エッセイ
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2024.5.6 エッセイ 清水 草一
第283回:ランボルギーニとも戦える
清水草一の話題の連載。スズキの最強コンパクトハッチ「スイフトスポーツ」の登場が待ちきれず、さほどの期待もなく普通の「スイフト」で首都高に出撃! しかし、ランボルギーニを追撃できるほどのポテンシャルを前に、その考えを改めた。
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2024.5.2 エッセイ 佐野 弘宗
第787回:オンもオフもお任せあれ! ヨコハマの新たなSUV用タイヤ「ジオランダーA/T4」を試す
横浜ゴムがSUV用タイヤの新製品「ジオランダーA/T4」を発表! 彼らにとって、今や世界でもっとも売れる商品となっているオールテレインタイヤの新作は、どのような一品に仕上がっているのか? オンロード/オフロードでの試走を通し、その実力に迫る。
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2024.5.2 エッセイ 大矢 アキオ
第857回:「巨象を恐れさせるネズミ」が暗示するもの 「ミラノ・デザインウイーク2024」に見た自動車ブランド
イタリア・ミラノで毎年恒例のデザインの祭典「ミラノ・デザインウイーク」が開催された。今年はどんな自動車メーカーが、どのような展示を行ったのだろうか? イタリア在住のコラムニストが、その様子をリポートする。
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2024.5.1 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第23回:メルセデス・ベンツに物申す(前編) ―恐怖の“金太郎アメ”戦略―
ドイツ御三家の一角にして、高級車の代名詞的存在でもあるメルセデス・ベンツ。この道20年の元カーデザイナーが、彼らのデザインに「オソロシイ……」と恐怖した理由は? どこを切っても似たようなクルマが出てくる、今どきのメルセデスのデザインを解剖する。
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2024.4.25 エッセイ 大矢 アキオ
第856回:「アルファ・ロメオ・ミラノ」から「ジュニア」に改名 本国イタリア人が気にしない理由
アルファ・ロメオの新型車「ミラノ」が、発表からわずか5日で「ジュニア」に改名! 珍事の背景にあるイタリアの政治事情とは? この改名を“おひざ元”のイタリア人はどう考えているのか? イタリア在住のコラムニスト、大矢アキオが解説する。
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2024.4.24 エッセイ 渡辺 慎太郎
第786回:「EQG」改め「G580 with EQテクノロジー」が鮮烈デビュー! 4輪個別にモーターを搭載した新時代のオフローダー
かねて「EQG」とされていた「メルセデス・ベンツGクラス」の電気自動車バージョンが「G580 with EQテクノロジー」として正式にデビュー。ただ電気の力で走るだけでなく4輪に個別にモーターを搭載し、それを生かした新機能も搭載している。車両の詳細を解説する。
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2024.4.24 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第22回:オラオラ系カーデザイン進化論(後編)
日本を席巻するオラオラ系カーデザイン。そのトレンドは今やBMWにも波及している! 自動車ユーザー&カーメーカーは、どこまで刺激への欲望に身をゆだねていいのか? あるいは、これこそがデザインの進化なのか!? 元カーデザイナーとともに考える。
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2024.4.22 エッセイ 清水 草一
第282回:見れば見るほどクセになる
清水草一の話題の連載。ヒョンデの電気自動車「アイオニック6」に試乗した。2023年のワールド・カー・オブ・ザ・イヤーに輝いた実力と個性あふれるデザインは侮れない。韓国車を長年ウオッチしてきたが、なにかとてつもないことが起きたことを感じる。
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2024.4.19 エッセイ 鈴木 真人
第268回:コロナEXIVに乗る孤高のアウトロー
『辰巳』シャブの横流しが発覚し、犯人探しが始まる。暴力が支配する裏社会で、孤独な男と無垢(むく)で凶暴な少女は絶望と悲しみの果てにどこへ向かうのか……。『ケンとカズ』で注目された小路紘史監督が8年ぶりに贈る鮮烈なジャパニーズノワール。
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2024.4.18 エッセイ 大矢 アキオ
第855回:追悼パオロ・ピニンファリーナ その偉業と気さくな人柄をしのぶ
ピニンファリーナの再生に尽力したパオロ・ピニンファリーナ会長が死去。イタリアを代表するデザイン&エンジニアリング会社を復活に導いたパオロ氏は、どのような人物だったのか。イタリア在住のコラムニスト、大矢アキオが、その人柄をしのぶ。
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2024.4.17 エッセイ 森口 将之
第785回:明るく楽しく安全学習 ブリヂストンの「ファミリー交通安全パーク」に密着
ブリヂストンが、休日のショッピングモールで家族向けの交通安全イベント「ファミリー交通安全パーク」を開催。子どもも大人も、クルマに詳しい人もそうでない人も、気軽に安全について学べるイベントの様子を、会場からリポートする。
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2024.4.17 エッセイ 小沢 コージ
第47回:都庁の担当者を質問攻め! フォーミュラEができたんだから公道F1グランプリできませんか?
