エッセイ
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2023.1.23 エッセイ 清水 草一
第250回:カーマニア、「アフィーラ」に物申す
清水草一の話題の連載。日本が世界に誇るソニーとホンダが新会社ソニー・ホンダモビリティを共同で設立し、電気自動車事業に乗り出す。ラスベガスで発表された新ブランド「AFEELA(アフィーラ)」のプロトタイプに、ひとこと言わせていただく。
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2023.1.19 エッセイ 大矢 アキオ
第791回:【Movie】さよなら「フォード・フィエスタ」 販売最前線の人が語る“驚くべき普及率”
「フォード・フィエスタ」が2023年6月で生産終了を迎える。大矢アキオの住むイタリアでも人気の小型車だったわけだが、一体どういう理由で47年の歴史に幕を下ろすことになったのか。販売の最前線に立つスタッフに話を聞いてみた。
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2023.1.19 エッセイ 鈴木 真人
第254回:“半地下の娘”が見せる華麗なカーアクション
『パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女』スゴ腕の女運び屋のウナはある日、海外逃亡を図る元プロ野球選手とその息子を港に届ける依頼を受ける。しかし、やってきたのは大金を隠した金庫の鍵を持った息子だけだった……。悪徳警官から国家情報院までを巻き込む命がけの逃走劇がはじまる。
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2023.1.12 エッセイ 大矢 アキオ
第790回:GTもスポーツカーも死語寸前 「マツダ・エチュード」に光明か!?
自動車の花形といえばなんといっても「スポーツカー」や「GT」だが、大矢アキオの住むイタリアではどちらもすでに絶滅危惧種であり、死語になる日も近いかもしれない。これらに代わって、近い将来に流行するかもしれないネーミングを考えてみた。
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2023.1.9 エッセイ 清水 草一
第249回:なにごとの おはしますかは しらねども
清水草一の話題の連載。あまりの人気に一時受注停止となった新型「ホンダ・シビック タイプR」で夜の首都高に出撃した。環状線を経由しいつものように辰巳PAに向かうと、3代目シビック タイプRに乗るひとりのアメリカ人と出会った。
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2023.1.5 エッセイ 大矢 アキオ
第789回:クルマは私するものにあらず! パリの粋な週末イベントで考えたこと
パリ郊外で開催された小規模な自動車ミーティングに参加した大矢アキオ。入退場はいつでもOKで、総参加台数すらも把握できない(しない)。そうしたゆる~い雰囲気のなかで考えたのは「自動車を愛するとはどういうことか」だった。
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2022.12.26 エッセイ 清水 草一
第248回:ステキだぜ!! 抽選販売
清水草一の話題の連載。481PSの5リッターV8を積む「レクサスIS500」を買うことにした。「スポーツS+」モードで全開をかませば、それはまるでフェラーリ様のごときサウンド。ただし購入にするには競争率の高い抽選という壁を越えねばならない。
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2022.12.23 エッセイ 河村 康彦
第736回:ブリヂストンのスタッドレスタイヤ「ブリザックVRX3」の実力を冬の北海道で試す
SUV向けとして新たに12サイズが追加設定されたブリヂストンの最新フラッグシップスタッドレスタイヤ「ブリザックVRX3」。ブリザック史上最高性能をうたうその実力をリアルな雪道で試すべく、本格的な冬が訪れた北海道・旭川に飛んだ。
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2022.12.22 エッセイ 鈴木 真人
第253回:ダメ人間の父はクルマの運転を教えてくれた
『フラッグ・デイ 父を想う日』大好きな父がアメリカ最大級の贋札事件の犯人だったという衝撃の実話を映画化。犯人の実の娘ジェニファーによる原作を元に彼女の葛藤と家族の絆を描く。ジェニファーにとって、かけがえのない思い出の中に生きる父と過ごした日々とは。
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2022.12.22 エッセイ 大矢 アキオ
第788回:【Movie】20世紀の終わりに描かれた未来 「シトロエンXM」ファンが熱く語る
大矢アキオが「シトロエンXM」のファンミーティングに潜入。前身にあたる「CX」と比べると現役時代の人気は今ひとつだったわけだが、ファンの声は熱い。XMはどこが優れているのか、どうして彼らはXMにそこまで夢中になれるのかを動画でリポートする。
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2022.12.21 エッセイ 堀田 剛資
第47回:114万9019円の愉悦
限りある石油資源をむさぼり、今日も生ガスをばらまいて走るwebCG編集部員の「ダッジ・バイパー」。今年に入り、ずっと不調だった毒ヘビが、このほど整備から帰ってきた。どこを直し、どう変わったのか? どれくらい諭吉が飛んだのか!? 赤裸々にリポートする。
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2022.12.15 エッセイ 大矢 アキオ
第787回:急増する尻下がりデザインの自動車 昔とは何が違うのか?
