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  • 2007.9.1 エッセイ 金子 秀之

    第47回:『2台のヨーロピアンホットハッチ』(前編)

    南米はアルゼンチンでつくられた、ホットハッチの広告を2つ紹介する。1台は、“元祖ホットハッチ”のフォルクスワーゲン「ゴルフGTi」(ゴルフIV)、もう1台は、オシャレなフレンチコンパクトのホットバージョン「206GTI」だ。今回は、フォルクスワーゲンの広告をご覧いただこう。1997年の「ニューヨークフェスティバル」で、金賞を受賞した作品である。

  • 2007.9.1 エッセイ 金子 秀之

    第46回:『バイクかクルマか 〜BMW C1〜』(後編)

    バイクのようでバイクでない、BMWのシティーコミューター”「C-1」。日本には導入されていないが、それにはちょっとした理由がある。

  • 2007.9.1 エッセイ 金子 秀之

    第45回:『バイクかクルマか 〜BMW C1〜』(前編)

    バイクのようでバイクでない、BMWのシティーコミューター”「C-1」。日本には導入されていないが、それにはちょっとした理由がある。

  • 2007.9.1 エッセイ 金子 秀之

    第44回:『ジャガーの“比較広告”』(その4)

    ブラジルでつくられた「ジャガー」の広告や、1932年の「プリマス」の広告のように、こんなに効果があるのなら、なぜもっと比較広告が行われないのかと思われるであろう。しかし、1960年代、レンタカー会社で2位のエイビスが次のような広告を出した。ちなみに、1位はハーツ社である。

  • 2007.9.1 エッセイ 金子 秀之

    第43回:『ジャガーの“比較広告”』(その3)

    アメリカで始まった比較広告。クルマの比較広告の元祖は、クライスラーの低価格乗用車「プリマス」の広告だという。

  • 2007.9.1 エッセイ 金子 秀之

    第42回:『ジャガーの“比較広告”』(その2)

    前回紹介したジャガーの比較広告は、ブラジルで制作されたもの。しかし、陽気で明るそうなかの地でも、比較広告は珍しいという。この広告をつくったクリエイティブディレクターに、その狙いと効果を聞いた。

  • 2007.9.1 エッセイ 金子 秀之

    第41回:『ジャガーの“比較広告”』(その1)

    今回は、ブラジルで制作された「ジャガーSタイプ」の広告を紹介しよう。しかも、ただの広告ではなく、競合商品を引き合いに出す「比較広告」。日本では馴染みの薄い比較広告のおもしろさと難しさを、4回シリーズでお届けする。

  • 2007.9.1 エッセイ 金子 秀之

    第40回:『2002年カンヌ国際広告祭』(その6)

    「2002年カンヌ国際広告祭」シリーズも最終回。前回紹介したカローラのキャンペーンについて……。

  • 2007.9.1 エッセイ 金子 秀之

    第39回:『2002年カンヌ国際広告祭』(その5)

    2002年の「カンヌ国際広告祭」、フィルム部門で銀賞を受賞した、トヨタ「カローラ」のCMと、カローラの戦略を紹介する。登場する女の子のセリフが、ちょっと衝撃的です。

  • 2007.9.1 エッセイ 金子 秀之

    第38回:『2002年カンヌ国際広告祭』(その4)

    前回に引き続き、2002年の「カンヌ国際広告祭」フィルム部門で銅賞を受けた、トヨタ「セリカ」の広告「Old Man」編を紹介する。

  • 2007.9.1 エッセイ 金子 秀之

    第37回:『2002年カンヌ国際広告祭 -動画編-』(その3)

    フィルム部門で金銀銅、各1本づつ受賞 「TOYOTA CELICA&COROLLA」  2002 年のカンヌ国際広告祭、フィルム部門の受賞リストを見ると、応募本数は5059本。うちグランプリ1つ、金賞19本、銀賞31本、銅賞48本、合計99本という狭き門をくぐり抜け、トヨタは受賞にこぎつけたのである。内訳は、金賞と銅賞がセリカ、銀賞がカローラ。日本のクライアント1社で、金、銀、銅賞、各1本ずつ受賞…

