エッセイ
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2025.7.3 エッセイ 林 愛子
第836回:日本市場に向き合うボッシュの戦略(後編) ―世界から日本へ、日本から世界へ発信される技術とアイデア―
自動運転にAIにVR……と、ボッシュが日本で進める新しい施策を公開。世界最大のメガサプライヤーは、日本においてどのような技術開発に取り組み、どのような施策を推し進めているのか? 年次記者会見の会場よりリポートする。
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2025.7.3 エッセイ 大矢 アキオ
第917回:自動車業界にアデュー! ルノーCEOルカ・デメオ氏の華麗なる転身なるか?
5年にわたりルノーを率いてきたルカ・デメオCEOが、突然の退任へ。業績好調ななかで職を辞すこととなった理由は? 次のステージでの活躍の可能性は? 長年にわたりデメオ氏を追いかけてきた大矢アキオ氏がリポートする。
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2025.7.3 エッセイ 石井 昌道
第835回:量産型BEV初の“1000km超え”なるか!? 「メルセデス・ベンツEQS」で最長航続チャレンジに挑む!
電気自動車(BEV)が特別な存在でなくなった今でも、航続距離や電欠への不安がないとはいえない。市販されているBEVは実際、一度の充電でどこまで走り続けられるのか? モータージャーナリスト石井昌道がロングドライブで検証してみた。
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2025.7.2 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第75回:アウディA5(前編) ―コテコテ路線とはこれで決別!? 迷走するプレミアムブランドに差した曙光―
装飾華美な既存のモデルとは趣の異なる、シンプルな意匠をまとう新型「アウディA5」。「タイムレスな美しさ」という標語はどこへやら? という時期もあったアウディだが、ここから巻き返しとなるのか。カーデザインの識者と、新時代のアウディについて考えた。
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2025.7.1 エッセイ 林 愛子
第834回:日本市場に向き合うボッシュの戦略(前編) ―激セマ駐車場にも自動運転でスイスイ!―
神奈川・横浜に新本社を構え、日本での事業拡大に本気で臨む姿勢を示したボッシュ。世界最大のメガサプライヤーは、わが国でどのような技術開発を進めているのか? 機械式駐車場での自動運転など、マーケット固有の課題とも向き合う彼らの取り組みを取材した。
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2025.6.30 エッセイ 清水 草一
第313回:最高の敵役
清水草一の話題の連載。間もなく生産終了となるR35型「日産GT-R」のフェアウェル試乗を行った。進化し、熟成された「GT-RプレミアムエディションT-spec」の走りを味わいながら、18年に及ぶその歴史に思いをはせた。
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2025.6.26 エッセイ 鈴木 真人
第281回:迫真の走りとリアルな撮影――レース中継より面白い!?
映画『F1®/エフワン』『トップガン マーヴェリック』の監督がブラッド・ピット主演で描くエンターテインメント大作。最弱チームに呼ばれた元F1ドライバーがチームメイトたちとともにスピードの頂点に挑む。その常識破りの戦略とは?
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2025.6.26 エッセイ 大矢 アキオ
第916回:「ピッティ・イマージネ・ウオモ」で再会した銘品・自動車柄ネクタイ
フィレンツェで開催された「ピッティ・イマージネ・ウオモ」を、イタリア在住のコラムニスト、大矢アキオが取材。世界屈指の紳士モード見本市で果たした、意外な再会とは? アパレルの最新トレンドと、ちょっと懐かしい自動車モチーフのファッションを紹介する。
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2025.6.25 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第74回:トヨタRAV4(後編) ―これは堕落か? 洗練か? 話題を呼ぶ6代目の是非を問う―
先代のワイルドなイメージは鳴りを潜め、より落ち着いたイメージで仕上げられた6代目「トヨタRAV4」。この変化は堕落か? 洗練か? ふたたびのイメージチェンジの背後にある、トヨタのねらいとは? カーデザインの識者と、新型RAV4の是非を考える。
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2025.6.24 エッセイ 山本 佳吾
第833回:肉を焼き、波乱のレースに涙する! ニュルブルクリンク24時間レース観戦記
「世界一過酷な草レース」とも称される、ニュルブルクリンク24時間レース。予想外の戦いの行方に、応援するマシンのクラッシュ、どんなに蒸し暑くても肉を焼くギャラリー! カメラマンの山本佳吾が、例年以上に波乱万丈だった2025年のニュルをリポートする。
