エッセイ
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2025.4.21 エッセイ 清水 草一
第308回:スバル車として金メダル
清水草一の話題の連載。念願かなって「スバル・クロストレック」のストロングハイブリッド車で首都高に出撃することができた。果たして「スバル車は燃費が悪い」という印象を拭い去ることはできるのか。燃費フェチの目線でじっくりとチェックしてみた。
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2025.4.17 エッセイ 大矢 アキオ
第906回:マセラティの最新フォーリセリエに感じた「原点回帰」
イタリアの名門マセラティが、同じイタリアの高級家具ブランド、ジョルジェッティとコラボレーション。協業によって誕生したワンオフモデル「グレカーレ ジョルジェッティ・エディション」に宿る、かの地のモノづくりの伝統とは? 大矢アキオが報告する。
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2025.4.16 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第65回:ここがヘンだよ! 日本カー・オブ・ザ・イヤー(前編) ―その投票、真剣に選んでますか?―
1980年から続く「日本カー・オブ・ザ・イヤー」。最近はデザインに関する部門賞もあるが、識者からすると、どうにもそれが釈然としないという。権威ある自動車賞でのデザインの扱いは、本当にこれでいいのか? 真にいいデザインとは何か? 真剣に考えてみた。
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2025.4.10 エッセイ 鈴木 真人
第279回:SUV対スポーツカー、チェイスで勝つのはどっち?
『サイレントナイト』巨匠ジョン・ウーが放つ壮絶アクション映画。銃撃戦に巻き込まれて最愛の息子を奪われた男は、1年後にリベンジすることを決意する。「マスタング」で向かった先には、顔面タトゥーのボスが待ち受けていた……。
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2025.4.10 エッセイ 大矢 アキオ
第905回:欧州でキャデラックは(またもや)無理ゲーか? トランプ関税発動を機に考える
米トランプ大統領の「相互関税」で大ピンチに!? 欧州で再起を図る米国のプレミアムブランド、キャデラックに未来はあるのか? かの地におけるブランドイメージやこれまでの経緯、予想される今後の展開を、イタリア在住の大矢アキオが語る。
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2025.4.9 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第64回:新型「1シリーズ」と「X3」(後編) ―“駆けぬける庭石”が示すBMWデザインの新境地―
既存の車種とはまったく異なる、デカい庭石のようなデザインで登場した新型「BMW X3」。未来的なインテリアも昨今のトレンドを完全に無視したものだが、このぶっ飛びデザインはアリなのか? ナシなのか? 新しいBMWデザインの試金石を、識者とともに検証する。
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2025.4.7 エッセイ 清水 草一
第307回:カーマニアの未体験ゾーン
清水草一の話題の連載。ついに愛車「フェラーリ328GTS」が燃えた。ブログや記事の炎上ではなく文字どおりの車両火災である。直後には、燃えない・安全・激速の「ベントレー・コンチネンタルGTCスピード」にも試乗。今回はそのあたりを詳しく!
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2025.4.3 エッセイ 大矢 アキオ
第904回:返ってきたブーメラン! これがF.ジウジアーロの新ワンオフだ
デザイン界の巨匠ジョルジェット・ジウジアーロ率いるGFGスタイルが、新たなワンオフのスーパーカー「ペラルタS」を発表! その造形と製作の経緯には、イタリアのカロッツェリア文化のだいご味が詰まっていた。現地在住の大矢アキオがリポートする。
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2025.4.2 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第63回:新型「1シリーズ」と「X3」(前編) ―オラオラ系はもう卒業!? 静かに進むBMWのデザイン改革―
BMWの量販車種「1シリーズ」と「X3」がフルモデルチェンジ。その新型をよくよく見ると、既存の車種とはずいぶん違うイメージになっているではないか! 極悪オラオラ路線で物議をかもすBMWが、次に目指すカーデザインの境地とは? 識者とともに考えた。
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2025.3.27 エッセイ 大矢 アキオ
第903回:そして私は(ほぼ)宗教家になった ロレンツォ視点で見るTOKIO 2025
イタリア在住のコラムニスト、大矢アキオが久々に日本に帰国。1年4カ月ぶりに訪れた東京に感じる変化とは? 街の景観、都市のインフラ、自動車、家電……。日本で生活する私たちは気づかないこの国の変容を、独自の視点で語る。