  • 2007.9.1 エッセイ 金子 秀之

    第36回:『2002年カンヌ国際広告祭』(その2)

    素晴らしい映画が賞を受けるのと同様、優れた広告はコンクールや広告祭で賞賛され、賞を受ける。2002年、トヨタ自動車と日産自動車が、「カンヌ国際広告祭」で仲良く賞を受けた。どんな内容の広告か? 海外で認められる広告とはどんなものか? 是非ご検討ください。

  • 2007.9.1 エッセイ 金子 秀之

    第35回:『2002年カンヌ国際広告祭』(その1)

    素晴らしい映画が賞を受けるのと同様、優れた広告はコンクールや広告祭で賞賛され、賞を受ける。2002年、トヨタ自動車と日産自動車が、「カンヌ国際広告祭」で仲良く賞を受けた。どんな内容の広告か? 海外で認められる広告とはどんなものか? 是非ご検討ください。

  • 2007.9.1 エッセイ 金子 秀之

    第34回:『パロディ広告 フォルクスワーゲン“ビートルズ”』(最終回)

    前回に引き続き、ビートルズのアルバム「ABBEY ROAD」のウワサやエピソードをお送りする。加えて、もう1つの「ビートル“ズ”パロディ広告」を、テキストにてご紹介。その1、その2、その3も合わせてご覧ください。

  • 2007.9.1 エッセイ 金子 秀之

    第33回:『パロディ広告 フォルクスワーゲン“ビートルズ”』(その3)

    ロックバンド、ビートルズのアルバム「ABBEY ROAD」には、数々のウワサやエピソードがある。そのいくつかをご紹介。あわせて、その1とその2もご覧ください。

  • 2007.9.1 エッセイ 金子 秀之

    第32回:『パロディ広告 フォルクスワーゲン“ビートルズ”』(その2)

    「ABBEY ROAD」は、ビートルズ12枚目のアルバム。解散から数えると2つ前にあたるが、ビートルズとしてレコーディングが最後であったため、実質的なラストアルバムといわれる。発売は1969年9月。1週間たたないうちに、全英売り上げトップを獲得。同年10月にはアメリカで発売され、チャート1位になった。

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    第31回:『パロディ広告 フォルクスワーゲン“ビートルズ”』(その1)

    今も世界中にファンをもつ英国のロックバンド、ビートルズのアルバムジャケットを、自動車界の「ビートル(ズ)」がパロディ広告に。ノルウェーで制作された、フォルクスワーゲン「ニュービートル」の広告を紹介する、4回シリーズの第1回。

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    第30回:『生活に必用な“4”-アウディ、ノルウェーの広告-』(後編)

    前回に引き続き、“Quattro”(クワトロ)の意味から発想したアイディアでつくった、ノルウェーでのアディの広告を紹介する。

  • 2007.9.1 エッセイ 金子 秀之

    第29回:『生活に必用な“4”-アウディ、ノルウェーの広告-』(前編)

    クルマの広告なのに、クルマがまったく出てこない広告もある。4WDシステム「クワトロ」で有名な独アウディ、ノルウェーの広告がそれ。写真を一見しただけではわかりにくいが、ピンとくると思わず「ニヤ」っとなります。

  • 2007.9.1 エッセイ 金子 秀之

    第28回:『え、闘牛?(後編)』

    スウェーデンの自動車メーカーといえば、日本ではボルボに馴染みがあり、安全性の高いクルマづくりをし続けていることで有名だ。一方、同国の自動車メーカーで航空機メーカーでもあるサーブも、安全性の高いクルマづくりをモットーにする。ヒコーキとクルマをつくるサーブの、ちょっと変わった安全訴求広告。

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