エッセイ
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2024.12.5 エッセイ 大矢 アキオ
第888回:家族円満はクルマ談義から? 良い婿は「フィアット500」に乗る
義父と婿という気まずい関係も、共通の趣味があれば無問題? イタリアの小さな村で行われた古物即売会より、娘のボーイフレンドと一緒にクルマを並べるパオロ&テレーザ夫妻の様子に、大矢アキオがクルマ好きならではの家庭円満術を見た。
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2024.12.3 エッセイ 山本 佳吾
第813回:ラリーカメラマンが物申す! ここがヘンだよ「ラリージャパン」
世界中のラリーをシャッターに収めてきたさすらいのカメラマン、山本佳吾が、2024年も世界ラリー選手権(WRC)の最終戦「FORUM8 ラリージャパン」を取材・観戦。現場で感じた疑問と課題を、ラリーという競技の未来に対する思いを辛口で語る!
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2024.12.2 エッセイ 清水 草一
第298回:ヤバいもんを見ちまった
清水草一の話題の連載。新世代を象徴する「ネットゥーノ」エンジンを搭載した「グラントゥーリズモ トロフェオ」への試乗がやっとかなった。F1マシンの技術を採用したという、マセラティ謹製3リッターV6ツインターボの印象やいかに。
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2024.11.29 エッセイ 櫻井 健一
第812回:オールシーズンタイヤ「グッドイヤー・ベクター4シーズンズGEN-3」で雪国を目指す
ドライやウエット路面はもちろんのこと、冬の雪道までを一本でカバーするオールシーズンタイヤ。そのパイオニアともいえる存在がグッドイヤーの「ベクター4シーズンズ」だ。本格的な冬の到来を前に、最新モデルの特徴と雪道を走った印象をあらためて紹介する。
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2024.11.28 エッセイ 櫻井 健一
第811回:都市も日常も冒険に 「ディフェンダー」のイベントでその世界観を知る
2024年11月11月15日~17日の3日間、ジャガー・ランドローバー・ジャパンが東京・豊洲でディフェンダーのオーナーとファンを対象としたイベント「DESTINATION DEFENDER TOKYO 2024」を開催。多くの来場者を集めたイベントの様子を報告する。
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2024.11.28 エッセイ 大矢 アキオ
第887回:にくい? あざとい? シートに付いたタグの話
自動車の世界でも、ひそかに存在感を主張するようになった「タグ」。シートの縁などに生えている小さなタグは、どのような役割を持ち、どんな意図で縫い付けられているのか? デザインの国、イタリア在住の大矢アキオが考察する。
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2024.11.27 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第48回:どうなの!? スバルのデザイン美学(後編) ―変わるデザインと変わらないでほしい武士(もののふ)の魂―
機能を尊び、いつの時代もおのが道をゆくスバル。そんな彼らのカーデザインが、新しい「フォレスター」から変わろうとしている……というのだが、それはいったいどういうことか? 熱心なファンも多いスバルの今とこれからを、有識者とともに考えた。
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2024.11.25 エッセイ 鈴木 ケンイチ
第810回:AUTECHとNISMOが“ふる里”に大集合! 「AOG湘南里帰りミーティング2024」を取材して
オーテック(現日産モータースポーツ&カスタマイズ)のファンにとって、年に一度の祭典である「AOG湘南里帰りミーティング」。オーナー同士はもちろん、メーカーとオーナーも親睦を深めるおおらかなイベントを今年も取材した。
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2024.11.21 エッセイ 大矢 アキオ
第886回:ピニンファリーナとザガートのドライビングシミュレーター
イタリアの自動車博物館で、ピニンファリーナとザガートの手になるドライビングシミュレーターを発見。その製作の経緯からは、イタリアならではの自動車文化に対する深い造詣が垣間見られた。現地在住のコラムニスト、大矢アキオがリポートする。
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2024.11.20 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第47回:どうなの!? スバルのデザイン美学(前編) ―技術オリエンテッドなカーデザインの魅力と弊害―
技術的な個性が強すぎて、あまりデザインという切り口では語られてこなかったスバル。なかには「スバルのファンにデザインにこだわる者はいない!」と自虐するオーナーもいるようだが(笑)、その実はどうなのか? 識者とともに“スバルのデザイン”を考えた。
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2024.11.18 エッセイ 清水 草一
第297回:カーマニアの原点恐るべし
清水草一の話題の連載。次期愛車候補として真剣に検討中の「BMW X2」をロングドライブに連れ出した。そのクーペライクなスタイリングや、光る巨大なキドニーグリルにぞっこんだが、走りの印象は? 今度こそBMW X2を、買いま……。
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2024.11.14 エッセイ 大矢 アキオ
第885回:次は“あり”かも、あのブランド――テスラのライドシェア運転手との会話
イタリア在住の大矢アキオが、ヨーロッパの自動車事情を現地リポート。フランスでテスラ車のライドシェアを利用した際、運転手から聞いた「電気自動車(EV)のいいところ/悪いところ」とは? かの地におけるEVシフトを側面から語る。
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2024.11.13 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第46回:世界最強SUV決定戦(後編) ―究極の一台がついに決定! 真の強者はケンカなんてしない!?―
世のお金持ちが愛してやまない大型SUVのなかでも、“最強”の一台はどれか――。カーデザインの識者を含む3人の論者を納得させたのは、“イキれる/ドヤれる”という価値観を超越した、あの一台だった。webCG史上最も熱くてしょうもない討論が、ついに決着!
