エッセイ
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2024.9.18 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第40回:ポルシェって、そんなにカッコいいですか?(後編) ―「911」という偉大なイコンの光と影―
セダンもワゴンもSUVも、みんな「911」のカッコにしちゃえばいい!? 人気を博すポルシェの現行ラインナップを前に、モータージャーナリストとwebCG編集部員の意見が大激突! 元カーデザイナーの識者は、この論争にいかな結論を下すのか?
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2024.9.13 エッセイ 藤沢 勝
第802回:キャンプ好き以外も楽しめる! 三菱のスターキャンプで大自然の中で一夜を過ごす
三菱自動車が開催するオートキャンプの「スターキャンプ」が2024年で20回目を迎えた。キャンプには不慣れな筆者も参加し、テントを組み立てて肉を焼き、皆さんと一緒にあれこれ楽しんできました。
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2024.9.12 エッセイ 大矢 アキオ
第876回:待望の穏健派・知的ミニバンか? 「ヒョンデ・スターリア」のデザインに思う
箱型ミニバンのデザインといえばドヤ顔のオラオラ系が定番……と思われがちだが、実は新しい提案も模索されている。シャープのコンセプトモデル「LDK+」や韓国の「ヒョンデ・スターリア」に見るミニバンデザインの未来を、イタリア在住の大矢アキオが語る。
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2024.9.11 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第39回:ポルシェって、そんなにカッコいいですか?(前編) ―「911」に縛られたデザインに物申す―
出すモデルがことごとく好評を博し、わが世の春を謳歌(おうか)しているポルシェ。……しかし、彼らの擁するラインナップは、果たしてホントにカッコいいのか? 元カーデザイナーとモータージャーナリスト、そしてwebCG編集部員が、禁断の扉に手をかける!
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2024.9.9 エッセイ 清水 草一
第292回:首都高をなぎ倒すくらいでちょうどいい
清水草一の話題の連載。夜の首都高で「アストンマーティンDB12」に試乗した。心のどこかに「アストンを買わずに死んでいいのか!?」という思いを常に持ち続けているが、680PSを誇る最新ブリティッシュスポーツの走りやいかに。
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2024.9.5 エッセイ 大矢 アキオ
第875回:エンジン別売りでも欲しい!? 新型「ランチア・イプシロン」を販売店で観察
話題の新型「ランチア・イプシロン」が、いよいよ販売店の店頭に並び始めた。ランチアブランドの未来を担うニューモデルは、過去のモデルとはどう違い、どれほどの魅力を放っているのか? イタリア在住の大矢アキオが現地からリポートする。
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2024.9.4 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第38回:魂動デザインの未来を問う(後編) ―マツダを待つのは飛躍か、殉教か―
マツダの新時代を切り開く「CX-60/CX-80」。その造形に宿るのは、新しい挑戦か? 棄教をささやく悪魔の声か? マツダデザインの教典「魂動デザイン」の是非とその未来について、元カーデザイナーとモータージャーナリスト、webCG編集部員が激論を交わす。
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2024.8.29 エッセイ 大矢 アキオ
第874回:マフィア・グッズ禁止令で考える日伊の「思い込みギャップ」
伊シチリア州の都市で、マフィア関連グッズの販売が禁止に。その背景にある、イタリアの配慮すべきデリケートな問題とは? 現地在住のコラムニストが、「イタリアといえばマフィア」「日本といえば芸者」といった“認識のずれ”を解消する難しさを語る。
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2024.8.28 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第37回:魂動デザインの未来を問う(前編) ―「マツダCX-80」にただよう危険な香り―
マツダがようやく……ホントにようやく新型クロスオーバー「CX-80」を発表! FRベースのプラットフォームを用いた新時代の旗手を、カーデザインのプロはどう見るか? 次世代商品群の第1陣が出そろったタイミングで、新時代のマツダデザインを語り尽くす。
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2024.8.26 エッセイ 清水 草一
第291回:なぜ新型「フリード」はカーマニアに人気なのか
