エッセイ
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2021.11.15 エッセイ 武田 公実
第664回:ライバルに脅威を与えたエポックメイキングなクルマ5選
クルマの長い歴史のなかで、独創的なコンセプトやテクノロジーなどがライバルブランドに脅威を与え、多くのフォロワーを生んだエポックメイキングな5モデルを紹介。これらのクルマが生まれなかったら、歴史は変わっていたかもしれない。
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2021.11.11 エッセイ 大矢 アキオ
第731回:伝統アピールか裸一貫からの出直しか!? どうなる新生MG
欧州大陸への再上陸を果たしたMGブランド。まずは北欧を中心に電気自動車が好評を博しているようだが、今後のマーケティング活動はどのように進めていくのだろうか。アピールすべきは伝統か、それとも先進性か。「ブレたらおしまい」と語るのは大矢アキオである。
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2021.11.10 エッセイ 河野 正士
第663回:ドゥカティが「DREレーストラック・アカデミー」を開催 サーキットでの走りをレース界の名門に学ぶ
イタリアの名門ドゥカティが、日本で「DREレーストラック・アカデミー」を初開催。MotoGPでも活躍する彼らが開くサーキットでのライディングレッスンとは、どのような内容なのか? 充実したその中身をリポートする。
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2021.11.9 エッセイ 鶴原 吉郎
第23回:想像以上の進化を実感 新型「アウトランダー」のPHEVに込められた三菱の本気
発売を2021年12月に控えた新型「三菱アウトランダー」のPHEVモデル。9年ぶりのフルモデルチェンジであるだけでなく、プラットフォームの刷新は実に16年ぶりだ。その進化は、エンジニアリングに精通した技術ジャーナリストの目にどう映ったのだろうか?
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2021.11.8 エッセイ 清水 草一
第219回:それは真田幸村のごとく
清水草一の話題の連載。20年ぶりに初代「ホンダNSX」のステアリングを握った。当時はまったく魅力を感じなかった和製スーパーカーだが、住宅街の最初のカーブを30km/hくらいで曲がったとき、体に電気が走った。
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2021.11.4 エッセイ 大矢 アキオ
第730回:複雑化するカーオーディオ そして復活を切望する「究極のボタン」
自動車のインフォテインメントシステムは進化を続けており、昔に比べたらできることが格段に多くなった。しかし、それに伴って操作がどんどん複雑になっているのもまた事実だ。大矢アキオはかの小林彰太郎氏も絶賛したあるボタンの復活を願っているのだが……。
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2021.11.2 エッセイ 鶴原 吉郎
第22回:とにもかくにもスピード重視! 中国におけるホンダの電動化戦略を読み解く(後編)
中国とその他のマーケットで、異なるEVプラットフォームを投入するというホンダ。一見すると非効率に思えるこの戦略は、何を意図したものなのか。間もなく登場する新型EVは、どのようなクルマになるのか。スピードを重視するホンダのEV戦略を読み解く。
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2021.11.1 エッセイ 清水 草一
第662回:100万円前後の予算で買える楽しいMTの中古車5選
人気連載企画『カーマニア人間国宝への道』の清水草一が、予算100万円ぐらいで運転が楽しいMT車を紹介する。ミドシップの愛車3台すべてが30年以上前のMT車という、筋金入りの好事家がチョイスした5モデルとは?
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2021.10.28 エッセイ 大矢 アキオ
第729回:ドイツとイタリアでこんなに違う! 欧州におけるEV充電器の最新事情
われわれ日本人はつい「欧州」とひとくくりにしてしまうことが多いが、欧州には何十もの国が存在するわけで、当然それぞれの国に固有の事情がある。とりわけ今が過渡期のEV用充電器などはその最たるものだ。イタリアとドイツの最新情報を大矢アキオがリポートする。
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2021.10.26 エッセイ 鶴原 吉郎
第21回:とにもかくにもスピード重視! 中国におけるホンダの電動化戦略を読み解く(前編)
ホンダが中国における自動車の電動化戦略を発表。向こう5年間で10車種の電気自動車(EV)を投入するなど、鼻息の荒い計画を公開した。世界最大のマーケットにおけるホンダの前のめりなEV化戦略は吉と出るか? “スピード重視”な彼らの施策を解説する。
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2021.10.25 エッセイ 清水 草一
第218回:炎の最高速トライ
清水草一の話題の連載。「セクシージャンボ」こと愛車の軽トラで、伊豆半島一周の旅に出た。しかし、さすがに車齢31年。激走の旅で各部がいっぺんに限界を超えたのか、トラブル続出。果たしてその旅の結末とは?
