エッセイ
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2025.5.15 エッセイ 大矢 アキオ
第910回:カーデザイン界に激震! イタルデザインをアウディが売却か?
あのイタルデザインをアウディが売却? イタリアを代表する自動車研究開発会社をアウディが手放そうとしている理由とは? 新たなオーナーはどこになるのか? 長年にわたりイタルデザインを取材してきた大矢アキオがリポートする。
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2025.5.14 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第69回:トヨタ・クラウン エステート(前編) ―ついに出そろった新生「クラウン」4兄弟を総括する―
トヨタが満を持して世に問うた、新生「クラウン」シリーズ。その大トリを飾る「エステート」が、いよいよデビューした。スゴいことをしている割に淡泊なその造形は、アリや? ナシや? カーデザインの識者とともに、ついに出そろったクラウン4兄弟を語り尽くす。
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2025.5.13 エッセイ 河村 康彦
第828回:カタログ燃費値を超えろ! フォルクスワーゲンのディーゼル燃費性能を長距離走行でチェック
フォルクスワーゲン ジャパンが報道関係者向けにディーゼルエンジン「TDI」搭載車で燃費競争イベントを開催した。今回はカタログ諸元値をいかに上回るかで勝敗が決まる。交通の流れを阻害しない「普通に近い走り方」でチャレンジした結果は?
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2025.5.8 エッセイ 大矢 アキオ
第909回:古タイヤやメーターをおしゃれアイテムに! イタリアの職人が託す思い
捨てられてしまう運命にあるタイヤや古いクルマの部品を、オシャレアイテムとして再生! イタリア・フィレンツェの国際手工芸展で見た、古いものに対する若き職人たちの敬意とは? 現地在住のコラムニスト、大矢アキオがリポートする。
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2025.5.7 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第68回:スバル・フォレスター(後編) ―これはSUVにあらず! 機能重視の伝統が生んだ独創のデザイン感覚―
これはもはやSUVではない!? 現在、話題沸騰中の新型「スバル・フォレスター」の造形を、カーデザインの識者と考察。機能重視の伝統が生んだスバル特有のデザインバランスとは? 国内外にファンを持つ、“スバルで一番スバルらしいクルマ”を掘り下げる!
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2025.5.5 エッセイ 清水 草一
第309回:アウトバーン世代の涙
清水草一の話題の連載。最後の純アルピナといわれる「B3 GT」に夜の首都高で試乗した。これまではアルピナの良さがわからず過ごしてきたが、今回こそは多くのマニアに支持されるその理由がわかるだろうか。首都高での印象やいかに。
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2025.5.1 エッセイ 大矢 アキオ
第908回:ステランティスがまいた小ネズミ その恐るべき繁殖力
イタリア・ミラノで「フィアット・トポリーノ」が大増殖! かの地でパーソナルモビリティー「クアドリサイクル」が今注目を集めている理由とは? なかでもトポリーノが人気を博す理由はなんなのか? イタリア在住の大矢アキオがリポートする。
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2025.4.30 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第67回:スバル・フォレスター(前編) ―機能を尊ぶ良識派SUVの美徳と呪縛―
いよいよ日本に導入された新型「スバル・フォレスター」。いささか高級車になってしまったこの6代目だが、代々受け継がれてきたスバルらしさは健在か? 六連星の基幹車種の造形的特徴と、ささやかな“違和感”の正体を、カーデザインの識者とともに読み解く。
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2025.4.25 エッセイ 大音 安弘
第827回:クルマの魅力を“体感・体験”せよ! 「モーターファンフェスタ2025」取材記
新車の大試乗会やD1GPのエキシビション、オーナーミーティング、そして貴重な旧車やレーシングカー、スーパーカーの展示など、魅力的なコンテンツが盛りだくさん! 日本最大級の自動車の“体感・体験”イベント「モーターファンフェスタ」をリポートする。
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2025.4.25 エッセイ 渡辺 敏史
第826回:新型「レクサスES」の開発キーマンを直撃 「レクサスらしさ、ESらしさって何ですか?」
ポジションとしては地味なFF系セダンだが、「LS」と同時に誕生したレクサスのオリジナルメンバーであり、販売的には今も重要な地位を占める「レクサスES」の新型がデビュー。内外装の進化のポイントなどについて、開発キーマンに話を聞いた。
