エッセイ
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2023.5.15 エッセイ 清水 草一
第258回:正面が見えるって最高だ
清水草一の話題の連載。積年の夢だった九州一周鉄道の旅がついに実現した。JR九州の車両は「800系新幹線」をはじめ、在来線特急の「ソニック」や「787系」と個性派ぞろい。カーマニアの視点で車両デザインや乗り心地をご報告。
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2023.5.11 エッセイ 鈴木 真人
第261回: プリムスのワゴンで父は子に“真実”を語った
『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』1980年のニューヨーク。中流ユダヤ人家庭の少年ポールは、黒人の問題児ジョニーと親友になる。2人はある“事件”をきっかけに離れ離れに。多様性を許さない社会で、ポールには高潔な魂を保つための試練が訪れる……。ジェームズ・グレイ監督の自伝的作品。
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2023.5.11 エッセイ 大矢 アキオ
第807回:87歳スバル店店主、念願の新ショールームと「勇気ある決断」
大矢アキオが事あるごとに訪ねてきたイタリアのスバル販売店「アウトサローネ・モンテカルロ」が生まれ変わった。店はもちろんのこと、87歳を迎えた名物店主も人生の新しいフェーズを迎えたという。早速訪ねてみた。
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2023.5.9 エッセイ 小沢 コージ
第36回:「これは一番答えたらいけない質問だ」 小沢コージがマツダの丸本 明社長を直撃(後編)
前編に続いて小沢コージがマツダの丸本 明社長にインタビュー。6月に退任(会長に就任)されるので何でも答えてくれるかも……との期待のもと、遠慮なく質問をぶつけてみました。ほったらかしの「スカイアクティブX」はどうするんですか、とか。
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2023.5.4 エッセイ 大矢 アキオ
第806回:フェルッチョ・ランボルギーニの伝記映画は「おとぎばなし」と「リアル」の微妙な交錯である
イタリアではランボルギーニの創始者フェルッチョ・ランボルギーニの伝記映画の配信が始まっている。かつて氏の伝記を訳したことがある大矢アキオにとっては見逃せない作品だ。早速内容をチェックしてみよう。
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2023.5.2 エッセイ 小沢 コージ
第35回:「ホントに失礼だな(笑)」 小沢コージがマツダの丸本 明社長を直撃!(前編)
各社がEV化を推し進める時代に、新しいFRシャシーとともに直6エンジンを開発したマツダ。この逆張り戦略に興味を持った小沢コージが、退任を間近にしたマツダの丸本 明社長を直撃。いつものとおりズケズケと質問を浴びせ倒してきました。
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2023.5.1 エッセイ 清水 草一
第257回:マッハ10への挑戦
清水草一の話題の連載。まるで映画『トップガン マーヴェリック』に登場した超音速機「ダークスター号」そのものと言いたくなる、特徴的なスタイリングの「ランボルギーニ・ウルス ペルフォルマンテ」に試乗。夜の首都高を走った印象は?
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2023.4.27 エッセイ 大矢 アキオ
第805回:没後10周年を迎えた小林彰太郎氏の「霊言」に大矢アキオが挑戦
2023年は『カーグラフィック』初代編集長、小林彰太郎氏の没後10年のメモリアルにあたる。かつて最後の部下として薫陶を受けた大矢アキオは、話題の「ChatGPT」と格闘しながら、天国における氏の近況を調査した。
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2023.4.20 エッセイ 鈴木 真人
第260回: 親切なおばさんはSUVに乗ってやってきた
『高速道路家族』高速道路のサービスエリア(SA)で寸借詐欺をしながら生活する、ギウと3人の家族。ある日、以前被害に遭ったヨンソンと別のSAで遭遇し、警察に通報されてしまう。残されたギウの妻と子供たちを見たヨンソンは、見捨てることができず自分の家に連れて帰るのだが……。
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2023.4.20 エッセイ 大矢 アキオ
第804回:最新イタリア映画でも活躍 劇用車コーディネーター親子の仕事ぶり
映画やテレビを見ていると、いつの間にかストーリーよりも画面に登場するクルマばかりが気になってしまうのが自動車好きの性分だ。大矢アキオの友人に、この劇用車の手配をなりわいにしているイタリア人がいる。仕事における楽しみや苦労を聞いてみた。
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2023.4.17 エッセイ 清水 草一
第256回:燃費フェチの行き着く先
清水草一の話題の連載。いつもの首都高を舞台に、燃費フェチの視点で新型「トヨタ・プリウス」の4WD車と、最高出力481PSの5リッターV8エンジンを搭載する「レクサスIS500」をチェック。燃費アタックの結果やいかに?
