エッセイ
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2010.10.4 エッセイ 大川 悠
第13回:街が変わり、共同体が減る
過疎化、少子高齢化、そして都市のドーナツ化現象。四国を歩くと、いまの日本が抱えるさまざまな問題を、ありのままに見せつけられる。
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2010.10.2 エッセイ 大矢 アキオ
第162回:【Movie】大矢アキオ、思い出のイタリア車と再会! 「アウトビアンキY10」25周年ミーティング
ボクが人生で初めて運転したイタリア車は、アウトビアンキの「Y10」だった。
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2010.9.27 エッセイ 大川 悠
第12回:高速道路を考える(その2)〜道路は幸せを運ぶのか?
有効に使われていない高速道路でも、人々を幸せにすることがある。そんなことまで感じた四国の旅だったが、道路は必ずしも幸福を運んでくるとは限らない。
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2010.9.25 エッセイ 大矢 アキオ
第161回:「トヨタ」から「ヒュンダイ」まで、痛快チューニング・パーツメーカー発見
イタリアでチューニングファンのお兄さんたちが乗っているクルマのベース車両といえば……。
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2010.9.20 エッセイ 大川 悠
第11回:高速道路を考える(その1)〜北高南低の四国の道路
初めて四国を歩いて驚いた。あちこち、山を切り崩して高速道路が建設中なのだ。民営化、景気高揚のための無料化など、日本の高速道路がさまざまな問題を提示しているのと微妙に関係しながらも、四国の道路工事は進んでいる。
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2010.9.17 エッセイ 曽宮 岳大
第115回:【Movie】クルマと音楽が融合「Audi MUSIC meets ART 2010」
JAZZピアノと稲垣潤一に聞きほれる、「Audi MUSIC meets ART」を動画でリポート。
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2010.9.13 エッセイ 大川 悠
第10回:クルマが生み出した交通弱者(その3)〜最大の味方、軽自動車の魅力再発見
クルマが普及したから、かえって交通弱者が増えたという理屈はそれなりに正しい。その観点からいうなら、軽自動車など、大いにその原因を作っている。でも見方を変えるなら、これほど地方において魅力的なクルマもまたないのだ。
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2010.9.6 エッセイ 大川 悠
第9回:クルマが生み出した交通弱者(その2)〜バスをもう一度考え直そう
前回取り上げた、地方で増えている交通弱者を少しでも救うには、結局地元全体が努力しなければならない。現段階でもっとも現実的な手段は、消えつつあるローカルバスを、新しい発想で、しかも最低限の負担でよみがえらせることだと思う。21世紀にふさわしい姿で「田舎のバス」を生き返らそう。
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2010.9.4 エッセイ 大矢 アキオ
第158回:ドライブデートが最高ムードに変身? 驚異のスナック発見
フィアットのアメリカ再上陸計画が着々と進んでいる。それによると、米国版「フィアット500」は、「ファイブハンドレッド」ではなく「Cinquecento(チンクエチェント)」と、ユーザーにイタリア語読みしてもらうらしい。
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2010.8.30 エッセイ 大川 悠
第8回:クルマが生み出した交通弱者(その1)〜クルマが増えると不幸も増える
四国には紅葉マークを付けた軽自動車がとても多い。それを見かけるたびに、そうまでしてクルマに頼らなくてはならない人たちのことに胸が痛む。
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2010.8.23 エッセイ 大川 悠
第7回:走ること、歩くこと(その4)〜道路は誰のもの?
歩行者にとって怖い道は、トラック運転手にとっては人が邪魔に思える場所でもある。結局道は誰のものなのだろうか、四国であらためて考えた。
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2010.8.21 エッセイ 大矢 アキオ
第156回:さらば「アルファGT」−大矢アキオの思い出−
このほど生産が終了した「アルファ・ロメオ アルファGT」は、アルファ・ロメオの現行ラインナップ中で最年長だった。
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2010.8.16 エッセイ 大川 悠
第6回:走ること、歩くこと(その3)〜路上の現実
クルマと長年生活してきた人間でも、遍路になった瞬間に、一歩行者として路上に放り出される。現実の路上は、やはり怖かった。
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2010.8.14 エッセイ 大矢 アキオ
第155回:「反・装飾系男子」が許す唯一のクルマ用品
日本では、携帯電話などにステッカーやラインストーンで装飾を施す「デコ」が健在であるがボクはというと……。
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2010.8.9 エッセイ 大川 悠
第5回:走ること、歩くこと(その2)〜トンネルなんか怖くない
多くの遍路が怖がり、嫌うトンネル。たいていの歩き遍路はトンネルを通るたび、道路はクルマ優先だと怒る。だが、四国のトンネルの安全対策は、想像以上に進んでいた。