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2025.4.24 エッセイ 櫻井 健一
第825回:軽自動車向けに開発 トーヨータイヤの「プロクセスLuKII」と「オープンカントリーH/T II」を試す
トーヨータイヤが軽自動車向けのタイヤラインナップを充実させている。2025年2月に「プロクセスLuKⅡ」と「オープンカントリーH/T Ⅱ」を相次いで発表。両モデルの特徴と、トーヨーが軽自動車向けタイヤに注目する理由を探った。
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2025.4.24 エッセイ 大矢 アキオ
第907回:自動車界のレジェンドたちの「机」拝見
エンツォ・フェラーリは、フェルッチョ・ランボルギーニは、ジョルジェット・ジウジアーロは、どんな「机」で仕事をしていた? 博物館等に再現された、イタリア自動車界のレジェンドたちの“仕事場”を、コラムニストの大矢アキオがリポートする。
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2025.4.23 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第66回:ここがヘンだよ! 日本カー・オブ・ザ・イヤー(後編) ―webCG捨て身の諫言! 権威ある自動車賞に物申す―
権威ある自動車賞が、カーデザインをないがしろにしている? グッドデザインを表彰するはずの日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)の部門賞に、識者が疑問を感じた理由とは? デザインを腫れ物扱いするニッポンの自動車評論に、webCGが物申す!
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2025.4.21 エッセイ 清水 草一
第308回:スバル車として金メダル
清水草一の話題の連載。念願かなって「スバル・クロストレック」のストロングハイブリッド車で首都高に出撃することができた。果たして「スバル車は燃費が悪い」という印象を拭い去ることはできるのか。燃費フェチの目線でじっくりとチェックしてみた。
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2025.4.17 エッセイ 大矢 アキオ
第906回:マセラティの最新フォーリセリエに感じた「原点回帰」
イタリアの名門マセラティが、同じイタリアの高級家具ブランド、ジョルジェッティとコラボレーション。協業によって誕生したワンオフモデル「グレカーレ ジョルジェッティ・エディション」に宿る、かの地のモノづくりの伝統とは? 大矢アキオが報告する。
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2025.4.16 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第65回:ここがヘンだよ! 日本カー・オブ・ザ・イヤー(前編) ―その投票、真剣に選んでますか?―
1980年から続く「日本カー・オブ・ザ・イヤー」。最近はデザインに関する部門賞もあるが、識者からすると、どうにもそれが釈然としないという。権威ある自動車賞でのデザインの扱いは、本当にこれでいいのか? 真にいいデザインとは何か? 真剣に考えてみた。
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2025.4.10 エッセイ 鈴木 真人
第279回:SUV対スポーツカー、チェイスで勝つのはどっち?
『サイレントナイト』巨匠ジョン・ウーが放つ壮絶アクション映画。銃撃戦に巻き込まれて最愛の息子を奪われた男は、1年後にリベンジすることを決意する。「マスタング」で向かった先には、顔面タトゥーのボスが待ち受けていた……。
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2025.4.10 エッセイ 大矢 アキオ
第905回:欧州でキャデラックは(またもや)無理ゲーか? トランプ関税発動を機に考える
米トランプ大統領の「相互関税」で大ピンチに!? 欧州で再起を図る米国のプレミアムブランド、キャデラックに未来はあるのか? かの地におけるブランドイメージやこれまでの経緯、予想される今後の展開を、イタリア在住の大矢アキオが語る。
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2025.4.9 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第64回:新型「1シリーズ」と「X3」(後編) ―“駆けぬける庭石”が示すBMWデザインの新境地―
既存の車種とはまったく異なる、デカい庭石のようなデザインで登場した新型「BMW X3」。未来的なインテリアも昨今のトレンドを完全に無視したものだが、このぶっ飛びデザインはアリなのか? ナシなのか? 新しいBMWデザインの試金石を、識者とともに検証する。
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2025.4.7 エッセイ 清水 草一
第307回:カーマニアの未体験ゾーン
清水草一の話題の連載。ついに愛車「フェラーリ328GTS」が燃えた。ブログや記事の炎上ではなく文字どおりの車両火災である。直後には、燃えない・安全・激速の「ベントレー・コンチネンタルGTCスピード」にも試乗。今回はそのあたりを詳しく!
