エッセイ
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2024.7.17 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第33回:ホンダ・アコード(前編) ―果断か暴挙か!? このご時世に“普通のセダン”を世に問う―
セダン不遇の日本に、超然と登場した新型「ホンダ・アコード」。しかもそのデザインは、ゴージャスでもなけりゃスポーティーでもない、まさかの“なんの変哲もない普通のセダン”だった! ホンダの奇策か? 自暴自棄か? 元カーデザイナーの識者と考える。
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2024.7.15 エッセイ 清水 草一
第288回:インドでオレも考えた
清水草一の話題の連載。インドで製造されるホンダのSUV「WR-V」に試乗した。しかしそこには、かつて知るインドらしさはなかった。37年前に訪問し、かの地で体験したあれこれは、日本のもやしっ子にとって衝撃でしかなかった。
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2024.7.11 エッセイ 櫻井 健一
第796回:トーヨーの最新スタッドレスタイヤ「オブザーブ ギズ3」の実力をひと足先に試す
トーヨータイヤが2024年7月11日に発表した乗用車用スタッドレスタイヤの新製品「OBSERVE GIZ(オブザーブ ギズ)3」は、従来製品「オブザーブ ギズ2」の22%アップとなる氷上制動性能が自慢。早速その効きをチェックした。
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2024.7.11 エッセイ 大矢 アキオ
第867回:これもイタリアあるある? “イタリア版ETC”のサービス変更に物申す
“イタリア版ETC”の運営会社から、突然利用サービス廃止のお知らせが!? カスタマーを混乱させる、寝耳に水&朝三暮四のサービス改定はなぜ起きるのか? その背後にある欧州の事情とは? イタリアならではの騒動を、現地在住の大矢アキオが解説する。
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2024.7.10 エッセイ 多田 哲哉
第795回:「型式指定申請の不正」における一番の問題点は何か、元トヨタのチーフエンジニアが語る
複数のメーカーがかかわったとして、日本の自動車業界を大きく揺るがした「型式指定申請における不正問題」。その発生要因と、これを機会に正すべき“日本の自動車業界の根源的な問題”について、元トヨタのチーフエンジニア、多田哲哉さんが語る。
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2024.7.10 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第32回:フリード VS. シエンタ(後編) ―世界に誇る和製カーデザインの極致―
コンパクトミニバンの双璧をなす「ホンダ・フリード」と「トヨタ・シエンタ」。ニッポンが世界に誇るミニマル多機能マシンは、デザインの分野でも世界に誇れるものなのか? 元カーデザイナーの識者とともに、人気モデルの造形を掘り下げる。
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2024.7.9 エッセイ 生方 聡
第794回:【ボルボEX30買いました】不具合が消えて機能が拡充 初めてのソフトウエアアップデートに挑戦
モータージャーナリストの生方 聡が「ボルボEX30」のある暮らしをリポート。今回はリコールとサービスキャンペーンにまつわる車両ソフトウエアのアップデートにチャレンジした。
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2024.7.5 エッセイ 堀田 剛資
第793回:ハイパフォーマンスなのに静かでエコ!? グッドイヤーの新製品「イーグルF1アシメトリック6」を試す
グッドイヤーから登場した、新たなフラッグシップタイヤ「イーグルF1アシメトリック6」。ハイパフォーマンス系のタイヤながら、静かで快適で、しかもエコ! ……と、そんなうたい文句はどこまで本当なのか? 特設コースと一般道で、その実力の一端に触れた。
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2024.7.4 エッセイ 大矢 アキオ
第866回:イタリア版「陸の船乗り」御用達ショップ発見!
