由来を知れば、ありがたみが増すかもしれない。味わいの違いもあわせて大矢アキオが動画でリポート。
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2022.1.11 エッセイ 鶴原 吉郎
第32回:その機能に制約はないのか? 「トヨタC+pod」の走りに感じた超小型EVの実態
いよいよ一般ユーザー向けにもリース販売が開始された「トヨタC+pod(シーポッド)」。軽自動車よりさらに小さな2人乗りの乗り物は、新しいモビリティーの開拓者となるか? 巨人トヨタがリリースした最新モデルの仕上がりから、超小型EVの実態を探る。
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2022.1.10 エッセイ 清水 草一
第223回:正規軍、民兵に撃墜さる
清水草一の話題の連載。最終モデルとウワサされる「日産GT-R」の最強バージョン「NISMOスペシャルエディション」で夜の首都高に出撃すると、われらが後方に1台のクルマがピッタリと張り付いた。いざリアル首都高バトルの始まりか!?
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2022.1.6 エッセイ 大矢 アキオ
第738回:祝デビュー40周年! 人々の心に残る「メルセデス・ベンツ190E」の思い出
かつて日本では「小ベンツ」などと呼ばれた「メルセデス・ベンツ190E」(W201)が2022年にデビュー40周年を迎える。優れたクルマを数多く生み出してきたメルセデスのなかでも、今でも特にファンの多い一台だ。時を超えて愛される理由を大矢アキオが考察する。
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2022.1.4 エッセイ 鶴原 吉郎
第31回:目指せ年間350万台! 前のめりなEV戦略にみるトヨタの狙い(後編)
2030年までに投入するEVは30台、年間生産台数は350万台という目標を掲げたトヨタ。世界を驚かせた野心的な旗印は、どれほど具体的なものなのか? 公開された16台の新世代EVの姿から、技術ジャーナリストがトヨタのしたたかな戦略を読み解く。
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2021.12.30 エッセイ 河村 康彦
第672回:ブリヂストンの最新スタッドレスタイヤ「ブリザックVRX3」の(ドライ)性能を北の大地で試す
歴代最高の氷上性能をうたうブリヂストンの新型スタッドレスタイヤ「ブリザックVRX3」。その実力を試すべく北海道へと向かったものの、なんと一般道に積雪はゼロ。だが、そんなあいにくのドライコンディションでも分かったことがあった。
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2021.12.28 エッセイ 藤沢 勝
第671回:九州に「ランボルギーニ教」布教の旅に行ってきた
ランボルギーニのツーリングイベント「GIRO」に参加。宮崎→大分→熊本を舞台に市街地から高速道路、ワインディングロード、さらにはサーキットを駆け巡り、冬の九州の魅力とランボの魅力を同時に味わってみた。
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2021.12.28 エッセイ 鶴原 吉郎
第30回:目指せ年間350万台! 前のめりなEV戦略にみるトヨタの狙い(前編)
トヨタ自動車が新たなEV戦略を発表。2030年までに30種類のEVを発売し、その年間販売目標を350万台に引き上げたのだ。短期間のうちに計画を大幅に“上方修正”した格好だが、彼らがここにきて「EVに消極的」という評価の払拭(ふっしょく)に迫られた理由とは?
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2021.12.27 エッセイ 武田 公実
第670回:嘘か誠か? 自動車史に残るレジェンドたちの名言・金言・エピソード5選
自らの自動車メーカーを興す、あるいはブランドの経営権を買収するような一角の人物であれば、その残した言葉には特別な意味が込められていることも多々ある。今回は、自動車の歴史をつくってきたレジェンドたちが残した名言・金言を5つ紹介する。
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2021.12.23 エッセイ 大矢 アキオ
第737回:積載車が行き交うイタリア中部 積まれた車両を観察してみた
イタリア中部のトスカーナ地方では、自動車積載車を見かける機会が極めて多い。地域特有の事情によるものだが、それはともかく、積まれたクルマを眺めていると、さまざまな事情が見えてくる。大矢アキオのように眼力を鍛えると、車体色が無償か有償かまで判別できる!?
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2021.12.22 エッセイ 佐野 弘宗
第669回:千里の道も一歩から! 死亡事故ゼロへ向けたホンダの施策と新技術
「自社製品が関連する交通死亡事故を、2050年までにゼロにする」という目標をかかげたホンダ。四輪だけでなく、二輪も手がける彼らならではの施策とは? 技術だけでは克服できない問題にどう立ち向かうのか? 間もなく導入される新技術とともにリポートする。