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2025.6.19 エッセイ 大矢 アキオ
第915回:寝ても覚めてもオペル! ファンたちの愛すべき実態
かつて日本でも販売されていたドイツ車のオペル。それはどんなクルマで、どんな人たちに愛されているのか? イタリア・シエナで開催されたオーナーズクラブのツーリングを、現地在住の大矢アキオが取材。他ブランドとはちょっと違う、その魅力をリポートする。
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2025.6.18 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第73回:トヨタRAV4(前編) ―世界を変えた“なんちゃってSUV”の偉業をたどる―
トヨタが誇るグローバルモデル「RAV4」が、いよいよモデルチェンジ! 自動車のトレンドを変えたクロスオーバーSUVのパイオニアは、どのような変遷を経て新型に至ったのか。カーデザインの専門家とともに、偉大なる“なんちゃって系”の歴史を振り返る。
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2025.6.16 エッセイ 清水 草一
第312回:よくわからないけどそれでいい
清水草一の話題の連載。夜の首都高に進化型「GRカローラ」で出撃した。ビスの一本、バネのひと巻きにまでこだわったパーツを採用し、サーキットで走りを鍛えたという硬派なモデルに、カーマニアは果たして何を感じたのか。
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2025.6.12 エッセイ 大矢 アキオ
第914回:「フォーリコンコルソ2025」見聞録 ―“コンクールの外”という選択―
有名な「コンコルソ・ヴィラ・デステ」と同時期に、同じイタリア・コモで開催される新興の自動車ショー「フォーリコンコルソ」。このイベントが持つ、格式高いコンクールとは趣を異にする魅力とはなにか? イタリア在住の大矢アキオがリポートする。
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2025.6.10 エッセイ 大谷 達也
第832回:イタルデザインのキーマンが来日! 日本メーカーとの新たなコラボの兆しを探る
新刊『Italdesign : Engineers of Ideas』の発売に合わせ、イタルデザインのビジネス開発メンバーが来日! その狙いは、本当に新刊の発表と万博だけなのか? 新たな日本メーカーとのコラボレーションの可能性を、関係者が語る。
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2025.6.5 エッセイ 大矢 アキオ
第913回:「コンコルソ・ヴィラ・デステ2025」見聞録 ―しくじりブガッティからゴールドフィンガーまで―
現存する世界最古の自動車コンクール「コンコルソ・ヴィラ・デステ」を大矢アキオが取材。イタリア在住のコラムニストのお眼鏡にかなったクルマとは? アルファ・ロメオやブガッティ、ロールス・ロイスなどの貴重なモデルを、来歴とともに紹介する。
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2025.6.5 エッセイ 鈴木 真人
第280回:無差別殺人者はBEVに乗って現れる
『我来たり、我見たり、我勝利せり』環境意識の高い起業家は、何よりも家族を大切にするナイスガイ。仕事の疲れを癒やすため、彼は休日になると「ポルシェ・タイカン」で狩りに出かける。ただ、ターゲットは動物ではなく、街の人々だった……。
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2025.6.4 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第72回:「オートモビル カウンシル」回顧録(後編) ―マツダ史上最高傑作が喚起する「魂動デザイン」への期待と不安―
ヘリテージカーの祭典においてさえ、ひときわ輝いて見えたマツダのコンセプトカー群。「オートモビル カウンシル」に出展された2台の快作に、カーデザインの識者はなにを思ったのか? 「魂動デザイン」の未来に寄せる、期待と不安を語り合う。
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2025.6.3 エッセイ 青木 禎之
第831回:フォルクスワーゲンの“トップガン”が語る「ゴルフR」のこだわりと独創性
いよいよ日本にも導入された、「フォルクスワーゲン・ゴルフR」の大幅改良モデル。最高出力を333PSにまで引き上げた“トップ・オブ・ゴルフ”の、ライバルにはない魅力とは? 開発に携わったエンジニアとテストドライバーが語る。
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2025.6.2 エッセイ 清水 草一
第311回:カーマニアの正義
清水草一の話題の連載。某カーマニアが推す軽EV「ホンダN-VAN e:」は、この世で最も正しいEVとされる徹底的に合理的なクルマである。それは初代「ルノー・カングー」的でまさにカーマニアが好みそうだが、果たして実際に乗った印象やいかに。
