エッセイ
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2025.6.26 エッセイ 大矢 アキオ
第916回:「ピッティ・イマージネ・ウオモ」で再会した銘品・自動車柄ネクタイ
フィレンツェで開催された「ピッティ・イマージネ・ウオモ」を、イタリア在住のコラムニスト、大矢アキオが取材。世界屈指の紳士モード見本市で果たした、意外な再会とは? アパレルの最新トレンドと、ちょっと懐かしい自動車モチーフのファッションを紹介する。
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2025.6.25 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第74回:トヨタRAV4(後編) ―これは堕落か? 洗練か? 話題を呼ぶ6代目の是非を問う―
先代のワイルドなイメージは鳴りを潜め、より落ち着いたイメージで仕上げられた6代目「トヨタRAV4」。この変化は堕落か? 洗練か? ふたたびのイメージチェンジの背後にある、トヨタのねらいとは? カーデザインの識者と、新型RAV4の是非を考える。
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2025.6.24 エッセイ 山本 佳吾
第833回:肉を焼き、波乱のレースに涙する! ニュルブルクリンク24時間レース観戦記
「世界一過酷な草レース」とも称される、ニュルブルクリンク24時間レース。予想外の戦いの行方に、応援するマシンのクラッシュ、どんなに蒸し暑くても肉を焼くギャラリー! カメラマンの山本佳吾が、例年以上に波乱万丈だった2025年のニュルをリポートする。
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2025.6.19 エッセイ 大矢 アキオ
第915回:寝ても覚めてもオペル! ファンたちの愛すべき実態
かつて日本でも販売されていたドイツ車のオペル。それはどんなクルマで、どんな人たちに愛されているのか? イタリア・シエナで開催されたオーナーズクラブのツーリングを、現地在住の大矢アキオが取材。他ブランドとはちょっと違う、その魅力をリポートする。
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2025.6.18 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第73回:トヨタRAV4(前編) ―世界を変えた“なんちゃってSUV”の偉業をたどる―
トヨタが誇るグローバルモデル「RAV4」が、いよいよモデルチェンジ! 自動車のトレンドを変えたクロスオーバーSUVのパイオニアは、どのような変遷を経て新型に至ったのか。カーデザインの専門家とともに、偉大なる“なんちゃって系”の歴史を振り返る。
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2025.6.16 エッセイ 清水 草一
第312回:よくわからないけどそれでいい
清水草一の話題の連載。夜の首都高に進化型「GRカローラ」で出撃した。ビスの一本、バネのひと巻きにまでこだわったパーツを採用し、サーキットで走りを鍛えたという硬派なモデルに、カーマニアは果たして何を感じたのか。
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2025.6.12 エッセイ 大矢 アキオ
第914回:「フォーリコンコルソ2025」見聞録 ―“コンクールの外”という選択―
有名な「コンコルソ・ヴィラ・デステ」と同時期に、同じイタリア・コモで開催される新興の自動車ショー「フォーリコンコルソ」。このイベントが持つ、格式高いコンクールとは趣を異にする魅力とはなにか? イタリア在住の大矢アキオがリポートする。
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2025.6.10 エッセイ 大谷 達也
第832回:イタルデザインのキーマンが来日! 日本メーカーとの新たなコラボの兆しを探る
新刊『Italdesign : Engineers of Ideas』の発売に合わせ、イタルデザインのビジネス開発メンバーが来日! その狙いは、本当に新刊の発表と万博だけなのか? 新たな日本メーカーとのコラボレーションの可能性を、関係者が語る。
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2025.6.5 エッセイ 大矢 アキオ
第913回:「コンコルソ・ヴィラ・デステ2025」見聞録 ―しくじりブガッティからゴールドフィンガーまで―
現存する世界最古の自動車コンクール「コンコルソ・ヴィラ・デステ」を大矢アキオが取材。イタリア在住のコラムニストのお眼鏡にかなったクルマとは? アルファ・ロメオやブガッティ、ロールス・ロイスなどの貴重なモデルを、来歴とともに紹介する。
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2025.6.5 エッセイ 鈴木 真人
第280回:無差別殺人者はBEVに乗って現れる
『我来たり、我見たり、我勝利せり』環境意識の高い起業家は、何よりも家族を大切にするナイスガイ。仕事の疲れを癒やすため、彼は休日になると「ポルシェ・タイカン」で狩りに出かける。ただ、ターゲットは動物ではなく、街の人々だった……。