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2025.3.26 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第62回:いい加減、ワタシたちはBYDやヒョンデと向き合うべきじゃないのか!?(後編)
世界市場で勢いに乗っている中国・韓国の自動車メーカー。すでに日本勢の脅威となって久しい彼らだが、デザインの面でも日本・欧州をしのいでいるのか? 間もなく日本に導入される新型車も例にとりながら、BYDやヒョンデのデザインを識者とともに考えた。
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2025.3.24 エッセイ 清水 草一
第306回:トルクより視力
清水草一の話題の連載。カーマニア人生の延長を図るべく白内障の治療手術で右目もサイボーグ化し、その翌日の夜に「BMW M5」で夜の首都高に出撃。727PSの最高出力と1000N・mの最大トルクを誇るM5の印象と、術後の様子を報告する。
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2025.3.22 エッセイ 清水 草一
第824回:ダイハツの軽ラインナップにイッキ乗り! ブランド再生を支えるクルマづくりの地力に迫る
ダイハツが擁する軽自動車のラインナップに一斉試乗! 久々に触れたダイハツの最新モデルの印象は? 認証不正問題からの再生の道を歩む彼らの現在点は? 自身もダイハツ車のオーナーである、清水草一氏がリポートする。
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2025.3.20 エッセイ 大矢 アキオ
第902回:浮かばれなかったイタリア版エステート 「トヨタ・クラウン エステート」発売に思う
「トヨタ・クラウン エステート」の発表で、にわかに注目を集めているエステートという車型。クラウンが生粋のエステートかはさて置き、この車型はいかにして誕生し、どんな扱いを受けてきたのか。コラムニストの大矢アキオが、在住するイタリアの例を語る。
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2025.3.19 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第61回:いい加減、ワタシたちはBYDやヒョンデと向き合うべきじゃないのか!?(前編)
飛ぶ鳥を落とす勢いで成長を続ける中国車に、すでに世界市場で確固とした地位を築いている韓国車。彼らのカーデザインは欧米や日本を超えたのか? 日本のカーマニアの間ではなぜかイマイチ受けが悪い、BYDやヒョンデのデザインを識者とともに考えた。
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2025.3.15 エッセイ 山田 弘樹
第823回:スポーティーなのにラグジュアリー? ダンロップの新作タイヤ「スポーツマックス ラックス」を試す
ダンロップから新たなフラッグシップタイヤ「スポーツマックス ラックス」が登場! スポーツタイヤなのかコンフォートタイヤなのかイマイチわかりづらい名前の新製品だが、その正体やいかに? セダンとSUVでの試乗を通して、その実態に迫る。
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2025.3.14 エッセイ 渡辺 慎太郎
第822回:高級化と高機能化を一気に進めた4ドアクーペ メルセデスが新型「CLA」を世界初披露
メルセデス・ベンツの4ドアクーペ「CLA」がフルモデルチェンジ。これまではどちらかといえばニッチな存在の4ドアクーペだったが、新型では最新技術をいち早く投入し、今後のメルセデスの方向性を示唆する重要なモデルになっている。進化の内容をリポートする。
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2025.3.13 エッセイ 大矢 アキオ
第901回:「アルファ・ロメオのトラック」も! 商用車メーカー イヴェコの50年史
欧州の商用車メーカー、イヴェコが今年で誕生50年! その生い立ちと足跡は、厳しい競争を背景にした合従連衡の連続だった。日本では知られていない欧州の巨人の歴史を、イタリア在住のコラムニスト、大矢アキオが振り返る。
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2025.3.11 エッセイ 櫻井 健一
第821回:ホンダの青山本社ビルに息づいた本田宗一郎イズムの足跡をたどる
ホンダの青山本社ビルが建て替えられる。1階の「Hondaウエルカムプラザ青山」は2025年3月31日に閉められ、同ビル内での本社業務は2025年5月で終了する。昭和・平成・令和と、歴史を紡いだこのビルに宿るホンダイズムに迫る。
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2025.3.10 エッセイ 清水 草一
第305回:禍福はあざなえる縄の如し
清水草一の話題の連載。7年ぶりにアルファ・ロメオの高性能セダン「ジュリア クアドリフォリオ」に触れた。デビュー当時は「BMW 3シリーズ」のようなデザインが酷評されたものだが、あらためてステアリングを握って感じたことは?
