エッセイ
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2024.11.25 エッセイ 鈴木 ケンイチ
第810回:AUTECHとNISMOが“ふる里”に大集合! 「AOG湘南里帰りミーティング2024」を取材して
オーテック(現日産モータースポーツ&カスタマイズ)のファンにとって、年に一度の祭典である「AOG湘南里帰りミーティング」。オーナー同士はもちろん、メーカーとオーナーも親睦を深めるおおらかなイベントを今年も取材した。
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2024.11.21 エッセイ 大矢 アキオ
第886回:ピニンファリーナとザガートのドライビングシミュレーター
イタリアの自動車博物館で、ピニンファリーナとザガートの手になるドライビングシミュレーターを発見。その製作の経緯からは、イタリアならではの自動車文化に対する深い造詣が垣間見られた。現地在住のコラムニスト、大矢アキオがリポートする。
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2024.11.20 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第47回:どうなの!? スバルのデザイン美学(前編) ―技術オリエンテッドなカーデザインの魅力と弊害―
技術的な個性が強すぎて、あまりデザインという切り口では語られてこなかったスバル。なかには「スバルのファンにデザインにこだわる者はいない!」と自虐するオーナーもいるようだが(笑)、その実はどうなのか? 識者とともに“スバルのデザイン”を考えた。
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2024.11.18 エッセイ 清水 草一
第297回:カーマニアの原点恐るべし
清水草一の話題の連載。次期愛車候補として真剣に検討中の「BMW X2」をロングドライブに連れ出した。そのクーペライクなスタイリングや、光る巨大なキドニーグリルにぞっこんだが、走りの印象は? 今度こそBMW X2を、買いま……。
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2024.11.14 エッセイ 大矢 アキオ
第885回:次は“あり”かも、あのブランド――テスラのライドシェア運転手との会話
イタリア在住の大矢アキオが、ヨーロッパの自動車事情を現地リポート。フランスでテスラ車のライドシェアを利用した際、運転手から聞いた「電気自動車(EV)のいいところ/悪いところ」とは? かの地におけるEVシフトを側面から語る。
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2024.11.13 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第46回:世界最強SUV決定戦(後編) ―究極の一台がついに決定! 真の強者はケンカなんてしない!?―
世のお金持ちが愛してやまない大型SUVのなかでも、“最強”の一台はどれか――。カーデザインの識者を含む3人の論者を納得させたのは、“イキれる/ドヤれる”という価値観を超越した、あの一台だった。webCG史上最も熱くてしょうもない討論が、ついに決着!
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2024.11.7 エッセイ 大矢 アキオ
第884回:ステランティスが中国製EV販売店を急拡大! 創立125年の老舗が挑む史上最大の作戦
ステランティスが中国リープモーターの電気自動車を販売開始! 世界的不振にあえぐステランティスが挑んだ賭けは、退任するタバレスCEOのよき忘れ形見となるか? はたまた負の遺産となるのか? 中国のベンチャーに望みを託す巨大自動車グループの裏事情とは?
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2024.11.6 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第45回:世界最強SUV決定戦(前編) ―お金持ち必見! 世界で一番イキれるクルマはこれだ!!―
ミニバンがはだしで逃げ出す、究極のオラオラマシンことラグジュアリーSUV。世界の億万長者に愛され、石油資源を鯨飲して爆走する巨大戦艦のなかでも、最もイキれる一台はどれか!? webCG史上最もしょうもないテーマを、元カーデザイナーと真剣に討論する!
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2024.11.4 エッセイ 清水 草一
第296回:現代によみがえった初代「ゴルフ」
清水草一の話題の連載。夜の首都高で、アウトドアテイストをまとった話題の軽ハイトワゴン「ホンダN-BOXジョイ」のステアリングを握った。気になる自然吸気エンジンの走りや、愛車「ダイハツ・タントスローパー」との違いをチェックした。
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2024.11.3 エッセイ 鈴木 ケンイチ
第809回:モデューロの「実効空力」を体験! 「ホンダ・シビック」用空力パーツの実力を試す
日常使いでも違いがわかる? ホンダの純正カスタマイズパーツブランド「Modulo(モデューロ)」の空力パーツには、「実効空力」なる思想が取り入れられているという。その実際の効能を、2種類のパーツ装着車を乗り比べて確かめた。
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2024.10.31 エッセイ 大矢 アキオ
第883回:中古の「トヨタ・カローラ」がコレクターズアイテムに! イタリアの自動車ショー「アウトモト・デポカ」に高ぶる
ヒストリックカーのショーとしては欧州最大規模を誇るアウトモト・デポカ。イタリア・ボローニャで開催された同イベントで見られた注目の日本車とは? マニアックな欧州車も含め、会場の様子を大矢アキオがリポートする。
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2024.10.28 エッセイ 山本 佳吾
第808回:クルマ好きに国境なし! 初開催の「Hyudai N × TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL」に見る自動車文化交流
日本のトヨタと韓国のヒョンデが協力して、メーカーの垣根を越えた盛大なファン感謝イベントを開催。初の試みとなった「Hyudai N × TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL」の内容とは?
