エッセイ
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2024.10.10 エッセイ 大矢 アキオ
第880回:トリビア満載! 「フィアットの家」訪問記
イタリアに新しいフィアットの文化施設がオープン! その名も「カーザ・フィアット(Casa Fiat:フィアットの家)」には、どのような魅力が秘められているのか? イタリア在住の大矢アキオが、実際に訪問してリポートする。
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2024.10.9 エッセイ 渡辺 敏史
第806回:ホンダの未来はバラ色か? 次世代BEV「ホンダ0シリーズ」の試作車をドライブした
2024年の初頭に発表されたコンセプトモデルで話題をさらった新たな電気自動車の「ホンダ0(ゼロ)シリーズ」。発売まであと2年というタイミングで希少な試作車をドライブするチャンスを得た。果たしてホンダの描いたのはどんな未来なのだろうか。
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2024.10.7 エッセイ 清水 草一
第294回:微妙すぎるぜ! カーマニアの線引き
清水草一の話題の連載。「日産ノート オーラ」のマイナーチェンジで待望の高性能4WDモデル「オーラNISMOチューンドe-POWER 4WD」が登場した。ノート オーラ好きとしてはその走りがとても気になる。いざ夜の首都高に出撃!
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2024.10.3 エッセイ 大矢 アキオ
第879回:シエナのスバル販売店がMGの取り扱いを開始 88歳名物店主の挑戦
イタリア・シエナのスバル販売店が、中国系のMGブランドの取り扱いを開始! 御年88歳の名物店長が、新たな挑戦に望んだ理由とは? 地元在住の大矢アキオが、大きくうねる欧州の自動車事情をリポートする。
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2024.10.2 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第42回:トヨタデザイン今昔物語(後編) ―「もっといいクルマ……」が生んだデザインの多様性―
コワモテのSUVから上品な小型車まで、どんなクルマでもデザインしてしまう今日のトヨタ。その多様性が、今の彼らの強みとなっているのは間違いない。多方面で挑戦しまくるトヨタのカーデザインは、いかにして生まれたのか? 元カーデザイナーと考えた。
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2024.10.1 エッセイ 櫻井 健一
第805回:SUVやEVとの相性は? ヨコハマのスタッドレスタイヤ「アイスガード7」を雪上で試す
「ヨコハマ・アイスガード7」は、歴代最高の氷上性能をうたうスタッドレスタイヤ。販売開始から4シーズン目を迎えた今回は、冬のテストコースであらためて試走を行い、人気カテゴリーとなったSUVと普及が進むEVにも対応するという、その実力を確かめた。
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2024.9.30 エッセイ 堀田 剛資
第804回:アウディのEVで北海道を縦走! 北の大地で見た再生エネルギー&EVの未来と課題
再エネ率が40%を超える北海道を、アウディのEVで縦走! 自然資源に恵まれた北の大地は、日本全土で進む「送電・発電大改革」の最前線だった。風力発電をはじめとする現地の取り組みに触れ、再生可能エネルギーとEVの未来、そして課題を考えた。
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2024.9.27 エッセイ 河野 正士
第803回:これが未来のモーターサイクル!? ボッシュの二輪向け先進運転支援システムを体験
ボッシュが二輪車向けの新しい先進運転支援システムを発表。市街地でも使えるアダプティブクルーズコントロールや、衝突回避のブレーキアシスト機能などによって、ボッシュが実現しようとしている未来とは? 各機能の体験を通し、ドイツの雄の真意を確かめた。
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2024.9.26 エッセイ 鈴木 真人
第274回:チャレンジャーのエマはドリフトで駐車する
『憐れみの3章』『哀れなるものたち』のヨルゴス・ランティモス監督とエマ・ストーン、ウィレム・デフォーが再集結。今度はオムニバス映画で、独立した3つの物語で構成される。「ダッジ・チャレンジャー」で大暴れするエマの勇姿を見逃すな!
