清水 草一 の記事一覧(560件)

清水 草一

清水 草一

お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。

  • 2019.1.22 エッセイ 清水 草一

    第120回:みごとな惜敗

    清水草一の話題の連載。第120回は「みごとな惜敗」。R32「GT-R」との加速対決で圧勝した「フェラーリ328GTS」。次なる相手は99年製の「三菱ランサーエボリューションVI」。ともに50代の中年カーマニアが、愛車の威信をかけて戦った!

  • 2019.1.15 エッセイ 清水 草一

    第119回:まさかの圧勝

    清水草一の話題の連載。第119回は「まさかの圧勝」。ともに90年代のクルマ史に残る名車が、約30年の時を超え、加速対決に臨んだ。R32「日産スカイラインGT-R」対「フェラーリ328GTS」、はたしてどちらが勝利を手にしたのか!?

  • 2019.1.14 デイリーコラム 清水 草一

    「ホンダN-BOX」追撃の切り札となるか?
    「スズキ・スペーシア ギア」の可能性を占う

    発表と同時に、既存のモデルとは一味違うデザインで話題をさらった「スズキ・スペーシア ギア」。クロスオーバースタイルという、ありそうでなかった軽トールワゴンはスズキの切り札となるか? 過去のモデルとの比較を通し、その可能性について考えた。

  • 2019.1.8 エッセイ 清水 草一

    第118回:対決はタイムマシンに乗って

    清水草一の話題の連載。第118回は「対決はタイムマシンに乗って」。初代「NSX」にR32「GT-R」、ポルシェやフェラーリなどを所有してきたカーマニアは、世界の名車と対峙し、何を思う!? デビューから30周年を迎えるR32 GT-R、その愛されるワケに迫る。

  • 2019.1.4 自動車ニュース 清水 草一

    日産、VRを用いた未来のコネクテッド技術を発表

    日産がVR技術を用いた新しいコネクテッドシステム「I2V」を発表。自車の周辺にバーチャルスペースをマッピングし、さまざまな情報をドライバーに提供するほか、仮想世界の“メタバース”からARアバターを呼び出し、一緒にドライブを楽しんだり、ガイドを依頼したりできるという。

  • 2019.1.4 デイリーコラム 清水 草一

    あの人気車種もモデルチェンジ!?
    2019年の自動車業界はココに注目

    2019年の自動車業界はココに注目! 税率アップが不可避とされている消費税の影響や、モデルチェンジするであろう人気車種の顔ぶれなどについて、モータージャーナリストの清水草一が予想する。

  • 2018.12.25 エッセイ 清水 草一

    第117回:いぶし銀の中年男

    清水草一の話題の連載。第117回は「いぶし銀の中年男」。90年代を代表する国産スポーツ、初代「NSX」 とR32「GT-R」は、発売当時フェラーリ崇拝者の筆者にどう映ったのか? 29年越しにハンドルを握った GT-Rの印象とともに送る。

  • 2018.12.18 エッセイ 清水 草一

    第116回:思えば初代NSXは爆安だった

    清水草一の話題の連載。第116回は「思えば初代NSXは爆安だった」。2370万円で登場した新型「NSX」。この値付けは高い!? 安い!? 中古フェラーリとの比較を交えながら、カーマニアの支持を集めた、初代NSXに思いをはせる。

  • 2018.12.17 デイリーコラム 清水 草一

    今年もいろいろありました!
    清水草一の2018年私的10大ニュース

    あのお騒がせニュースはどこにランクイン? モータージャーナリストにして高速道路評論家。清水草一の2018年私的10大ニュースを発表!

  • 2018.12.11 エッセイ 清水 草一

    第115回:トヨタさまの猛省を促したいでちゅ

    清水草一の話題の連載。第115回は「トヨタさまの猛省を促したいでちゅ」。「アクア」のユーザーは、なぜまたアクアに乗り換えるのか!? カーマニアの盲点となる驚くべき裏事情を探るとともに、トヨタの安全装備のあり方にモノ申す!