清水草一の話題の連載。ホンダのミニバン「フリード」がフルモデルチェンジし、3代目に進化した。販売開始から1カ月で月間販売計画の約6倍もの受注があったというが、カーマニアかいわいの評判やいかに。
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2024.8.22 エッセイ 大矢 アキオ
第873回:ヨーロッパで「セダン絶滅」の背景
世界的に衰退が進んでいるセダンの人気。その流れは欧州でも変わらない。かつては「自動車といえば~」という存在だったセダンは、なぜここまで不人気となってしまったのか。イタリア在住のコラムニストが、欧州の実情からその理由を考えた。
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2024.8.21 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第36回:日産デザインの明日はどっちだ?(後編) ―もう一度、輝くアナタが見たい―
最近はあまり話題にならない日産のカーデザインだが、実は今でも、ホームラン級の傑作を出してはデザインチームの地力をうかがわせるという。では問題はどこにあるのか? 秘めたる能力を押さえつけている障害とは? 識者とともに日産デザインを考えた。
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2024.8.16 エッセイ 大矢 アキオ
第872回:実はカーデザイナー志望ではなかった 86歳を迎えたジウジアーロの足跡と未来
今年で86歳を迎えたカーデザイン界の巨匠、ジウジアーロ。フレスコ画や教会の装飾を手がける家に生まれた彼は、いかにしてカーデザインの世界に入ったのか? 彼にとって工業デザインと芸術とは? 「年を取るのも悪くない」と語る氏の足跡をたどる。
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2024.8.15 エッセイ 鈴木 真人
第273回:激走! 落下! スタントマンにリスペクトを!
『フォールガイ』ライアン・ゴズリングが規格外でナイスガイのスタントマンに。激走、落下、爆発、麻薬ガンギマリで乱闘とアクションがてんこ盛りで、エミリー・ブラントとのラブコメ要素も。猛暑を吹き飛ばす脳みそ不要の痛快エンターテインメント!
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2024.8.14 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第35回:日産デザインの明日はどっちだ?(前編) ―NISSANよ、かつてアナタは太陽だった―
トヨタ、ホンダに次ぐグローバルメーカーであり、同時にカルト的な人気も持ち合わせている日産。しかし、昨今のカーデザインのかいわいでは、ちょっと影が薄くないだろうか? 往年の「日産デザイン輝かしきころ」を振り返りつつ、その現状と行く末を考えた。
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2024.8.12 エッセイ 清水 草一
第290回:小さな高級車否定論
清水草一の話題の連載。カーマニアが現役を引退し、隠居生活に入った後にはいったいどんなクルマを選べばいいのか。レクサスのエントリーモデルとして人気のSUV「LBX」に試乗しながら、小さな高級車について考えた。
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2024.8.8 エッセイ 大矢 アキオ
第871回:日系自動車メーカーがすべて国有化される日
日系メーカーがついに統合・国有化! その先に待ち受ける未来とは……? 日産・ホンダ・三菱の3社提携の報に触れ、大矢アキオの妄想がさく裂! 混迷の度を深める日本の自動車メーカーの未来を、“あの国”の盛衰になぞらえて物語る。
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2024.8.1 エッセイ 大矢 アキオ
第870回:輸入車乗りはマゾヒストだった
面倒で不便なのに、愛さずにはいられない!? 自動車マニアは、なぜ輸入車に心引かれるのか? 自身も輸入車にほだされていたというコラムニストの大矢アキオが、私たちが異国情緒を求める理由と、遠くイタリアの日本車事情を語る。
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2024.7.31 エッセイ 生方 聡
第801回:【ボルボEX30やめました】5カ月の付き合いにピリオド サブスクの費用や電費などを総括する
モータージャーナリストの生方 聡が「ボルボEX30」のある暮らしをリポート。2024年3月中旬の納車から約5カ月、ついに(早すぎる)別れがやってきた。最終回では費用と電費を総括する。
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2024.7.29 エッセイ 清水 草一
第289回:アンビエントライトをオーディオに同調
清水草一の話題の連載。メルセデス・ベンツの新型オープンカー「CLEカブリオレ」で夜の首都高に出撃した。そこでチェックしたのはスタイリッシュなデザインとオープントップが織りなす爽快な走りで……ではなく、光の演出?