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2024.9.26 エッセイ 大矢 アキオ
第878回:裏側もすごいんです ピニンファリーナが空軍アクロバット機の機体色をデザイン
ピニンファリーナが、イタリア空軍のアクロバットチームの機体色をデザイン! そのグラフィックに宿るイタリアの伝統と、ピニンファリーナらしい試みとは? イタリア在住のコラムニストが、披露会の会場からリポートする。
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2024.9.25 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第41回:トヨタデザイン今昔物語(前編) ―天下のTOYOTAはなぜあんなに凡庸だったのか?―
攻めたデザインのクルマを多数輩出し、識者の間でも一目置かれる存在となっている最近のトヨタ。昔は「凡庸!」「つまらない!」と散々に言われていた彼らのカーデザインは、いかにして革新したのか? 元カーデザイナーとともに、ここ30年の足跡を振り返ってみた。
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2024.9.23 エッセイ 清水 草一
第293回:さらば5気筒 うおおおお
清水草一の話題の連載。アウディ最後の直列5気筒エンジン搭載車とされる「RS 3セダン」に試乗した。そこで思い出すのは同じく直5を積む、37年前に自腹で買った初の愛車「日産サンタナXi5 DOHCアウトバーン」だった。
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2024.9.19 エッセイ 大矢 アキオ
第877回:「マセラティを社員販売」がNGだった理由
webCG読者も大好きな名門マセラティが、本国イタリアで炎上中!? 自動車史に名を残すプレミアムブランドに一体何があったのか? 今回の騒動と、その背景にある近年の不振の理由を、イタリア在住のコラムニスト、大矢アキオが解説する。
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2024.9.18 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第40回:ポルシェって、そんなにカッコいいですか?(後編) ―「911」という偉大なイコンの光と影―
セダンもワゴンもSUVも、みんな「911」のカッコにしちゃえばいい!? 人気を博すポルシェの現行ラインナップを前に、モータージャーナリストとwebCG編集部員の意見が大激突! 元カーデザイナーの識者は、この論争にいかな結論を下すのか?
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2024.9.13 エッセイ 藤沢 勝
第802回:キャンプ好き以外も楽しめる! 三菱のスターキャンプで大自然の中で一夜を過ごす
三菱自動車が開催するオートキャンプの「スターキャンプ」が2024年で20回目を迎えた。キャンプには不慣れな筆者も参加し、テントを組み立てて肉を焼き、皆さんと一緒にあれこれ楽しんできました。
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2024.9.12 エッセイ 大矢 アキオ
第876回:待望の穏健派・知的ミニバンか? 「ヒョンデ・スターリア」のデザインに思う
箱型ミニバンのデザインといえばドヤ顔のオラオラ系が定番……と思われがちだが、実は新しい提案も模索されている。シャープのコンセプトモデル「LDK+」や韓国の「ヒョンデ・スターリア」に見るミニバンデザインの未来を、イタリア在住の大矢アキオが語る。
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2024.9.11 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第39回:ポルシェって、そんなにカッコいいですか?(前編) ―「911」に縛られたデザインに物申す―
出すモデルがことごとく好評を博し、わが世の春を謳歌(おうか)しているポルシェ。……しかし、彼らの擁するラインナップは、果たしてホントにカッコいいのか? 元カーデザイナーとモータージャーナリスト、そしてwebCG編集部員が、禁断の扉に手をかける!
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2024.9.9 エッセイ 清水 草一
第292回:首都高をなぎ倒すくらいでちょうどいい
清水草一の話題の連載。夜の首都高で「アストンマーティンDB12」に試乗した。心のどこかに「アストンを買わずに死んでいいのか!?」という思いを常に持ち続けているが、680PSを誇る最新ブリティッシュスポーツの走りやいかに。
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2024.9.5 エッセイ 大矢 アキオ
第875回:エンジン別売りでも欲しい!? 新型「ランチア・イプシロン」を販売店で観察
話題の新型「ランチア・イプシロン」が、いよいよ販売店の店頭に並び始めた。ランチアブランドの未来を担うニューモデルは、過去のモデルとはどう違い、どれほどの魅力を放っているのか? イタリア在住の大矢アキオが現地からリポートする。
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2024.9.4 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第38回:魂動デザインの未来を問う(後編) ―マツダを待つのは飛躍か、殉教か―
マツダの新時代を切り開く「CX-60/CX-80」。その造形に宿るのは、新しい挑戦か? 棄教をささやく悪魔の声か? マツダデザインの教典「魂動デザイン」の是非とその未来について、元カーデザイナーとモータージャーナリスト、webCG編集部員が激論を交わす。
