エッセイ
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2025.5.29 エッセイ 大矢 アキオ
第912回:“先生”は「フィアット500」だった 街角メカニック兄弟の物語
ぶらりと訪れた自動車修理工場には、懐かしの「フィアット600」と「ヌオーヴァ500」の姿が。イタリア在住の大矢アキオが、さる町工場でのメカニック兄弟との交流を、失われつつある下町情緒とともに語る。クルマ好きに国境はない!
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2025.5.28 エッセイ 鈴木 ケンイチ
第830回:未来への挑戦は模索から競争の段階へ 「人とくるまのテクノロジー展」を取材して
自動車産業にかかわるさまざまな企業・団体が、最先端の技術を披露する「人とくるまのテクノロジー展」。そこで感じた技術開発の最前線とは? 自動車メーカーや大手サプライヤーの展示を通し、自動車ジャーナリストの鈴木ケンイチ氏が考察する。
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2025.5.28 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第71回:「オートモビル カウンシル」回顧録(前編) ―ジウジアーロが変えた自動車デザインの変遷をたどる―
時代は違えど、デザイナーの悩みはいつも同じ!? ヘリテージカーの祭典「オートモビル カウンシル」に登場し、会場を大いに沸かせたデザイン界の巨匠、ジョルジェット・ジウジアーロ。彼の講演と展示車両から、カーデザインの変化の歴史をたどる。
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2025.5.22 エッセイ 大矢 アキオ
第911回:どれに住みたい? 高級車ブランドの名を冠したレジデンスが建設ラッシュ!
ポルシェやアストンに、パガーニ、ブガッティまで! 今、ドバイやマイアミで続々と計画・建設されている、高級自動車ブランドのケタ違いなレジデンス。自動車メーカーが傾注する不動産ビジネスの現状と、それに対する疑問を、イタリア在住の大矢アキオが語る。
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2025.5.21 エッセイ 鈴木 真人
第829回:これで業績V字回復間違いなし!? 日産の第3世代「e-POWER」を試す
いろいろと騒がれている日産は自慢のシリーズハイブリッド「e-POWER」を第3世代にアップデートして投入する予定だ。その主眼は課題とされている高速燃費の向上だという。日産のテストコースで試作車をドライブした。
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2025.5.21 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第70回:トヨタ・クラウン エステート(後編) ―影が薄いのは計算済み? 4車種展開にみるトヨタのスゴ味―
「エステート」の登場でついにラインナップが完成した「トヨタ・クラウン」シリーズ。しかし、こんなにたくさん車種があって本当に大丈夫? そもそもエステートって、なんか印象が薄くないか!? 話題の新車にみるトヨタの狙いを、カーデザインの識者と考える。
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2025.5.19 エッセイ 清水 草一
第310回:マツダの夜明けを待つ!
清水草一の話題の連載。マツダの将来を占う新世代商品群のファーストモデルとして、鳴り物入りで登場した「マツダ3」も、気づけばデビューからはや6年が経過した。久々にステアリングを握った印象を、カーマニア目線でリポートする。
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2025.5.15 エッセイ 大矢 アキオ
第910回:カーデザイン界に激震! イタルデザインをアウディが売却か?
あのイタルデザインをアウディが売却? イタリアを代表する自動車研究開発会社をアウディが手放そうとしている理由とは? 新たなオーナーはどこになるのか? 長年にわたりイタルデザインを取材してきた大矢アキオがリポートする。
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2025.5.14 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第69回:トヨタ・クラウン エステート(前編) ―ついに出そろった新生「クラウン」4兄弟を総括する―
トヨタが満を持して世に問うた、新生「クラウン」シリーズ。その大トリを飾る「エステート」が、いよいよデビューした。スゴいことをしている割に淡泊なその造形は、アリや? ナシや? カーデザインの識者とともに、ついに出そろったクラウン4兄弟を語り尽くす。
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2025.5.13 エッセイ 河村 康彦
第828回:カタログ燃費値を超えろ! フォルクスワーゲンのディーゼル燃費性能を長距離走行でチェック
フォルクスワーゲン ジャパンが報道関係者向けにディーゼルエンジン「TDI」搭載車で燃費競争イベントを開催した。今回はカタログ諸元値をいかに上回るかで勝敗が決まる。交通の流れを阻害しない「普通に近い走り方」でチャレンジした結果は?