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2021.10.22 エッセイ 藤沢 勝
第661回:1周目から全開で走れる! 「ランボルギーニ・ウラカンSTO」にサーキットで乗った
2013年にデビューした「ランボルギーニ・ウラカン」のフィナーレを飾るのは、レーシングカーのロードゴーイングバージョン「STO(スーパートロフェオ・オモロガータ)」だ。ド派手な空力パーツの効能を富士スピードウェイで味わってみた。
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2021.10.21 エッセイ 堀田 剛資
第660回:大事なのはCO2削減だけにあらず 日産の新工場にみる自動車製造の未来と課題
生産効率の向上に環境負荷の低減と、あまたの課題が山積している自動車の製造現場。それに対する日産の回答が「ニッサン インテリジェント ファクトリー」だ。新設された電気自動車「アリア」の生産ラインから、彼らの思い描く“未来の工場”の在り方を読み解く。
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2021.10.21 エッセイ 大矢 アキオ
第728回:【Movie】エンジニアを呼んでくれたまえ! 堂々5車種の『カーズ』型パスタを食べてみた
パスタを主食としている人が多いイタリアには、イタリア人が購入しないパスタも売っている。いわゆる外国人観光客向けの土産物的な商品だが、果たしてその実力はどんなものか。映画『カーズ』の劇中車を模した商品を大矢アキオが試してみた。
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2021.10.19 エッセイ 鶴原 吉郎
第20回:地味だけど超重要! 自動車産業の競争力を左右する「モデルベース開発」って何だ?(後編)
日本の自動車産業界がいま、積極的に普及・展開を推し進める「モデルベース開発(MBD)」。この開発手法が「今後の日本車の競争力を左右する」とまで言われる理由とは? 日本メーカーのお家芸“すり合わせ”を次のステージに高める、MBDの重要性を解説する。
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2021.10.18 エッセイ 玉川 ニコ
第659回:セダン不人気などどこ吹く風? 絶好調な輸入車セダン5選
新車のセールスデータを見ると、ハッチバックとSUV、ミニバンの戦いであることがわかる。長い間クルマの基本形とされてきたセダンは見る影もないが、そんななかにあっても、高い人気をキープしている輸入セダンはこれだ。
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2021.10.14 エッセイ 大矢 アキオ
第727回:喜びは“お値段以上” イタリアの観光ハイヤードライバーに密着
ある事情で「観光ハイヤー」を利用することになった大矢アキオ。イタリアで「運転手付きレンタカー」と呼ばれるこのサービスのドライバーは、多くが個人事業主として開業している。彼らの仕事にまつわる苦労や喜びを聞いてみた。
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2021.10.12 エッセイ 鶴原 吉郎
第19回:地味だけど超重要! 自動車産業の競争力を左右する「モデルベース開発」って何だ?(前編)
いま、自動車開発の現場で広く導入が進んでいる「モデルベース開発(MBD)」。私たちにとっては耳慣れない言葉だが、実は日本のモノづくりの未来を左右する、非常に重要な開発手法なのだ。バーチャルとリアルを往復して行われる、最新のクルマづくりを解説する。
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2021.10.11 エッセイ 清水 草一
第217回:真っ青なRに真っ青
清水草一の話題の連載。フォルクスワーゲンの高性能SUV「ティグアンR」を駆り、夜の首都高に出撃すると、早速赤いバッジを付けた先代「シビック タイプR」を発見セリ! いざ、R同士の熱いバトルに突入だ!?
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2021.10.7 エッセイ 大矢 アキオ
第726回:気配りは口元から!? 大矢アキオ流“系列マスク”のススメ
マスクを手放せない世の中になって久しいが、どうせ常態化しているのなら、色や模様にこだわってみるのはどうだろうか。自分の好みもさることながら、訪問先に合わせたチョイスこそが大人の対応だ。オシャレ先進国イタリア在住の大矢アキオがその手法を語る。
