エッセイ
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2025.1.9 エッセイ 大矢 アキオ
第892回:みんな日本未導入車! 冬・イタリアの広場に現れたクルマたち
人々の集まる広場やショッピングモールで見かける、ニューモデルの車両展示。この文化はもちろん日本だけのものではない。年末・年始で盛り上がるイタリアの街を飾ったさまざまなクルマの姿を、現地在住の大矢アキオが紹介する。
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2025.1.8 エッセイ 多田 哲哉
第816回:ライディングが激変! スポーツバイクの自動クラッチ式トランスミッションは一過性のブームで終わるのか?
複数のバイクメーカーが続けざまに発表している「クラッチ操作の要らないスポーツバイク用トランスミッション」。それは単なるブームで終わるのか? 各システムを体験した元トヨタのエンジニア、多田哲哉氏はこう考える。
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2025.1.8 エッセイ 清水 草一
第52回:俺たちのデザイン・オブ・ザ・イヤー(後編) ―「BMW X2」が体現するドイツ版“デコトラ文化”の是非―
「私的デザイン・オブ・ザ・イヤー」で論争ぼっ発! コテコテに着飾った「BMW X2」は“少年時代の俺たち”の夢か? ただの派手趣味の産物か? 光るグリルにダミーのダクト、きらめくイルミネーション……。ドイツ的華美主義の極北を、識者とともに議論する!
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2024.12.30 エッセイ 清水 草一
第300回:ビッグなボディーにビッグなエンジン
清水草一の話題の連載。マツダのラージ商品群第2弾となる3列シートSUV「CX-80」に試乗した。3.3リッター直6ディーゼルにマイルドハイブリッドを組み合わせた4WD車の走りは、オッサンカーマニアを満足させるものだったのか?
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2024.12.26 エッセイ 大矢 アキオ
第891回:日産-ホンダ経営統合協議に思う ヨーロッパ市場「生き残りの処方箋」
年の瀬に突如として報じられた、日産とホンダの経営統合の協議。日本では経済界を中心に大いに注目を集めているニュースだが、ヨーロッパではどのように報じられているのか? イタリア在住のコラムニスト、大矢アキオが語る。
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2024.12.25 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第51回:俺たちのデザイン・オブ・ザ・イヤー(前編) ―レクサスの底力と「ランクル“70”」の問題提起―
さよなら2024年、おいでませ2025年ということで、今冬も年末年始で「俺たちのデザイン・オブ・ザ・イヤー」を大激論! まずは元カーデザイナーの渕野氏とwebCGのほった編集部員が、それぞれのベスト・オブ・ベストを披露する。2人が推す2024年の一台とは?
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2024.12.24 エッセイ 林 愛子
第815回:工場DXでモノづくりはどう変わる? トランスアクスル生産現場に見るスバルの挑戦
スバルが新開発のストロングハイブリッドシステム「S:HEV」の生産を担う埼玉・北本工場の内部を公開! 新しいトランスアクスルの生産と並行して進む、“未来のモノづくり”の実現へ向けた取り組みとは? 工場を見学した技術ジャーナリストが解説する。
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2024.12.19 エッセイ 大矢 アキオ
第890回:「保険会社製ETC」「アプリ免許証」 2024年の私的カーライフ新兵器を振り返る
イタリア在住の大矢アキオが、かの地のカーライフ&世相をお届けする「マッキナ あらモーダ!」。年の瀬も迫った今回は、2024年に登場した2大便利(?)デバイスの“その後”をリポートする。イタリアも変わったもんだ!?
