クルマ好きなら毎日みてる webCG 新車情報・新型情報・カーグラフィック
  • 2024.1.9 エッセイ 河村 康彦

    第774回:電動車向けのフラッグシップタイヤ「ヨコハマ・アドバンdB V553」の実力を試す

    横浜ゴムが2023年12月18日、フラッグシップタイヤ「ADVAN(アドバン)」の新商品「dB(デシベル)V553」を発表した。アドバンdB V553は2017年に上市された「dB V552」の後継モデル。2024年2月の正式発売を前に、早速その実力をチェックした。

  • 2024.1.4 エッセイ 大矢 アキオ

    第840回:新生ランチア 販売最前線でも熱烈準備中

    いよいよ私たちの前に姿を現す新生ランチア。第1弾の新型「イプシロン」は2024年2月発売と、始動はもう秒読みだ。日本でもファンの多いこのブランドは、かの地ではどんな存在で、再生へ向けどのような準備が進んでいるのか? イタリア在住の大矢アキオが語る。

  • 2024.1.3 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一

    第8回:発表! 私的カーデザイン大賞(後編) ~EVデザインの大いなる勘違い~

    今が旬の新型車を分析し、自動車デザインの真理を探る『カーデザイン曼荼羅』。2024年最初の回は、この道20年の元カーデザイナーが「2023年の最も印象的だったクルマ」を発表! その意外な車種とは? そこから考えられるカーデザインの“あるべき姿”とは?

  • 2023.12.27 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一

    第7回:発表! 私的カーデザイン大賞(前編) ~デリカミニの挑戦、プリウスの達観~

    年の瀬を前に、カーデザイン曼荼羅メンバーが「今年を象徴する一台」を選び、語り合う! webCGほったが「三菱デリカミニ」を選んだ理由とは? 清水草一が「トヨタ・プリウス」に感じる不満とは? この道20年の有識者とともに、カーデザインの“今”を考える。

  • 2023.12.25 エッセイ 清水 草一

    第274回:報われない善行

    清水草一の話題の連載。11年ぶりの復活となったロータリーエンジンを搭載する「マツダMX-30」に試乗。絶滅した種が遺伝子工学で復活したかのような姿に、つい感動がこみ上げる。マツダはなぜ、カーマニアの心を打つのか。あらためて考えた。

  • 2023.12.21 エッセイ 鈴木 真人

    第266回:最強で完璧な仕事グルマとの幸福な生活
    『PERFECT DAYS』

    主演の役所広司がカンヌ国際映画祭で最優秀男優賞を受賞したヴィム・ヴェンダース監督作品。公園のトイレ掃除を生業とする男の静かで豊かな生活をていねいに描く。仕事用にカスタムされた最強の軽商用車が活躍するのも見どころ。

  • 2023.12.20 エッセイ 大矢 アキオ

    第839回:大矢アキオの東京アディショナルタイム(その3) ―「快適なのにストレスがたまる都市」その理由―

    サービスは行き届き、インフラも整う東京。これほど便利な街でありながら、在日外国人や、あるいは日本人でさえもが漠然とストレスを感じているのはなぜなのか? 久々に帰国したイタリア在住のコラムニスト、大矢アキオが気づいた、この街に欠けているものとは。

  • 2023.12.20 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一

    第6回:トヨタ・ランドクルーザー“250”(後編)

    ゴツゴツとした、武骨でクラシックなデザインが注目を集める「トヨタ・ランドクルーザー“250”」だが、その造形は完全無欠なのか? こういうカタチのカーデザインは、どこまで広がり、いつまで続くのか? この道20年の元カーデザイナーとともに考えた。

  • 2023.12.14 エッセイ 大矢 アキオ

    第838回:大矢アキオの東京アディショナルタイム(その2) ―アイドルグループと軽自動車の共通点―

    4年ぶりに日本に降り立ったイタリア在住のコラムニスト、大矢アキオ。久々の東京で感じた日本の交通事情の変化とは? 新たに発見した「ジャパニーズアイドルと軽自動車の共通点」とは? 日本にいる私たちは気づかない「不思議の国・ニッポン」をお届けする。

  • 2023.12.13 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一

    第5回:トヨタ・ランドクルーザー“250”(前編)

    2023年8月の世界初公開以来、ずーっと話題沸騰中の「トヨタ・ランドクルーザー“250”」。ランクルファミリーのイカツいニューフェイスがまとうカッコよさの秘密とは? デザイナー歴20年の有識者とともに、ランクル250のデザインのキモを探ってみた。