  • 2018.12.4 エッセイ 清水 草一

    第114回:アクアだ~い好き♡!

    清水草一の話題の連載。第114回は「アクアだ~い好き♡!」。発売から7年たった今も、売れ続ける「トヨタ・アクア」。4年間愛車として所有した筆者が最新モデルにプチ試乗、“我が愛するアクア”はどう変わっていたのか!?

  • 2018.11.27 エッセイ 清水 草一

    第113回:ご成約本当にありがとうございます

    清水草一の話題の連載。第113回は「ご成約本当にありがとうございました」。近所の東京トヨペットで、筆者が目撃した驚くべき光景とは? 絶大な人気を誇る「エスクァイア」にもプチ試乗、カーマニア視点から国内のミニバン人気に斬り込む!

  • 2018.11.20 エッセイ 清水 草一

    第112回:国内市場の特殊化が止まらない

    清水草一の話題の連載。第112回は「国内市場の特殊化が止まらない」。グローバルで売れる日本車は、国内で全然売れてない!? 世界販売ランキングとはまったく違う様相を見せる国内市場。今、大手国産ディーラーは輸入車をどう見ているのか?

  • 2018.11.13 エッセイ 清水 草一

    第111回:「きぬた歯科」の野望

    清水草一の話題の連載。第111回は「きぬた歯科の野望」。首都圏の高速道路にひしめく謎の顔付き看板、その広告主に筆者が直撃! 数は? 年間広告費は? 増殖し続ける“顔”、その背景に横たわる驚くべきワケとは?

  • 2018.11.6 エッセイ 清水 草一

    第110回:あの「きぬた歯科」を直撃セリ

    清水草一の話題の連載。第110回は「あのきぬた歯科を直撃セリ」。首都圏の高速道路にひしめく謎の大量看板。あの広告主は一体どんな御仁なのか!? 首都高速研究家である筆者が、長年気になっていた“きぬた院長”とついに対面する!

  • 2018.10.30 エッセイ 清水 草一

    第109回:駆けぬけるプチ故障

    清水草一の話題の連載。第109回は「駆けぬけるプチ故障」。“エリート特急”こと筆者の激安「BMW 320d」に初の異常事態が発生。ほんの小さなほころびに思えた故障が、まさかの大出費に!? BMW車ゆえの悩みに筆者はどう対処するのか?

  • 2018.10.23 エッセイ 清水 草一

    第108回:駆けぬける節約

    清水草一の話題の連載。第108回は「駆けぬける節約」。激安中古車店が扱う修復歴アリ車両に“当たり”はあるのか!? 100万円台で「BMW 320d」を手に入れた旧知のカーマニアに密着、その後の展開をリポートする。

  • 2018.10.17 デイリーコラム 清水 草一

    現行型オーナーに聞いた
    新型「BMW 3シリーズ」はここがうらやましい!

    パリモーターショー2018でデビューした新型「BMW 3シリーズ セダン」。日本にも2019年の前半には上陸する見込みとなっているが、現行型オーナーである清水草一は、新型をどうジャッジする!?

  • 2018.10.16 エッセイ 清水 草一

    第107回:修復歴アリに勝負を賭けろ

    清水草一の話題の連載。第107回は「修復歴アリに勝負を賭けろ」。激安中古車店で購入した「BMW 320d」に日々大満足の筆者。そこへ、旧知のカーマニアから「修復歴アリ車両ではどうか?」との相談が。果たして、筆者はどう答える!?

  • 2018.10.9 エッセイ 清水 草一

    第106回:フェラーリ並みのオプション地獄

    清水草一の話題の連載。第106回は「フェラーリ並みのオプション地獄」。ディーラー試乗車の「ホンダN-BOX」、筆者がその価格表を見て知った驚愕の事実とは? 今、日本で一番売れている“国民車”、その実態に迫る。