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2024.10.25 エッセイ 鈴木 真人
第276回: ホンダの苦境を救った“へんなヤツ”
『危機を乗り越える力』ホンダ第2期F1でエンジンを開発して世界一に導き、軽スーパーハイトワゴンの「N-BOX」で日本一の販売台数を達成した浅木泰昭氏のリーダー論。実績を見ればホンダの救世主的存在ですが、上司の指令を無視して冷や飯を食わされたこともあるようです。
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2024.10.24 エッセイ 大矢 アキオ
第882回:「パリモーターショー2024」見聞録 これはヨーロッパの白旗か、新時代の「のろし」か
花の都で開催されるパリモーターショーに、地元、欧州の自動車メーカーがカムバック! しかしそれ以上に注目を集めていたのは、やはり中国勢の躍進だった。イタリア在住のコラムニストが、欧州における自動車業界の実情と、漂う危機感をリポートする。
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2024.10.24 エッセイ 鈴木 真人
第275回:子供たちはサンダーバードで魔女に挑む
『リトル・ワンダーズ』トラックに乗せられて山に向かった悪ガキ3人組は、魔女のたくらみに知恵と勇気で立ち向かう……。新鋭ウェストン・ラズーリ監督の映画愛あふれる作品は、大人こそが楽しめる冒険活劇! 『隠し砦の三悪人』『マッハGoGoGo』など、日本カルチャーへのオマージュも。
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2024.10.23 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第44回:アストンマーティン・ヴァンキッシュ(後編) ―ここから始まる“野蛮なアストン”の復活劇―
V型12気筒エンジンを搭載した、新しいアストンマーティンの旗艦「ヴァンキッシュ」。アストンはどのような変遷を経てこのアグレッシブな造形に至ったのか? これからのアストンのデザインはどのように進化していくのか? 元カーデザイナーとともに考えた。
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2024.10.21 エッセイ 鈴木 ケンイチ
第807回:「ロードスター35周年記念車」もお披露目! 「マツダファンフェスタ2024」見聞録
マツダが富士スピードウェイで「マツダファンフェスタ2024」を開催。かねて登場がうわさされていた「ロードスター35周年記念車」を初公開した。ファンなら大満足なイベントの様子と、気になる35周年記念車の詳細を、会場からリポートする。
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2024.10.21 エッセイ 清水 草一
第295回:行きずりの恋
清水草一の話題の連載。ひょんなことから「DS 4」に一目ぼれ。ディーゼル車もあってまさに自分好みと、勢いに任せてまずは正規ディーラーを尋ね、その足で全国最安値の中古物件を見に埼玉・三郷の激安中古車店へとクルマを走らせた。
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2024.10.17 エッセイ 大矢 アキオ
第881回:未来は「縦車を押して」開かれる! これがイタルデザインの新モビリティーだ
自動車とエレベーターが融合? イタリアの自動車/プロダクトデザイン会社、イタルデザインが考える、未来の都市のモビリティーとは? 乗り物の枠を超えたスマートシティーのインフラに、イタリア在住のコラムニスト、大矢アキオが迫る。
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2024.10.16 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第43回:アストンマーティン・ヴァンキッシュ(前編) ―堕落も野蛮も飲み込んで突き進む、ブリティッシュノーブルの極致―
英国の名門アストンマーティンが、新たな旗艦「ヴァンキッシュ」を発表。ディテールは間違いなく獰猛(どうもう)なのに、どこか優雅さも感じてしまうのはなぜか? 堕落、洗練、野蛮、品格と、あらゆるものを飲み込んで突き進む、ブリティッシュGTのデザインに迫る。
