エッセイ
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2023.3.22 エッセイ 藤沢 勝
第741回:目指すは“日本のフランス” 「ルノー・ルーテシアE-TECHフルハイブリッド」で800kmのロングドライブに挑む
輸入車ナンバーワンのカタログ燃費をうたう「ルノー・ルーテシアE-TECHフルハイブリッド」でメディア対抗の燃費チャレンジ競争に参加。横浜市から800km先の愛媛県松山市を目指した。
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2023.3.20 エッセイ 清水 草一
第254回:中高年ゆえの嗅覚異常
清水草一の話題の連載。先日のJAIA試乗会で乗り逃がしたアルファ・ロメオのSUV「トナーレ」に夜の首都高で試乗。マイルドハイブリッドの走りに感心しつつも、地味だが出来のいいシャシーには既視感があった。そこで思い出した車種とは?
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2023.3.16 エッセイ 大矢 アキオ
第799回:シトロエンの欧州販売&シェアが急落! その背景と未来への提言
ヨーロッパにおけるシトロエンの販売台数が急落している。もちろん部品供給などの問題でほかにも販売台数を落としたブランドは多いが、それらと比べてもシトロエンの不振は深刻だ。その理由を大矢アキオが考察する。
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2023.3.10 エッセイ 藤沢 勝
第740回:10年でどれだけ進化した? 新旧「三菱アウトランダーPHEV」を乗り比べる
新旧の「三菱アウトランダーPHEV」を乗り比べ。2021年12月発売の最新モデルのほうが優れているのは間違いないが、旧型だって今もなお通用するだけのドライバビリティーを備えている。果たして勝敗を決するポイントは?
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2023.3.9 エッセイ 鈴木 真人
第257回:“幸せなひとりぼっち”のシボレー原理主義者
『オットーという男』いつも不機嫌で嫌われ者のオットー。妻に先立たれ、仕事をなくし孤独を感じていた彼にはある計画があった。しかし近所に越してきた家族に邪魔され死ぬことができない。生きる意味を見失っていた彼が、その家族との触れ合うなかで見つけたものとは。
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2023.3.9 エッセイ 大矢 アキオ
第798回:俺たちの「ミト」! イタリアの若者が熱くなる理由
イタリアでは2018年にカタログから姿を消した「アルファ・ロメオ・ミト」だが、それから5年を経た現在でも若者を引きつけてやまないのはなぜだろうか。たまたま出会ったオーナーズクラブの若者たちに、大矢アキオが理由を聞いてみた。
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2023.3.7 エッセイ 西川 淳
第739回:レイアウトもパワーも衝撃的! ランボルギーニの次世代電動パワートレインに高ぶる
2023年3月末のデビューがうわさされる、ランボルギーニの次世代フラッグシップスーパースポーツ。かねてプラグインハイブリッド化が明言されている、そのパワートレインの全容は? イタリアの本社でキャッチした詳細情報をお届けする。
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2023.3.6 エッセイ 清水 草一
第253回:これ以上速い必要は1ミリもない
清水草一の話題の連載。プジョーのネオクラシックカー「106 S16」に夜の首都高で試乗。これまで何十台もの「106」を仕入れてきた中古車のプロが太鼓判を押す25年落ちの左ハンドルMT車は、「速さじゃない快楽マシン」そのものだった。
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2023.3.3 エッセイ 鈴木 真人
第256回:スポーツカーを復活させた多田哲哉の苦闘を描く
『どんがら トヨタエンジニアの反骨』スポーツカーが売れない時代に、スポーツカー復活に情熱を注いだ男たちがいた。トヨタ自動車の元チーフエンジニア多田哲哉を中心に「トヨタ86」の開発に携わったエンジニアたちの苦闘の日々を描いたノンフィクション『どんがら トヨタエンジニアの反骨』を紹介。
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2023.3.2 エッセイ 鈴木 ケンイチ
第738回:高額ナビが絶好調!? ホンダアクセスの「ギャザズ」にみるディーラーオプションの存在意義
スマホの普及で、ときに「お役御免では?」なんて言われることもある純正アクセサリーのカーナビ。しかし販売現場では、どっこい好調を保っている。このほど誕生35周年を迎えたホンダアクセスのオーディオ&ナビ「ギャザズ」の取材を通して、その存在意義を考えた。
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2023.3.2 エッセイ 大矢 アキオ
第797回:ガソリンスタンドを見ればイタリア社会が分かる!