  • 2023.12.12 エッセイ 藤野 太一

    第773回:テストコースで走りを体感 ポルシェの次世代BEV 新型「マカン」の実力

    BEV化によりさらなるパフォーマンスを獲得するという、新型「ポルシェ・マカン」。ポルシェのBEV戦略の未来を担う重要な一台は、どのようなクルマに仕上がっているのか? ライプツィヒでの取材会で明らかにされた、このクルマの詳細をリポートする。

  • 2023.12.11 エッセイ 清水 草一

    第273回:FFなのにまっすぐ走らない問題

    清水草一の話題の連載。フェラーリはまっすぐ走らなくても問題ないどころかむしろ魅力だが、普段の足グルマがまっすぐ走らないのはストレスになる。今回は、愛車ちょいワル特急こと「プジョー508 GT BlueHDi」の足まわりのお話。

  • 2023.12.9 エッセイ 佐野 弘宗

    第772回:さらばルノー・スポール! 輝かしい足跡を2人のキーマンとともにたどる

    ルノーで高性能スポーツモデルの開発を担ってきた「ルノー・スポール(R.S.)」。その名を冠する最後のモデル「メガーヌR.S.ウルティム」が発売された。ファンに惜しまれつつ、歴史に幕を下ろそうとしているR.S.の輝かしい足跡を、2人のキーマンとともに振り返る。

  • 2023.12.7 エッセイ 大矢 アキオ

    第837回:大矢アキオの東京アディショナルタイム(その1) ―在留邦人 4年ぶりの日本で受けた衝撃―

    イタリア在住のコラムニスト、大矢アキオが4年ぶりに日本に帰国! 久々の東京は、彼の眼にどう映ったのか? かつてと変わっていて、あるいは意外にもそのままで、驚いたこととは? 私たちが気づかないニッポンの今をリポートする。

  • 2023.12.6 エッセイ 渕野 健太郎

    第771回:カタチのすべてに理由がある 新型「スズキ・スイフト」のデザインに元カーデザイナーが切り込む!

    いよいよ登場した新型「スズキ・スイフト」。好評だった従来型から大胆にもイメージを変えてきたが、そのデザインにはどんな狙いがあるのか? 20年にわたりクルマづくりに携わってきた有識者が、新型スイフトのデザインを主導した4人のメンバーに話を聞いた。

  • 2023.12.6 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一

    第4回:ホンダN-BOX(後編)

    カーマニアの間では不評だけれど、ちまたでは大人気なのが“カスタム系”の軽自動車だ。ノーマルの完成度が高い「ホンダN-BOX」だが、カスタムの側の評価はどうなのか? オラオラ系の軽は今後どう進化していくのか? デザイナー歴20年の識者とともに考えた。

  • 2023.12.1 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一

    第3回:ホンダN-BOX(前編)

    国内市場でベストセラーの地位に君臨するホンダの軽トールワゴン「N-BOX」。新型の3代目も人気は上々だが、そのデザインは初代・2代目とソックリ! ホンダがあえて形を変えなかった理由と、それでも感じる進化のポイントを、元カーデザイナーとともに探ってみた。

  • 2023.11.30 エッセイ 大矢 アキオ

    第836回:街に取り残された魅惑の「懐かしブランド」

    街の景観に不思議な趣を加える、古ぼけ、色あせた懐かしい看板(?)たち。その情緒はイタリアでも変わらない。今はなきローバーに、アリタリアの緑の三角……。イタリア在住のコラムニストが、味わい深くて奥深い、その世界をリポートする。

  • 2023.11.29 エッセイ 山本 佳吾

    第770回:ラリーカメラマンが辛口コメント! 世界ラリー選手権「ラリージャパン」にみる課題

    土埃(ぼこり)とスキール音を求めて世界を飛び回るラリーカメラマンが、2023年の世界ラリー選手権最終戦「ラリージャパン」を取材。そこで感じたこのイベントの課題とは? 4日間で53万6800人を集め、大盛況に終わったモータースポーツの祭典を、愛をもって辛口で語る。

  • 2023.11.27 エッセイ 清水 草一

    第272回:まさか夢にも思うまい

    清水草一の話題の連載。「ダイハツ・タント」のオーナーとして、新型「ホンダN-BOX」の仕上がりが気になっていた。さっそく夜の首都高に連れ出し味わった走りから、「最善か無か」時代のメルセデス的なクルマづくりを思い出した。

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