エッセイ
エッセイ一覧はこちら-
2025.7.28 エッセイ 清水 草一
第315回:北極と南極
清水草一の話題の連載。10年半ぶりにフルモデルチェンジした新型「ダイハツ・ムーヴ」で首都高に出撃。「フェラーリ328GTS」と「ダイハツ・タント」という自動車界の対極に位置する2台をガレージに並べるベテランカーマニアの印象は?
-
2025.7.24 エッセイ 大矢 アキオ
第920回:テスラ車オーナーの「私、悪くないもん」ステッカー
テスラ車のオーナーがシールで言い訳? イタリア在住の大矢アキオ氏が、街で見かけるクルマのステッカーを観察。ささやかな愛車のデコレーションに浮かび上がる、かの地の世相とは? クスッと笑えてちょっと考えさせられる、イタリア自動車事情をお届けする。
-
2025.7.23 エッセイ 堀田 剛資
第840回:北の大地を「レヴォーグ レイバック」で疾駆! 霧多布岬でスバルの未来を思う
スバルのクロスオーバーSUV「レヴォーグ レイバック」で、目指すは霧多布岬! 爽快な北海道ドライブを通してリポーターが感じた、スバルの魅力と課題とは? チキンを頬張り、ラッコを探し、六連星のブランド改革に思いをはせる。
-
2025.7.23 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第78回:バイエルンのデザイン革命(後編) ―新型「3シリーズ」はどうなる!? 新人事からBMWの未来を読み解く―
未来のBMWを担うのは、元ボルボや元MINIのデザイナー? 2024年10月に発足したデザイン部門の新体制は、どのような意図のもとに構築され、また今後の注目車種……例えば新型「3シリーズ」などに、どんな影響をもたらすのか? カーデザインの識者と考えた。
-
2025.7.18 エッセイ 櫻井 健一
第839回:「最後まで続く性能」は本当か? ミシュランの最新コンフォートタイヤ「プライマシー5」を試す
2025年3月に販売が始まったミシュランの「プライマシー5」。「静粛性に優れ、上質で快適な乗り心地と長く続く安心感を提供する」と紹介される最新プレミアムコンフォートタイヤの実力を、さまざまなシチュエーションが設定されたテストコースで試した。
-
2025.7.17 エッセイ 大矢 アキオ
第919回:親愛なる知人に「尊きバカさ」を見た
若い頃は「ホンダCB350 Four」でシエナとモンテカルロを一日で往復し、今はスケールモデルに情熱を注ぐ。愛すべきある友人の生きざまを、イタリア在住のコラムニスト、大矢アキオが語る。趣味に生きる人はいつだって魅力的!
-
2025.7.16 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第77回:バイエルンのデザイン革命(前編) ―これは迷走か陰謀か? ごった煮で突っ走るBMWデザインの未来―
今まさに、大胆なデザイン改革を進めているBMW。しかしその中身を見ると、かたや「ノイエクラッセ」、こなた「スカイトップ」と、全然違うモチーフが同時多発的に提案されているではないか。ごちゃまぜで突き進むBMWデザインの未来を、有識者と考えた。
-
2025.7.14 エッセイ 清水 草一
第314回:カーマニアの奇遇
清水草一の話題の連載。ある夏の休日、「アウディA5」の試乗をしつつ首都高・辰巳PAに向かうと、そこには愛車「フェラーリ328」を車両火災から救ってくれた恩人の姿が! 再会の奇跡を喜びつつ、あらためて感謝を伝えることができた。
-
2025.7.10 エッセイ 鈴木 真人
第282回:F-150に乗ったマッチョ男はシリアルキラー……?
『ストレンジ・ダーリン』赤い服を着た女は何から逃げているのか、「フォードF-150」に乗る男はシリアルキラーなのか。そして、全6章の物語はなぜ第3章から始まるのか……。観客の思考を揺さぶる時系列シャッフルスリラー!