日本にとっても対岸の火事ではないが、イタリアでも燃料価格の高騰が続いている。2023年2月にはそれを少しでも抑制すべく新たなルールが設けられたものの、「きっと長続きしないだろう」と大矢アキオは考えている。果たしてその理由とは?
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2023.2.23 エッセイ 大矢 アキオ
第796回:新しさ優先にNO! 歴史的建造物がクルマの開発を促進する!?
「新しい酒を古い革袋に……」という言葉があるが、これはあながち間違った行為でもないと大矢アキオは考えている。企業が大きくなればより大きくて立派な社屋を目指すものだが、古いビルにはそれなりの効能があるからだ。
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2023.2.20 エッセイ 清水 草一
第252回:フェラーリの母、アルファ・ロメオはいま
清水草一の話題の連載。毎年恒例のJAIA試乗会でアルファの最新モデルに試乗した。デビュー当時トンガリまくっていた「ステルヴィオ」と「ジュリア」はステキな奥さまと癒やし系に激変しており、懐古趣味のカーマニアは戸惑うのだった。
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2023.2.16 エッセイ 大矢 アキオ
第795回:イタリアマフィアに学ぶ「安心・安全なクルマ選び」
日本で“その筋の方々”が乗るクルマといえば大体想像がつくものだが、イタリアのマフィアは、ある意味で実利優先のクルマを好む。彼らは具体的にどんなクルマに乗っていたのか、近年の例を紹介する。
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2023.2.9 エッセイ 鈴木 真人
第255回:極寒のハルビンで展開される熱いカーチェイス
『崖上のスパイ』1934年冬、舞台は中国東北部のハルビン。深い雪に覆われた森にパラシュートで降り立つ4人のスパイ。極秘任務“ウートラ作戦”を実行するために送り込まれた彼らだが、仲間の裏切りにより警察に察知され……。敵味方が入り乱れる命がけの心理戦が始まる。
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2023.2.9 エッセイ 大矢 アキオ
第794回:“駐車場トナラー”はイタリアにも生息している!
ほかにも駐車スペースがあるにもかかわらず、なぜか自分のクルマの隣に駐車している“駐車場トナラー”はイタリアにもいる。ただし、その多くは無意識でやってしまう“天然トナラー”だと大矢アキオは考える。果たしてその理由とは?
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2023.2.6 エッセイ 清水 草一
第251回:まさかのコーナリング勝負
清水草一の話題の連載。ルノーのクーペSUV「アルカナ」に追加設定されたマイルドハイブリッドモデルに首都高で試乗。古き良き欧州大衆車にも通じる足まわりの味つけは格別で、つい格上マシンに勝負を挑みたくなってしまうのだった。
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2023.2.3 エッセイ 渡辺 敏史
第737回:氷上で実感! 「日産アリア/エクストレイル」に積まれる「e-4ORCE」の底力
日産恒例の氷上試乗会で、「アリア」や「エクストレイル」に搭載されるデュアルモーター4WD「e-4ORCE」の姿勢制御を体験! 2つのモーターと4輪のブレーキを緻密に操るこのシステムは、滑りやすい路面でも異次元のスタビリティーを提供してくれた。
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2023.2.2 エッセイ 大矢 アキオ
第793回:誕生40年を迎えた「フィアット・ウーノ」はクルマ界の「ネオリアリズム映画」だ
フィアットの往年のコンパクトカー「ウーノ」がデビュー40周年を迎えた。本国イタリアでの生産は1995年に終了したが、ブラジル工場では2013年まで命脈を保っていた長寿モデルである。人々がウーノを支持し続けた理由を大矢アキオが考える。
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2023.1.26 エッセイ 大矢 アキオ
第792回:【Movie】「パンダ」の“国民車化”がここでも証明! イタリア中古車販売最前線
日本では新車の納期拡大を遠因とする中古車のタマ不足と高騰が問題になっているが、大矢アキオの住むイタリアでも事情は変わらない。販売の最前線で活躍する人々に聞いた最新事情を動画でお届けする。
