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カーデザイン曼荼羅

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  • 2024.5.8 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一

    第24回:メルセデス・ベンツに物申す(後編) ―「EQE/EQS」の先に未来はあるか?―

    圧巻の統制力でカーデザインの統一を図るメルセデスだが、いっぽうで新しい造形にも果敢に挑戦している。その最右翼が、UFOみたいな電気自動車の「EQS」「EQE」だ。過去の価値観をかなぐり捨てたデザインに未来はあるのか? いつもの3人が激論を交わす。

  • 2024.5.1 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一

    第23回:メルセデス・ベンツに物申す(前編) ―恐怖の“金太郎アメ”戦略―

    ドイツ御三家の一角にして、高級車の代名詞的存在でもあるメルセデス・ベンツ。この道20年の元カーデザイナーが、彼らのデザインに「オソロシイ……」と恐怖した理由は? どこを切っても似たようなクルマが出てくる、今どきのメルセデスのデザインを解剖する。

  • 2024.4.24 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一

    第22回:オラオラ系カーデザイン進化論(後編)

    日本を席巻するオラオラ系カーデザイン。そのトレンドは今やBMWにも波及している! 自動車ユーザー&カーメーカーは、どこまで刺激への欲望に身をゆだねていいのか? あるいは、これこそがデザインの進化なのか!? 元カーデザイナーとともに考える。

  • 2024.4.17 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一

    第21回:オラオラ系カーデザイン進化論(前編)

    ミニバンや軽のトールワゴンなど、箱型のクルマで勢力を伸ばしているオラオラ系のデザイン。フロントグリルはどこまで巨大化するのか? 顔全体がグリルになっても、さらにその先の展開はあるのか!? カーデザイン歴20年の識者と、“ドヤ顔カー”の未来を考える。

  • 2024.4.10 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一

    第20回:MINIクーパー/カントリーマン(後編)

    “新時代のMINI”といえば、SUVの「カントリーマン」も忘れてはいけない。矛盾に満ちた「MINI史上最大」というフレーズが面白いニューモデルの完成度と、新しいMINIファミリーのちょっとユニークなブランド価値を、この道20年の元カーデザイナーが語る。

  • 2024.4.3 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一

    第19回:MINIクーパー/カントリーマン(前編)

    MINI新時代の幕開けを告げる、新しいデザインの「MINIクーパー/カントリーマン」。すっきりシンプルになったクーパーのイメージは有識者の目にどう映るのか? 過去3世代の流れと決別し、新しい挑戦に臨む次世代のMINIを、元カーデザイナーが読み解く。

  • 2024.3.20 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一

    第18回:フェラーリに物申す(後編)

    「フェラーリのデザインは退化している!」と嘆く、大乗フェラーリ教開祖とこの道20年の元カーデザイナー。跳ね馬のデザイン的敗北の契機とは? 両人が考える「デザインのいいスーパースポーツ」とは? 2人の有識者が“憧れのスーパーカー”の未来を考える。

  • 2024.3.13 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一

    第17回:フェラーリに物申す(前編)

    今も昔も“美しいクルマ”の代名詞とされるフェラーリ。なかには「走る芸術品だ!」と言ってはばからない人もいるほどだが……最近はちょっと、どうにも様子がおかしい。大乗フェラーリ教開祖とカーデザイン歴20年の識者が、“跳ね馬”のデザインを切る!

  • 2024.3.6 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一

    第16回:ホンダ・プレリュード コンセプト(後編)

    クルマ好きの心をくすぐる「プレリュード」という名を冠し、私たちの前に現れた「ホンダ・プレリュード コンセプト」。そんな一台が、カタチはいいのに「……なんか、しっくりこない」と思われてしまうのはなぜなのか? 元カーデザイナーとともに考えてみた。

  • 2024.2.28 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一

    第15回:ホンダ・プレリュード コンセプト(前編)

    ホンダが「ジャパンモビリティショー2023」で発表した2ドアクーペ「プレリュード コンセプト」。古参のクルマ好きならグっとくる車名だが、その姿は“記憶のなかのプレリュード”とはちょっと違っていた。違和感の理由を、元カーデザイナーとともに探ってみよう。

  • 2024.2.21 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一

    第14回:レクサスLBX(後編)

    出すところは出して、引っ込めるところは引っ込める! 小さいながらも超絶グラマー(死語?)なデザインの「レクサスLBX」に対して、意外なところから刺客が登場。LBXと広島の“あのクルマ”を比較し、いつもの3人が論争を繰り広げる!

