エッセイ
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2020.7.3 エッセイ 大矢 アキオ
第662回:新天地で復活の兆し!? 「トヨタiQ」は二度死ぬ
世界各地で華々しく導入されたものの、今ひとつパッとしなかった「トヨタiQ」。しかし2020年現在、新天地を見つけて再起を図っているというウワサがある。最新の状況を大矢アキオがリポートする。
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2020.7.3 エッセイ 鈴木 真人
第220回:希望を描く『明日なき暴走』ミュージカル
『カセットテープ・ダイアリーズ』1987年のイギリス、パキスタン系移民の青年ジャベドは、日々の生活の中で受けるいわれなき差別や、古い価値観を押し付ける父親にうんざりしていた。そんなある日、ブルース・スプリングスティーンの音楽との出会いによって、彼の世界は大きく変わり始める。
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2020.7.1 エッセイ 河村 康彦
第622回:狙いは雪上性能の向上にあり ミシュランの新しい冬用タイヤ「X-ICE SNOW」を試す
ミシュランからスタッドレスタイヤの新製品「X-ICE SNOW」(エックスアイス スノー)が登場。新しいコンパウンドとトレッドパターンが実現した雪上&氷上性能はどれほどのものか。開発の舞台ともなった、北海道・士別のテストコースから報告する。
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2020.6.30 エッセイ 清水 草一
第182回:細かいことは忘れよう!
清水草一の話題の連載。第182回は「細かいことは忘れよう!」。マイナーチェンジ後の「マツダ・ロードスター」にリベンジ試乗。完璧すぎたフィーリングに違和感!? カーマニアがスポーツカーに求める、あるべき姿とは?
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2020.6.26 エッセイ 大矢 アキオ
第661回:イタリアでも輝く六連星! スバリストは拡大再生産されていく
イタリアのスバルディーラーで、2代目「スバルGL(日本名:レオーネ)」のレストア作業が佳境を迎えている。1980年式のこのクルマはただの中古車ではなく、一家でディーラーを営むこの家族にとって手放せないクルマなのだ。背景にあるストーリーを大矢アキオが語る。
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2020.6.23 エッセイ 清水 草一
第181回:マリオインプは三度死ぬ
清水草一の話題の連載。第181回は「マリオインプは三度死ぬ」。初代「インプレッサWRX」に魅せられた、あるスバリストの半生をたどる。走行距離20万8000km! 不動状態から幾度も復活させつつ、26年もの間、愛車を手放さずにいるワケとは?
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2020.6.20 エッセイ 柄谷 悠人
第621回:サーキットを駆ける“俊足の白い怪鳥” 時代に先駆けた「シャパラル」の足跡
1960年代に突如として現れ、サーキットにあまたの革新をもたらしたシャパラル。レーシングカーの進化に多大な影響をもたらした“白い怪鳥”のイノベーションとは? モータースポーツが今より自由だった時代を駆けた、前衛的コンストラクターの足跡をたどる。
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2020.6.19 エッセイ 大矢 アキオ
第660回:2021年に日本に再上陸するオペル その神髄は“空気”であることだ!
2021年に日本に再上陸することが宣言されているオペル。すでに新たな所属先であるグループPSA内でも少なからぬ存在感を発揮しているが、欧州のユーザーにとってオペルとはどんなブランドなのだろうか。大矢アキオが報告する。
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2020.6.16 エッセイ 清水 草一
第180回:新型コロナ下にクルマを買ふということ
清水草一の話題の連載。第180回は「新型コロナ下にクルマを買ふということ」。メジャーなブランドが大幅に新車の販売台数を減らすなか、目立った動きを見せたブランドがあった! コロナ後の中古車市場に期待がふくらむ、注目のモデルとは?
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2020.6.12 エッセイ 大矢 アキオ
第659回:欧州で大躍進のレクサス そして立ちはだかるドイツ勢の高い壁
2019年の欧州販売台数において、前年比14%増を記録したレクサス。しかし、ドイツのプレミアムスリーの販売台数とは、いまだ大きな開きがあるのも事実だ。かつて「CT200h」の購入を真剣に考えた大矢アキオが、レクサスの欧州販売戦略におせっかいを焼く!