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2025.5.8 エッセイ 大矢 アキオ
第909回:古タイヤやメーターをおしゃれアイテムに! イタリアの職人が託す思い
捨てられてしまう運命にあるタイヤや古いクルマの部品を、オシャレアイテムとして再生! イタリア・フィレンツェの国際手工芸展で見た、古いものに対する若き職人たちの敬意とは? 現地在住のコラムニスト、大矢アキオがリポートする。
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2025.5.7 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第68回:スバル・フォレスター(後編) ―これはSUVにあらず! 機能重視の伝統が生んだ独創のデザイン感覚―
これはもはやSUVではない!? 現在、話題沸騰中の新型「スバル・フォレスター」の造形を、カーデザインの識者と考察。機能重視の伝統が生んだスバル特有のデザインバランスとは? 国内外にファンを持つ、“スバルで一番スバルらしいクルマ”を掘り下げる!
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2025.5.5 エッセイ 清水 草一
第309回:アウトバーン世代の涙
清水草一の話題の連載。最後の純アルピナといわれる「B3 GT」に夜の首都高で試乗した。これまではアルピナの良さがわからず過ごしてきたが、今回こそは多くのマニアに支持されるその理由がわかるだろうか。首都高での印象やいかに。
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2025.5.1 エッセイ 大矢 アキオ
第908回:ステランティスがまいた小ネズミ その恐るべき繁殖力
イタリア・ミラノで「フィアット・トポリーノ」が大増殖! かの地でパーソナルモビリティー「クアドリサイクル」が今注目を集めている理由とは? なかでもトポリーノが人気を博す理由はなんなのか? イタリア在住の大矢アキオがリポートする。
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2025.4.30 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第67回:スバル・フォレスター(前編) ―機能を尊ぶ良識派SUVの美徳と呪縛―
いよいよ日本に導入された新型「スバル・フォレスター」。いささか高級車になってしまったこの6代目だが、代々受け継がれてきたスバルらしさは健在か? 六連星の基幹車種の造形的特徴と、ささやかな“違和感”の正体を、カーデザインの識者とともに読み解く。
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2025.4.25 エッセイ 大音 安弘
第827回:クルマの魅力を“体感・体験”せよ! 「モーターファンフェスタ2025」取材記
新車の大試乗会やD1GPのエキシビション、オーナーミーティング、そして貴重な旧車やレーシングカー、スーパーカーの展示など、魅力的なコンテンツが盛りだくさん! 日本最大級の自動車の“体感・体験”イベント「モーターファンフェスタ」をリポートする。
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2025.4.25 エッセイ 渡辺 敏史
第826回:新型「レクサスES」の開発キーマンを直撃 「レクサスらしさ、ESらしさって何ですか?」
ポジションとしては地味なFF系セダンだが、「LS」と同時に誕生したレクサスのオリジナルメンバーであり、販売的には今も重要な地位を占める「レクサスES」の新型がデビュー。内外装の進化のポイントなどについて、開発キーマンに話を聞いた。
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2025.4.24 エッセイ 櫻井 健一
第825回:軽自動車向けに開発 トーヨータイヤの「プロクセスLuKII」と「オープンカントリーH/T II」を試す
トーヨータイヤが軽自動車向けのタイヤラインナップを充実させている。2025年2月に「プロクセスLuKⅡ」と「オープンカントリーH/T Ⅱ」を相次いで発表。両モデルの特徴と、トーヨーが軽自動車向けタイヤに注目する理由を探った。
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2025.4.24 エッセイ 大矢 アキオ
第907回:自動車界のレジェンドたちの「机」拝見
エンツォ・フェラーリは、フェルッチョ・ランボルギーニは、ジョルジェット・ジウジアーロは、どんな「机」で仕事をしていた? 博物館等に再現された、イタリア自動車界のレジェンドたちの“仕事場”を、コラムニストの大矢アキオがリポートする。
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2025.4.23 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第66回:ここがヘンだよ! 日本カー・オブ・ザ・イヤー(後編) ―webCG捨て身の諫言! 権威ある自動車賞に物申す―
権威ある自動車賞が、カーデザインをないがしろにしている? グッドデザインを表彰するはずの日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)の部門賞に、識者が疑問を感じた理由とは? デザインを腫れ物扱いするニッポンの自動車評論に、webCGが物申す!