メルセデス・ベンツの「CLA」をはじめとした尻下がりデザインのクルマが増えている。かつて同種のボディー形状に心ときめかせた大矢アキオではあるものの、最新モデルにはそれほど心が動かない。尻下がりにもいい形と悪い形があるのだ。
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2022.12.13 エッセイ 佐野 弘宗
第735回:より高度に、より多機能に! ホンダが取り組む先進運転支援システム開発の最前線
ホンダが開発を進める次世代の先進運転支援システム(ADAS)を試乗体験! 高度化する運転支援技術は、私たちをどこに連れていくのか? “レベル3”の自動運転はどうなっちゃったの? 近未来のADASの実力に触れ、その進化の先になにがあるのかを考えた。
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2022.12.12 エッセイ 清水 草一
第247回:20年後のフレディ
清水草一の話題の連載。電気自動車(EV)はすばらしいが、なぜか乗るたびにカーマニア的な不安感がつきまとう。そんな折、トヨタの最新EV「bZ4X」で夜の辰巳PAに向かうと、EVとは真逆の高性能エンジン車が居並ぶギトギトした世界が広がっていた。
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2022.12.10 エッセイ 櫻井 健一
第734回:「ディフェンダー&ブレックファスト」に参加してランドローバーの本質を再確認する
ジャガー・ランドローバー・ジャパンが岩手・八幡平で、オーナー限定の特別イベント「ディフェンダー&ブレックファスト/オフロードエクスペリエンス」を開催。オフロード走行も行われたイベントの模様をリポートする。
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2022.12.8 エッセイ 大矢 アキオ
第786回:イタリアで「痛いクルマ」が急増中 部品点数削減のすゝめ
壊れているのにまともな修理を受けていないクルマがイタリアで増えている。ドライバー自身にも問題はあるが、メーカーもこうした事態を招かないよう、クルマのつくり方を考え直すべきではないだろうか。シトロエンとフィオラヴァンティの提案を紹介する。
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2022.12.1 エッセイ 大矢 アキオ
第785回:新興自動車ブランドが続々と躍進! いまイタリアで起きていること
イタリアの路上でリンク&コーやクプラといった新興ブランドのクルマを見かける機会が増えている。もちろん、各ブランドの企業努力によるところ大だが、大矢アキオは受け入れるイタリア人側の変化も見逃せないと主張する。果たしてその心は?
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2022.11.30 エッセイ 青木 禎之
第733回:愛車の走りが確かに変わる! ヤマハ・パフォーマンスダンパー体験記
高性能車を中心に装着車両が増えてきた、ヤマハの「パフォーマンスダンパー」。付ければたちまち走りの質がアップするというメーカーの触れ込みは本当か? 装備車と非装備車を乗り比べ、効果の程を確かめた。
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2022.11.28 エッセイ 佐野 弘宗
第732回:新型「ホンダ・シビック タイプR」はこうして生まれる! 埼玉・寄居工場のヒミツに迫る
新型「ホンダ・シビック タイプR」が生産される、本田技研工業の埼玉・寄居工場。“タイプR”の名にふさわしい高性能と現実的な価格設定を実現する、生産技術のヒミツとは? ホンダが世界に誇る、ものづくりの地力に迫った。
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2022.11.28 エッセイ 清水 草一
第246回:スーパーカーは死せず
清水草一の話題の連載。ロケットも飛行機も愛好するカーマニアの私は、かつての愛車「フェラーリ458イタリア」の驚異的なパフォーマンスをしてUFOと称した。今回は実在するUFOこと航空自衛隊の「F-35A」を見るために、青森・三沢基地を訪れた。