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2023.4.13 エッセイ 大矢 アキオ
第803回:「UFO」まで放出!? 進む自動車ブランドの秘蔵車コレクション売却
自動車ブランドが歴史的車両コレクションを放出する事例が相次いでいる。ルノーやシトロエン&プジョー、BMWなどがオークションハウスと組んで進めているが、こうした事態はなぜ起きるのか。事情をよく知る人物に大矢アキオが聞いてみた。
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2023.4.11 エッセイ 藤沢 勝
第743回:進化のカギはシリカにあり! トーヨーの最新タイヤ「プロクセス スポーツ2」と「プロクセス コンフォートIIs」を試す
トーヨータイヤの最新モデル「プロクセス スポーツ2」と「プロクセス コンフォートIIs」をテスト。ウエットのハンドリングコースを中心に従来モデルと乗り比べてみた。
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2023.4.6 エッセイ 鈴木 ケンイチ
第742回:お楽しみはクルマを買ってから! スバル独自のサービス「e-Tune」「SUBAROAD」の魅力と狙い
スバルが独自に開発したユニークなドライブアプリ「SUBAROAD(スバロード)」と、いよいよスタートした電子制御サスペンションのアップデートサービス「e-Tune」。スバルの新しい挑戦が生んだ2つのサービスを、実際に使い、体験し、その狙いを探った。
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2023.4.6 エッセイ 鈴木 真人
第259回:ルノー・エスパスでパリをめぐる“美しい旅路”
『パリタクシー』借金の問題や仕事の疲労で浮かない顔のタクシー運転手シャルル。ある日、92歳のマドレーヌをパリの反対側まで送ることに。若き頃の思い出を話しはじめる彼女に最初は不愛想なシャルルだったが……パリの街をめぐるなかで浮かび上がるドラマティックな人生とは。
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2023.4.6 エッセイ 大矢 アキオ
第802回:銀ギツネの夢をかなえる! 日本仕様のスバルをあえて欧州で売る男
あるヒストリックカーショーで大矢アキオはSTI系のハイパフォーマンスな古いスバル車ばかりを並べたブースを見つけた。驚くのはそれらが右ハンドルばかりだったことで、しかも日本から輸入したというではないか。店主に話を聞いてみた。
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2023.4.3 エッセイ 清水 草一
第255回:合成燃料でカーマニアの未来はどうなる?
清水草一の話題の連載。EUが2035年以降の新車販売について、合成燃料の使用を条件にエンジン車販売の継続容認に方針転換した。今回はこの決定がカーマニアの未来にどのような影響を与えるのかを考えてみた。
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2023.3.30 エッセイ 大矢 アキオ
第801回:WBCは盛り上がらなくても「ダチア」は大ヒットの理由
正規導入されていないので仕方のない面もあるが、日本と欧州とで知名度に大きな差がある自動車ブランドの筆頭がダチアだ。大矢アキオはこのブランドを古くからウオッチし続けてきたという自負がある。欧州で大ブレークした理由を大いに語る。
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2023.3.23 エッセイ 大矢 アキオ
第800回:【Movie】707台の「マツダMX-5」が大行進 ギネス記録更新なるか!?
日本だけでなくヨーロッパでも人気を集めている「マツダ・ロードスター」。かの地では「MX-5」と呼称されているが、それはともかく、2022年には「同時に何台のMX-5」がパレードできるかのギネス記録更新にチャレンジした。その様子を動画でリポートする。
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2023.3.23 エッセイ 鈴木 真人
第258回: ニコラス・ケイジ完全復活! 極上の自虐パロディー
『マッシブ・タレント』破産の危機に陥っていたニコラス・ケイジは、借金返済のために、誕生パーティーに出席すると1億円もらえるというオファーを渋々受ける。大富豪のハビとは映画の趣味が合い意気投合。そんななか、CIAからハビはギャングの親玉だと告げられ協力することに。