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2024.12.18 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第50回:破壊王テスラの挑戦と野望(後編) ―傑作か? 凡作か? 「ロボタクシー」が体現する理解不能な未来―
そのコンセプトとデザインによって、世間を仰天させたテスラの「ロボタクシー(サイバーキャブ)」。私たちの理解を超えたこのクルマは、本当に街の景観を変えるパワーを持っているのか? 予測不能なテスラのカーデザインを、識者とともに考えた。
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2024.12.18 エッセイ 渡辺 慎太郎
第814回:“エンジン屋”の暖簾は下ろさない!? 次世代「e:HEV」を搭載予定の「ホンダ・プレリュード」を試す
2040年のEV/FCEVの販売比率100%を掲げるホンダが、2024年の年の瀬にe:HEV用の2つの新開発エンジンを発表した。しかも一方は次期型「プレリュード」に搭載され、「Honda S+ Shift」と呼ばれる新技術とも組み合わされるという。プロトタイプモデルで仕上がりを試した。
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2024.12.16 エッセイ 清水 草一
第299回:超信地旋回せずに死ねるか
清水草一の話題の連載。メルセデス・ベンツの電動SUV「G580 with EQテクノロジー」に試乗した。目的は、ズバリその場で360°ターンが行える戦車のような超信地旋回! フル電動SUVならではのワザに期待が高まる。いざオフロードコースに出撃セリ。
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2024.12.12 エッセイ 大矢 アキオ
第889回:【Movie】「マツダCX-80」イタリア導入記念“TAKUMIナイト”
ライバルは「レンジローバー・ヴェラール」に「ポルシェ・マカン」!? 「マツダCX-80」のイタリア導入を記念したディーラーイベントを、現地在住の大矢アキオが取材! 地元の匠(たくみ)とコラボレートするマツダの試みをリポートする。
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2024.12.11 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第49回:破壊王テスラの挑戦と野望(前編) ―このクルマのデザイン、本当はAIがやったんじゃないの?―
自動車界にすい星のごとく現れ、たちまちのうちに電気自動車界の雄となったテスラ。イーロン・マスクの強権のもと、デザイナーはどのようにしてクルマを描いているのか? 超問題作の「サイバートラック」を、私たちはどう解釈すべきか!? 識者とともに考えた。
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2024.12.5 エッセイ 大矢 アキオ
第888回:家族円満はクルマ談義から? 良い婿は「フィアット500」に乗る
義父と婿という気まずい関係も、共通の趣味があれば無問題? イタリアの小さな村で行われた古物即売会より、娘のボーイフレンドと一緒にクルマを並べるパオロ&テレーザ夫妻の様子に、大矢アキオがクルマ好きならではの家庭円満術を見た。
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2024.12.3 エッセイ 山本 佳吾
第813回:ラリーカメラマンが物申す! ここがヘンだよ「ラリージャパン」
世界中のラリーをシャッターに収めてきたさすらいのカメラマン、山本佳吾が、2024年も世界ラリー選手権(WRC)の最終戦「FORUM8 ラリージャパン」を取材・観戦。現場で感じた疑問と課題を、ラリーという競技の未来に対する思いを辛口で語る!
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2024.12.2 エッセイ 清水 草一
第298回:ヤバいもんを見ちまった
清水草一の話題の連載。新世代を象徴する「ネットゥーノ」エンジンを搭載した「グラントゥーリズモ トロフェオ」への試乗がやっとかなった。F1マシンの技術を採用したという、マセラティ謹製3リッターV6ツインターボの印象やいかに。
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2024.11.29 エッセイ 櫻井 健一
第812回:オールシーズンタイヤ「グッドイヤー・ベクター4シーズンズGEN-3」で雪国を目指す
ドライやウエット路面はもちろんのこと、冬の雪道までを一本でカバーするオールシーズンタイヤ。そのパイオニアともいえる存在がグッドイヤーの「ベクター4シーズンズ」だ。本格的な冬の到来を前に、最新モデルの特徴と雪道を走った印象をあらためて紹介する。
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2024.11.28 エッセイ 櫻井 健一
第811回:都市も日常も冒険に 「ディフェンダー」のイベントでその世界観を知る
2024年11月11月15日~17日の3日間、ジャガー・ランドローバー・ジャパンが東京・豊洲でディフェンダーのオーナーとファンを対象としたイベント「DESTINATION DEFENDER TOKYO 2024」を開催。多くの来場者を集めたイベントの様子を報告する。
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2024.11.28 エッセイ 大矢 アキオ
第887回:にくい? あざとい? シートに付いたタグの話
自動車の世界でも、ひそかに存在感を主張するようになった「タグ」。シートの縁などに生えている小さなタグは、どのような役割を持ち、どんな意図で縫い付けられているのか? デザインの国、イタリア在住の大矢アキオが考察する。
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2024.11.27 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第48回:どうなの!? スバルのデザイン美学(後編) ―変わるデザインと変わらないでほしい武士(もののふ)の魂―
機能を尊び、いつの時代もおのが道をゆくスバル。そんな彼らのカーデザインが、新しい「フォレスター」から変わろうとしている……というのだが、それはいったいどういうことか? 熱心なファンも多いスバルの今とこれからを、有識者とともに考えた。