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2020.6.9 エッセイ 清水 草一
第179回:大山鳴動して鼠一匹出ず
清水草一の話題の連載。第179回は「大山鳴動して鼠一匹出ず」。フェラーリを増車したのもつかの間、またもや魅惑的なターゲットが現れた。「DS」と同様、長年、筆者の心を捉えてやまない、シトロエン車伝統のある装置とは?
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2020.6.5 エッセイ 大矢 アキオ
第658回:チャオ、テンプラおじさん! あるフィアットオーナーへのオマージュ
2020年5月末にある“自動車関係者”が亡くなった。いや、自動車どころか、大矢アキオにとっては、イタリアでの生活を一から指南してくれた大恩人でもある。怪しさあふれる出会いなど、彼とのエピソードを紹介する。
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2020.6.2 エッセイ 鈴木 真人
第219回: “日本娘”はロシアに渡って自由の象徴となった
『右ハンドル』ソビエト連邦崩壊後の1990年代、ウラジオストクに経済的豊かさをもたらし新しい文化を育んだのは右ハンドルだった――。ロシア人ジャーナリストが日本車への熱い愛を込めて振り返る、文化と政治をめぐって闘争が繰り広げられた激動の20年史。
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2020.6.2 エッセイ 清水 草一
第178回:涙が出るぜ! 不幸のポルシェ
清水草一の話題の連載。第178回は「涙が出るぜ! 不幸のポルシェ」。なぜか愛車が壊れまくってしまう、不運な軍事マニアの実話。動かなくなったポルシェを大事に持っているのはなぜ? 男として、クルマ好きとして譲れない事情とは?
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2020.5.30 エッセイ 西川 淳
第620回:猛牛は病魔でくじけない! ランボルギーニの今とこれからを経営トップに聞く
新型コロナウイルス禍で大きな痛手を負ったイタリア。多くの自動車ファンが憧れるスーパーカーメーカーは、今どのような状況なのか? ランボルギーニの会長兼CEO、ステファノ・ドメニカリ氏に話を聞いた。
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2020.5.29 エッセイ 大矢 アキオ
第657回:EVブランドとして欧州大陸に再上陸 名門MGの最前線を追う
日本では歴史が途絶えてしまっている自動車ブランドのMGだが、現在は中国企業のもとでブランド再興の真っ最中だ。そのMGが先日、ヨーロッパ大陸再上陸の足がかりとして、フランス・パリに旗艦店をオープン。“名門”の最新情報を大矢アキオがお届けする。
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2020.5.27 エッセイ 藤原 よしお
第619回:映画『007』シリーズに登場するボンドカーに試乗 世界一有名なスパイが愛したアストンマーティンの秘密とは?
映画『007』シリーズに欠かせない存在であるボンドカー。アストンマーティンは1964年公開の『007ゴールドフィンガー』以来、その重要な“役どころ”で多くの作品に出演している。今回、最新作に登場した“ホンモノ”に英国で試乗。ボンドカーの知られざる秘密に迫った。
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2020.5.26 エッセイ 清水 草一
第177回:フェラーリの事故今昔物語
清水草一の話題の連載。第177回は「フェラーリの事故今昔物語」。購入したばかりの「348GTS」の車両保険をめぐり、ある疑問が湧き起こる。事故リスクが想定外に低く算定されていたのはナゼ? 過去と現在を比べ、その背景について考察する。
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2020.5.23 エッセイ 堀田 剛資
第35回:ほった家のお家騒動
webCGほったの実家で、マイカーの買い替え騒動がぼっ発! 大食漢の「ダッジ・バイパー」以上に記者を振り回す父の言動。今日の常識をくつがえすような自動車への要望……。小市民のクルマ探しにみる悲喜こもごもを、赤裸々につづる。
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2020.5.22 エッセイ 大矢 アキオ
第656回:コロナ禍で販売の最前線はどうなった? イタリアの自動車ディーラーの現状をリポート
新型コロナウイルスの感染拡大による外出禁止が徐々に緩和され、イタリアの経済活動が再開されつつある。なじみの自動車販売店を取材した大矢アキオが厳重なまでの感染防止対策とともに見たのは、未来への希望を捨てないディーラーマンたちの姿だった。
