エッセイ
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2022.5.3 エッセイ 鶴原 吉郎
第40回:LiDARの使い方が違う! 日産の次世代自動運転技術にみる独創のアプローチ
日本の自動車メーカーのなかでも、高度な運転支援技術の導入に積極的に取り組んできた日産自動車。その彼らが、事故回避性能を大幅に高める新しい予防安全システムを発表した。独自の姿勢で“自動運転”の実用化へとアプローチする日産の、最新の施策をリポートする。
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2022.5.2 エッセイ 清水 草一
第231回:究極は「青い血ドバー」
清水草一の話題の連載。DSブランドの新たな旗艦「DS 9」に試乗。せっかくなので現「C5ツアラー」オーナーのカーマニア兼『週刊SPA!』のクルマコラム担当Kも招集し、シトロエンにうるさい2人で乗り心地談議に花を咲かせた。
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2022.4.28 エッセイ 大矢 アキオ
第754回:屋根が浮いて見えるクルマが増殖中 トレンドセッターはあの世界的ヒット商品!?
近年の自動車デザインのトレンドのひとつに「フローティングルーフ」がある。ピラーをブラックアウトさせる手法だが、このピラーの扱いについては自動車の草創期からデザイナーが頭を悩ませてきたものだ。流行の移り変わりを大矢アキオが検証する。
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2022.4.27 エッセイ 青木 禎之
第684回:電動バイク普及の第一歩となるか!? 「ヤマハE01」に込められたメーカーの本気
ヤマハが電動スクーター「E01」を用い、一般ユーザーも巻き込んでの実証実験をスタート! 環境に優しいとされる一方で、依然として航続距離の短さや充電のわずらわしさなどが指摘される電動二輪。その普及のカギを見つけることはできるのか?
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2022.4.25 エッセイ 山崎 元裕
第683回:これが発売されていたら歴史は変わった? 激レアなランボルギーニのコンセプトカー5選
2022年第1四半期の販売台数が過去最高を記録するなど、好調が伝えられるランボルギーニ。しかし振り返れば、不振にあえいだ時期もあった。今回はそうした低迷期に発表されたがゆえに市販化に結び付かなかった、コンセプトカーを5モデル紹介する。
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2022.4.21 エッセイ 大矢 アキオ
第753回:クルマは幸運? イタリアらしさを前面に出さないイタリアンブランドの秘密
イタリアンブランドといえば憧れの対象として語られることが多いが、あえてイタリア発であることを前面に出さないブランドがある。自動車業界では少ないのだが、それはある業種で特に顕著であり、明確な理由も存在している。大矢アキオが解説する。
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2022.4.19 エッセイ 鶴原 吉郎
第39回:日産が全固体電池の試作設備を公開! “夢の電池”は本当にモノになるのか?
エネルギー密度の低さや充電時間の長さといった、EV用電池の課題をブレークスルーする存在として期待がかかる全固体電池。日産がその試作設備を報道関係者に公開した。懐疑的な声も聞かれる“夢の車載電池”。その開発の最前線をのぞいた。
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2022.4.18 エッセイ 清水 草一
第230回:憧れのデッキバン
清水草一の話題の連載。セクシージャンボことダイハツの「ハイゼット トラック ジャンボ」に続き「タント」の車いす仕様車を新車で購入。しかし、「アトレー デッキバン」も気になるということで、初試乗してみました!