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2024.11.7 エッセイ 大矢 アキオ
第884回:ステランティスが中国製EV販売店を急拡大! 創立125年の老舗が挑む史上最大の作戦
ステランティスが中国リープモーターの電気自動車を販売開始! 世界的不振にあえぐステランティスが挑んだ賭けは、退任するタバレスCEOのよき忘れ形見となるか? はたまた負の遺産となるのか? 中国のベンチャーに望みを託す巨大自動車グループの裏事情とは?
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2024.11.6 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第45回:世界最強SUV決定戦(前編) ―お金持ち必見! 世界で一番イキれるクルマはこれだ!!―
ミニバンがはだしで逃げ出す、究極のオラオラマシンことラグジュアリーSUV。世界の億万長者に愛され、石油資源を鯨飲して爆走する巨大戦艦のなかでも、最もイキれる一台はどれか!? webCG史上最もしょうもないテーマを、元カーデザイナーと真剣に討論する!
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2024.11.4 エッセイ 清水 草一
第296回:現代によみがえった初代「ゴルフ」
清水草一の話題の連載。夜の首都高で、アウトドアテイストをまとった話題の軽ハイトワゴン「ホンダN-BOXジョイ」のステアリングを握った。気になる自然吸気エンジンの走りや、愛車「ダイハツ・タントスローパー」との違いをチェックした。
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2024.11.3 エッセイ 鈴木 ケンイチ
第809回:モデューロの「実効空力」を体験! 「ホンダ・シビック」用空力パーツの実力を試す
日常使いでも違いがわかる? ホンダの純正カスタマイズパーツブランド「Modulo(モデューロ)」の空力パーツには、「実効空力」なる思想が取り入れられているという。その実際の効能を、2種類のパーツ装着車を乗り比べて確かめた。
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2024.10.31 エッセイ 大矢 アキオ
第883回:中古の「トヨタ・カローラ」がコレクターズアイテムに! イタリアの自動車ショー「アウトモト・デポカ」に高ぶる
ヒストリックカーのショーとしては欧州最大規模を誇るアウトモト・デポカ。イタリア・ボローニャで開催された同イベントで見られた注目の日本車とは? マニアックな欧州車も含め、会場の様子を大矢アキオがリポートする。
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2024.10.28 エッセイ 山本 佳吾
第808回:クルマ好きに国境なし! 初開催の「Hyudai N × TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL」に見る自動車文化交流
日本のトヨタと韓国のヒョンデが協力して、メーカーの垣根を越えた盛大なファン感謝イベントを開催。初の試みとなった「Hyudai N × TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL」の内容とは?
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2024.10.25 エッセイ 鈴木 真人
第276回: ホンダの苦境を救った“へんなヤツ”
『危機を乗り越える力』ホンダ第2期F1でエンジンを開発して世界一に導き、軽スーパーハイトワゴンの「N-BOX」で日本一の販売台数を達成した浅木泰昭氏のリーダー論。実績を見ればホンダの救世主的存在ですが、上司の指令を無視して冷や飯を食わされたこともあるようです。