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2025.6.4 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第72回:「オートモビル カウンシル」回顧録(後編) ―マツダ史上最高傑作が喚起する「魂動デザイン」への期待と不安―
ヘリテージカーの祭典においてさえ、ひときわ輝いて見えたマツダのコンセプトカー群。「オートモビル カウンシル」に出展された2台の快作に、カーデザインの識者はなにを思ったのか? 「魂動デザイン」の未来に寄せる、期待と不安を語り合う。
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2025.6.3 エッセイ 青木 禎之
第831回:フォルクスワーゲンの“トップガン”が語る「ゴルフR」のこだわりと独創性
いよいよ日本にも導入された、「フォルクスワーゲン・ゴルフR」の大幅改良モデル。最高出力を333PSにまで引き上げた“トップ・オブ・ゴルフ”の、ライバルにはない魅力とは? 開発に携わったエンジニアとテストドライバーが語る。
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2025.6.2 エッセイ 清水 草一
第311回:カーマニアの正義
清水草一の話題の連載。某カーマニアが推す軽EV「ホンダN-VAN e:」は、この世で最も正しいEVとされる徹底的に合理的なクルマである。それは初代「ルノー・カングー」的でまさにカーマニアが好みそうだが、果たして実際に乗った印象やいかに。
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2025.5.29 エッセイ 大矢 アキオ
第912回:“先生”は「フィアット500」だった 街角メカニック兄弟の物語
ぶらりと訪れた自動車修理工場には、懐かしの「フィアット600」と「ヌオーヴァ500」の姿が。イタリア在住の大矢アキオが、さる町工場でのメカニック兄弟との交流を、失われつつある下町情緒とともに語る。クルマ好きに国境はない!
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2025.5.28 エッセイ 鈴木 ケンイチ
第830回:未来への挑戦は模索から競争の段階へ 「人とくるまのテクノロジー展」を取材して
自動車産業にかかわるさまざまな企業・団体が、最先端の技術を披露する「人とくるまのテクノロジー展」。そこで感じた技術開発の最前線とは? 自動車メーカーや大手サプライヤーの展示を通し、自動車ジャーナリストの鈴木ケンイチ氏が考察する。
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2025.5.28 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第71回:「オートモビル カウンシル」回顧録(前編) ―ジウジアーロが変えた自動車デザインの変遷をたどる―
時代は違えど、デザイナーの悩みはいつも同じ!? ヘリテージカーの祭典「オートモビル カウンシル」に登場し、会場を大いに沸かせたデザイン界の巨匠、ジョルジェット・ジウジアーロ。彼の講演と展示車両から、カーデザインの変化の歴史をたどる。
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2025.5.22 エッセイ 大矢 アキオ
第911回:どれに住みたい? 高級車ブランドの名を冠したレジデンスが建設ラッシュ!
ポルシェやアストンに、パガーニ、ブガッティまで! 今、ドバイやマイアミで続々と計画・建設されている、高級自動車ブランドのケタ違いなレジデンス。自動車メーカーが傾注する不動産ビジネスの現状と、それに対する疑問を、イタリア在住の大矢アキオが語る。
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2025.5.21 エッセイ 鈴木 真人
第829回:これで業績V字回復間違いなし!? 日産の第3世代「e-POWER」を試す
いろいろと騒がれている日産は自慢のシリーズハイブリッド「e-POWER」を第3世代にアップデートして投入する予定だ。その主眼は課題とされている高速燃費の向上だという。日産のテストコースで試作車をドライブした。
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2025.5.21 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第70回:トヨタ・クラウン エステート(後編) ―影が薄いのは計算済み? 4車種展開にみるトヨタのスゴ味―
「エステート」の登場でついにラインナップが完成した「トヨタ・クラウン」シリーズ。しかし、こんなにたくさん車種があって本当に大丈夫? そもそもエステートって、なんか印象が薄くないか!? 話題の新車にみるトヨタの狙いを、カーデザインの識者と考える。
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2025.5.19 エッセイ 清水 草一
第310回:マツダの夜明けを待つ!
清水草一の話題の連載。マツダの将来を占う新世代商品群のファーストモデルとして、鳴り物入りで登場した「マツダ3」も、気づけばデビューからはや6年が経過した。久々にステアリングを握った印象を、カーマニア目線でリポートする。