長距離を走るトラックドライバーにとって、自分のトラックは家そのもの! 快適に過ごせるよう備品をそろえ、内外装を個性的に飾るのは日本もイタリアも変わらない。イタリア在住の大矢アキオが、かの地ならではのカスタム(?)文化とドライバー事情を紹介する。
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2024.7.4 エッセイ 鈴木 真人
第272回:運命のミッレミリアでエンツォがつかんだ苦い“勝利”
『フェラーリ』『フォードvsフェラーリ』製作総指揮のマイケル・マンが監督として挑んだフェラーリ映画。前作は1966年のル・マンが舞台で、今度は1957年のミッレミリア。勝利に情熱を燃やすエンツォに、絶体絶命の危機と悲劇が襲いかかる……。
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2024.7.3 エッセイ 生方 聡
第792回:千葉・木更津の循環型ライフスタイル提案施設でジャガー・ランドローバーの電動化に向き合う
電動化を推進する英国伝統のプレミアムブランド、ジャガーとランドローバー。その取り組みを知るために、循環型のライフスタイルを提案する千葉・木更津のクルックフィールズで行われたアクティビティーに参加した。
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2024.7.3 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第31回:フリード VS. シエンタ(前編) ―独自路線を突っ走るホンダデザインの現在地―
ホンダから3代目となる新型「フリード」がついに登場! 永遠のライバル「トヨタ・シエンタ」との比較を通し、日本にジャストフィットなコンパクトミニバンのデザインを、ひいては日本メーカーの双璧、トヨタ&ホンダのカーデザインの地力をつまびらかにする!
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2024.7.1 エッセイ 清水 草一
第287回:まっすぐ走るなんてナナマルじゃない!
清水草一の話題の連載。2015年以来8年ぶりに継続販売モデルとして導入された「トヨタ・ランドクルーザー“70”」を、夜の首都高に連れ出した。究極のワークホースと称される、マニアが愛してやまない本格クロカンの走りやいかに。
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2024.6.27 エッセイ 大矢 アキオ
第865回:ボルサリーノのヘルメットも! 紳士モード見本市「ピッティ・イマージネ・ウオモ」見聞録
だて男になりたい男性読者必見! 世界屈指の紳士モード見本市「ピッティ・イマージネ・ウオモ」を、現地在住の大矢アキオがリポート。本場イタリアのメンズファッションの展示会から、2025年春夏のトレンドと、四輪・二輪にまつわる品々を紹介する。
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2024.6.26 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第30回:BMWよ、どこへ行く?(後編) ―巨大化するキドニーグリルの野望―
クルマ好きの間で大いに話題となっている、昨今のBMWデザイン。キドニーグリルの巨大化は正義か? 世界のファンは、このオラオラしたフロントマスクを受け入れているのか? 元カーデザイナーの識者とともに、変化を続けるBMWの今を考える。
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2024.6.22 エッセイ 藤沢 勝
第791回:8万8000円でフォーミュラカーに乗れる! 「トムスフォーミュラカレッジ」に参加した
富士スピードウェイを舞台に開催される「トムスフォーミュラカレッジ」では、なんと本物のフォーミュラカーをドライブできる。しかも腕と時間とお金さえあれば、その先にはプロレーサーへの道も開けているという。初心者コースを体験してみた。
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2024.6.20 エッセイ 大矢 アキオ
第864回:【Movie】「アルファ・ロメオ・ジュニア」が走る姿を見た!
なにかと話題のアルファ・ロメオの新型コンパクトSUV「ジュニア」が、自動車ファンに走る姿を披露! ラリーイベント「ミッレミリア」で伊シエナの街を駆けたジュニアと新型「ランチア・イプシロン」の印象を、イタリア在住のコラムニストが語る。
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2024.6.19 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第29回:BMWよ、どこへ行く?(前編) ―輝かしいベンチマークの変節と、その理由―
長らくFRベースのクルマづくりにこだわってきたドイツ御三家の一角、BMW。その端正なプロポーションは、カーデザインのお手本とされることもあったというが……最近はどうも、様子が変。BMWが変節した理由を、この道20年の元カーデザイナーが探る。
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2024.6.18 エッセイ 生方 聡
第790回:【ボルボEX30買いました】何回充電したら東京~仙台を往復できる?
モータージャーナリストの生方 聡が「ボルボEX30」のある暮らしをリポート。今回は都内の自宅と宮城県のサーキット「スポーツランドSUGO」を往復ドライブ。往復700kmにも上る道のりだが、果たして何度の充電で帰りつけるのだろうか。
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2024.6.17 エッセイ 小沢 コージ
第49回:国交省を再直撃! 結局なにが問題なのか? トヨタは悪くない……は本当なのか?
ダイハツの出荷再開で一件落着のように思われていた自動車メーカーによる認証不正問題が、再びキナ臭くなってきた。「より厳しい試験のデータだから問題ない」という声も聞かれたが、それは本当なのだろうか。小沢コージが国交省の担当者に聞いた。