  • 2024.2.14 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一

    第13回:レクサスLBX(前編)

    レクサスからコンパクトSUV「LBX」が登場。サイズのヒエラルキーを超えた「小さな高級車」というコンセプトは、デザインのうえではどこに宿っているのか? 似たようなコンセプトを持つ過去のモデルを懐かしみつつ、この道20年の元カーデザイナーとともに考えた。

  • 2024.1.31 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一

    第12回:トヨタ・クラウン セダン(後編)

    セダン衰亡の時代だからこそ、むしろ輝きを放っている「トヨタ・クラウン セダン」。しかしそのデザインをよーく見ると、それでも気になるところはあるのである。この道20年の元カーデザイナーとともに、トヨタ入魂の一台の造形を掘り下げてみた。

  • 2024.1.24 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一

    第11回:トヨタ・クラウン セダン(前編)

    世界への挑戦に4車種構成と、何かと話題の多い新世代「トヨタ・クラウン」。そのなかにあって、伝統のセダンという車形を守るのが「クラウン セダン」だ。今のトヨタだからこそできるそのデザインの“すごさ”を、この道20年の元カーデザイナーが語る。

  • 2024.1.17 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一

    第10回:スズキ・スイフト(後編)

    新型「スズキ・スイフト」のデザインをめぐって、元カーデザイナーと清水草一が大激突! このカタチに識者が見いだしたデザイナーの苦労とは? 既存のモデルとは趣の異なるスタイリングは、新時代を見据えたものなのか? いつもの3人が激論を交わす。

  • 2024.1.10 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一

    第9回:スズキ・スイフト(前編)

    スズキのグローバルコンパクト「スイフト」がついにモデルチェンジ! 早くも賛否両論が吹き荒れる新型のデザインは、実際のところどうなのか? 好評だった先代からイメチェンを図った理由は? 元カーデザイナーと清水草一が、バチバチの(?)議論を交わす。

  • 2024.1.3 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一

    第8回:発表! 私的カーデザイン大賞(後編) ~EVデザインの大いなる勘違い~

    今が旬の新型車を分析し、自動車デザインの真理を探る『カーデザイン曼荼羅』。2024年最初の回は、この道20年の元カーデザイナーが「2023年の最も印象的だったクルマ」を発表! その意外な車種とは? そこから考えられるカーデザインの“あるべき姿”とは?

  • 2023.12.27 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一

    第7回:発表! 私的カーデザイン大賞(前編) ~デリカミニの挑戦、プリウスの達観~

    年の瀬を前に、カーデザイン曼荼羅メンバーが「今年を象徴する一台」を選び、語り合う! webCGほったが「三菱デリカミニ」を選んだ理由とは? 清水草一が「トヨタ・プリウス」に感じる不満とは? この道20年の有識者とともに、カーデザインの“今”を考える。

  • 2023.12.20 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一

    第6回:トヨタ・ランドクルーザー“250”(後編)

    ゴツゴツとした、武骨でクラシックなデザインが注目を集める「トヨタ・ランドクルーザー“250”」だが、その造形は完全無欠なのか? こういうカタチのカーデザインは、どこまで広がり、いつまで続くのか? この道20年の元カーデザイナーとともに考えた。

  • 2023.12.13 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一

    第5回:トヨタ・ランドクルーザー“250”(前編)

    2023年8月の世界初公開以来、ずーっと話題沸騰中の「トヨタ・ランドクルーザー“250”」。ランクルファミリーのイカツいニューフェイスがまとうカッコよさの秘密とは? デザイナー歴20年の有識者とともに、ランクル250のデザインのキモを探ってみた。

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