2024年3月末に東京で開催されたフォーミュラEの「東京E-Prix」。日本初上陸ということで大いに盛り上がったわけだが、日本では異例の公道フォーミュラレースの開催にはどんな障壁があり、それをどう乗り越えたのか。小沢コージが東京都の担当者に聞いてきた。
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2024.4.17 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第21回:オラオラ系カーデザイン進化論(前編)
ミニバンや軽のトールワゴンなど、箱型のクルマで勢力を伸ばしているオラオラ系のデザイン。フロントグリルはどこまで巨大化するのか? 顔全体がグリルになっても、さらにその先の展開はあるのか!? カーデザイン歴20年の識者と、“ドヤ顔カー”の未来を考える。
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2024.4.16 エッセイ 生方 聡
第784回:【ボルボEX30買いました】Appleユーザーは門前払い!? Googleインフォテインメントの真実
モータージャーナリストの生方 聡が「ボルボEX30」との暮らしをスタート。今回はGoogleインフォテインメントの使い勝手をリポートする。筆者も含めた「iPhone」ユーザーは、EX30にすんなり受け入れてもらえるのだろうか。
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2024.4.11 エッセイ 大矢 アキオ
第854回:「黒いテール」流行の兆し その功罪
ヨーロッパで“背中が黒い”デザインのクルマが増殖中。こうしたクルマが増えた背景には何があるのか? 果たしてそれは歓迎すべきトレンドなのか? 芸術にも精通したイタリア在住のコラムニストが、安易なカーデザインに警鐘を鳴らす。
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2024.4.10 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第20回:MINIクーパー/カントリーマン(後編)
“新時代のMINI”といえば、SUVの「カントリーマン」も忘れてはいけない。矛盾に満ちた「MINI史上最大」というフレーズが面白いニューモデルの完成度と、新しいMINIファミリーのちょっとユニークなブランド価値を、この道20年の元カーデザイナーが語る。
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2024.4.9 エッセイ 生方 聡
第783回:【ボルボEX30買いました】サブスクリプション契約にまつわるお金の実態
モータージャーナリストの生方 聡が「ボルボEX30」との暮らしをスタート。今回はサブスクリプションでの利用には一体どれくらいの費用がかかるのか、気になるお金の話についてリポートする。
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2024.4.8 エッセイ 清水 草一
第281回:やっぱり「ノート」なら「オーラ」だね
清水草一の話題の連載。新しい「デジタルVモーショングリル」でフロントフェイスに磨きをかけた「日産ノート」を駆り、夜の首都高に出撃! 走りは十分ステキで、質感が高い内装もドイツ御三家を超えているが、それでも上には上がいる?
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2024.4.5 エッセイ 藤沢 勝
第782回:アルピーヌF1チームの露払い!? webCGチームが特殊ルールを味方にカート大会優勝を目指す
アルピーヌF1チームが東京・お台場でF1日本GPへの意欲を示した2024年4月初旬。同じ日、同じ会場でメディア対抗のカート大会が開催された。webCGチームからも2人がエントリー。ちょっと特殊なルールを味方に上位入賞を目指した。
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2024.4.4 エッセイ 大矢 アキオ
第853回:果ては「ランボルギーニ・ウラカン」まで!? イタリア式クルマ景品最新事情
最近、日本ではとんと見かけなくなった“景品”の自動車。いっぽうイタリアでは、クルマそのものが当たる懸賞が今でも盛んだ。景品の定番はどんなクルマで、そこからはどんなイタリア人の気質がみてとれるのか? 現地在住のコラムニストが語る。