-
2025.7.10 エッセイ 大矢 アキオ
第918回:100万人がクルマ放棄を余儀なくされる? イタリアの排ガス規制
これで100万人がクルマを失う? イタリア北部で施行されようとしていた、新しい排出ガス規制。「ユーロ5」のディーゼル車を対象としたこの規制が、人々の生活に与える影響とは? イタリア在住のコラムニスト、大矢アキオ氏がリポートする。
-
2025.7.9 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第76回:アウディA5(後編) ―まだ潔さが足りない! 最新モデルにみる“コテコテ系”への未練―
新型「A5」により、シンプル路線への回帰を鮮明にしたアウディ。しかし、それでもまだ彼らはコテコテ系のデザインに後ろ髪を引かれているのだ! 彼らの未練は、実車のどこに表れているのか? カーデザインの識者とともに、アウディデザインの未来を考える。
-
2025.7.5 エッセイ 山本 佳吾
第838回:あの名手、あの名車が麦畑を激走! 味わい深いベルギー・イープルラリー観戦記
美しい街や麦畑のなかを、「セリカ」や「インプレッサ」が駆ける! ベルギーで催されたイープルラリーを、ラリーカメラマンの山本佳吾さんがリポート。歴戦の名手が、懐かしの名車が参戦する海外ラリーのだいご味を、あざやかな写真とともにお届けする。
-
2025.7.4 エッセイ 西川 淳
第837回:猛牛よ永遠なれ! 歴史的ランボルギーニを未来へつなげる、ポロストリコの仕事を知る
ランボルギーニの社内には、これまで生産されたヒストリックモデルのデータ管理やレストレーションを行う「ポロストリコ」部門が存在する。2015年の設立から10周年を迎えた同部門の仕事ぶりを、西川 淳氏がリポートする。
-
2025.7.3 エッセイ 林 愛子
第836回:日本市場に向き合うボッシュの戦略(後編) ―世界から日本へ、日本から世界へ発信される技術とアイデア―
自動運転にAIにVR……と、ボッシュが日本で進める新しい施策を公開。世界最大のメガサプライヤーは、日本においてどのような技術開発に取り組み、どのような施策を推し進めているのか? 年次記者会見の会場よりリポートする。
-
2025.7.3 エッセイ 大矢 アキオ
第917回:自動車業界にアデュー! ルノーCEOルカ・デメオ氏の華麗なる転身なるか?
5年にわたりルノーを率いてきたルカ・デメオCEOが、突然の退任へ。業績好調ななかで職を辞すこととなった理由は? 次のステージでの活躍の可能性は? 長年にわたりデメオ氏を追いかけてきた大矢アキオ氏がリポートする。
-
2025.7.3 エッセイ 石井 昌道
第835回:量産型BEV初の“1000km超え”なるか!? 「メルセデス・ベンツEQS」で最長航続チャレンジに挑む!
電気自動車(BEV)が特別な存在でなくなった今でも、航続距離や電欠への不安がないとはいえない。市販されているBEVは実際、一度の充電でどこまで走り続けられるのか? モータージャーナリスト石井昌道がロングドライブで検証してみた。
-
2025.7.2 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第75回:アウディA5(前編) ―コテコテ路線とはこれで決別!? 迷走するプレミアムブランドに差した曙光―
装飾華美な既存のモデルとは趣の異なる、シンプルな意匠をまとう新型「アウディA5」。「タイムレスな美しさ」という標語はどこへやら? という時期もあったアウディだが、ここから巻き返しとなるのか。カーデザインの識者と、新時代のアウディについて考えた。
-
2025.7.1 エッセイ 林 愛子
第834回:日本市場に向き合うボッシュの戦略(前編) ―激セマ駐車場にも自動運転でスイスイ!―
神奈川・横浜に新本社を構え、日本での事業拡大に本気で臨む姿勢を示したボッシュ。世界最大のメガサプライヤーは、わが国でどのような技術開発を進めているのか? 機械式駐車場での自動運転など、マーケット固有の課題とも向き合う彼らの取り組みを取材した。
-
2025.6.30 エッセイ 清水 草一
第313回:最高の敵役
清水草一の話題の連載。間もなく生産終了となるR35型「日産GT-R」のフェアウェル試乗を行った。進化し、熟成された「GT-RプレミアムエディションT-spec」の走りを味わいながら、18年に及ぶその歴史に思いをはせた。
-
2025.6.26 エッセイ 鈴木 真人
第281回:迫真の走りとリアルな撮影――レース中継より面白い!?
映画『F1®/エフワン』『トップガン マーヴェリック』の監督がブラッド・ピット主演で描くエンターテインメント大作。最弱チームに呼ばれた元F1ドライバーがチームメイトたちとともにスピードの頂点に挑む。その常識破りの戦略とは?