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2022.4.14 エッセイ 大矢 アキオ
第752回:【Movie】息子はファンジオ&ヌヴォラーリ イタリアのある板金工場の物語
かつて大矢アキオが親しんだ自動車整備工場には伝説のドライバーにちなんだマヌエルとタツィオという2人の子供がいた。そしてどうやらその工場は代替わりして、息子たちが継いでいることが分かった。彼らの工場にまつわるストーリーをムービーでお送りしよう。
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2022.4.11 エッセイ 武田 公実
第682回:クルマのデザインやトレンドに大きな影響を及ぼしたコンセプトカー5選
1938年にゼネラルモーターズが「ビュイックY-Job」を送り出して以来、全世界の自動車メーカーが多種多様なコンセプトカーを発表してきた。今回は、後の自動車史に大きな影響を与えた傑作コンセプトカーを5台紹介しよう。
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2022.4.7 エッセイ 大矢 アキオ
第751回:フィアットの商用車がもたらした「金運上昇」 あるイタリア人木工職人の場合
「ドブロ」「デュカト」「フィオリーナ」など、フィアットの商用車には欧州の通貨に由来する名前がつけられている。もちろん金運上昇の願いを込めてのものだ。大矢アキオの知人で、実際にその効果があったという人物にまつわるエピソードを紹介する。
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2022.4.6 エッセイ 堀田 剛資
第44回:100万円(?)の遊興
ここのところおとなしかったwebCGほったの「ダッジ・バイパー」が、久々に牙をむいた。増大しつづける車検費用に、噴出するトラブル。ついに年間の整備代が100万円を突破するのか? 貧乏オーナーが放蕩なアメリカンスポーツの実態を語る。
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2022.4.5 エッセイ 鶴原 吉郎
第38回:半導体の勢力図が書き換わる? 自動車分野で攻勢をかけるクアルコムの野望
自動運転システムの開発において重要なカギを握る半導体。これまではモービルアイとエヌビディアがしのぎを削っていたが、ここにきてクアルコムが頭角を現してきた。スマートフォンで鍛えられた開発スピードを武器とする、新たなプレーヤーの実力を探る。
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2022.4.4 エッセイ 清水 草一
第229回:急速充電はレクサス店で
清水草一の話題の連載。カーマニアもいずれはEVに乗る。そしてEVに乗る限り避けては通れないのが充電の試練だ。今回はBMWの最新EV「iX」で数日を過ごし、充電の試練に正面から向き合ってみた。
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2022.3.31 エッセイ 大矢 アキオ
第750回:いいものだけを世界から? アキオ社長の妄想自動車会社
多くの子どもと同様に、幼き頃の大矢アキオもまた空想や妄想の世界を楽しんでいた。その内容は自動車メーカー。人とちょっと違うのはそれが妙に具体的で、なんと実際のカタログまで作成していたのだった。「アキオ自動車」の全容を紹介する。
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2022.3.28 エッセイ 山崎 元裕
第681回:あのクルマがフェラーリ超えの23億円!? 2021年のカーオークション高額落札車5選
コロナ渦も関係ないとばかりに、2021年のカーオークションでは、高額落札モデルが次々に誕生した。ここではそのなかから、落札価格が正式に公開されている高額モデルのトップ5を紹介する。
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2022.3.25 エッセイ 河村 康彦
第680回:“切り増し”で感じた確かな手応え 「ミシュラン・パイロットスポーツ5」を試す
ミシュランのスポーツタイヤ「パイロットスポーツ」が第5世代に進化。もともと定評あるドライ&ウエット性能をさらに高めたとされているが、果たしてその真偽は? ウエット路面のクローズドコースで仕上がりを試してみた。
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2022.3.24 エッセイ 大矢 アキオ
第749回:新興ブランドはオンラインが主体に? 自動車販売の未来を考える
大矢アキオの知人に「テスラ・モデル3」のオーナーがいる。近くにディーラーがなかったためにオンラインでの購入だったのだが、納車からの2年間でサービスなどに不都合はなかったのだろうか。リアルな声をお伝えする。
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2022.3.22 エッセイ 鶴原 吉郎
第37回:“直6”も目玉じゃなかったの? 「マツダCX-60」がPHEVから世に出たワケ
マツダが次世代ラインナップの旗手となる新型SUV「CX-60」を欧州で発表。エンジン縦置きのプラットフォームを特徴とする「ラージ商品群」がいよいよ登場するわけだが、発表の内容からはどのようなことが読み取れるのか? 新型車にみるマツダの戦略を読み解く。
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2022.3.21 エッセイ 清水 草一
第228回:ワンタンク1000kmの夢
清水草一の話題の連載。エリート特急こと愛車「BMW 320d」で、日本のアウトバーンと勝手に命名した最高速度120km/h区間を擁する新東名を走行。“ワンタンク1000km走破”という長年の夢を、ついに達成した!
