エッセイ
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2019.1.4 エッセイ 鈴木 真人
第187回:巨大ハリケーン襲来! 立ち向かえるクルマとは?
『ワイルド・ストーム』アメリカ西海岸に巨大ハリケーンが迫る中、財務省の施設が武装集団の襲撃に遭う。それは混乱に乗じて6億ドルの現金を強奪するという計画だった。警備担当のケーシーは、気象学者ウィルとともに、計画を阻止すべく、気象観測用の特殊車両「ドミネーター」で決死の行動にでるのだが……。
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2018.12.29 エッセイ 大音 安弘
第544回:「Nシリーズ」の生産拠点を取材
ホンダの生産技術の最前線に迫る好調な販売を記録するホンダの軽自動車「Nシリーズ」。その生産を担うのが、三重県の鈴鹿製作所だ。1960年に誕生したホンダ3番目の国内工場は、「軽自動車とコンパクトカーの生産拠点」というだけにとどまらない、世界的にも重要な役割を担っていた。
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2018.12.28 エッセイ 鈴木 真人
第186回:冬休みに観たい! クルマ映画DVDの新作3本と旧作1本
魅力的なクルマが登場する映画DVDの中から、哀しき男たちの裏切りと復讐(ふくしゅう)を描いた『名もなき野良犬の輪舞』、連続殺人鬼を追う刑事を描く『ハングマン』、オーランド・ブルーム主演のアクション映画『スマート・チェイス』の新作3本と、今話題の映画にちなんで観てほしい『ウェインズ・ワールド』を紹介する。
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2018.12.28 エッセイ 大矢 アキオ
第586回:“花の都”の名にそぐわない!?
パリで“粘着テープぐるぐる補修車”が目立つ理由大規模なデモに揺れている花の都パリ。現場を訪れた大矢アキオは、粘着テープによって補修された、ボロボロのクルマが多いことに気付いた。これはデモによって壊されてしまったものなのだろうか。さもなければ一体!?
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2018.12.28 エッセイ 堀田 剛資
第29回:敏腕カーライフアドバイザーの日々
“この連載”を読んで「ダッジ・バイパー」を買ったという御仁が出現!? 友人のマイカー選びにも気さくに協力する“敏腕カーライフアドバイザー”(自称)ことwebCGほったが、ここ2年分のバイパーの維持費とともに、近況を振り返る。
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2018.12.26 エッセイ 明照寺 彰
第18回:アウディA8(後編)
メッキの装飾やプレスラインで、すっかりコテコテになった新型「アウディA8」。新しい挑戦を始めたライバルの中で、アウディのこのデザインは後れをとっているのか? 現役のカーデザイナー明照寺彰が、持論を開陳する。
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2018.12.25 エッセイ 清水 草一
第117回:いぶし銀の中年男
清水草一の話題の連載。第117回は「いぶし銀の中年男」。90年代を代表する国産スポーツ、初代「NSX」 とR32「GT-R」は、発売当時フェラーリ崇拝者の筆者にどう映ったのか? 29年越しにハンドルを握った GT-Rの印象とともに送る。
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2018.12.23 エッセイ 青木 禎之
第543回:いよいよ日本でも引き渡し開始
「ホンダジェット」は日本の空を変えるか?いよいよ日本でも販売が開始された「ホンダジェット」。ホンダが開発した小さな飛行機は、ビジネスジェット不毛の地であった日本のマーケットを変えるか? 羽田空港で行われた初号機の引き渡しセレモニーの様子をリポートする。
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2018.12.21 エッセイ 大矢 アキオ
第585回:「ミツオカ・ロックスター」もはだしで逃げ出す!?
「シトロエンHトラック」が製作キットで復活!大矢アキオが見かけた「シトロエンHトラック」似のキャンピングカー。驚くことにそのクルマは、現行の商用車をベースに、グラスファイバー製のパネルによって特異な外観が形づくられているのだった。本家シトロエンも公認済みだという、製作キットの秘密に迫る。
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2018.12.21 エッセイ 鈴木 真人
第185回:ゲーセンから飛び出したお菓子レーサーの運命は?
『シュガー・ラッシュ:オンライン』アーケード・ゲームの世界で暮らす天才レーサーのヴァネロペと悪役キャラクター・ラルフの友情を描いたディズニーアニメの続編。レースゲーム「シュガー・ラッシュ」の危機を救うためネットの世界に飛び出した2人だが、そこには思いもよらぬ危険が……。2人を待ち受ける驚くべき運命とは。
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2018.12.19 エッセイ 明照寺 彰
第17回:アウディA8(前編)
驚くほどに精緻な造り込みにより、常に時代に先んじてきた大型セダン「アウディA8」。アウディは4代目となる新型でどのような世界観を切り開こうとしているのか? あるいは、そのデザインは行き詰まってしまっているのか? 現役のカーデザイナーが心象を語る。
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2018.12.18 エッセイ 清水 草一
第116回:思えば初代NSXは爆安だった
清水草一の話題の連載。第116回は「思えば初代NSXは爆安だった」。2370万円で登場した新型「NSX」。この値付けは高い!? 安い!? 中古フェラーリとの比較を交えながら、カーマニアの支持を集めた、初代NSXに思いをはせる。
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2018.12.17 エッセイ 生田 佳那
第542回:特設コースを走って実感
「日産リーフNISMO RC」に見るEVレーサーの可能性すごいクルマなのに、なんだかモヤモヤする……。日産が発表した電動レーシングカーの2代目「日産リーフNISMO RC」。特設コースでのチョイ乗り試乗や、関係者へのインタビューを通して、webCG編集部員が感じたこととは?
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2018.12.14 エッセイ 大矢 アキオ
第584回:旧型の人気も急上昇中!
ヨーロッパで「トヨタ・ランドクルーザー」が愛される理由日本と同様ヨーロッパでも、新車だけでなくクラシカルなモデルにも注目が集まる「トヨタ・ランドクルーザー」。その人気の源泉はどこにあるのだろうか。大矢アキオが考察する。
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2018.12.12 エッセイ スーザン史子
第541回:琉球開闢神話ゆかりの地に幻のレストランが登場!
「DINING OUT RYUKYU-NANJO with LEXUS」でアメージング体験食を通じて地方の持つ魅力を再発見する野外イベント「DINING OUT(ダイニングアウト)」の第15弾が2018年11月23~24日、沖縄県南城市で開催された。2日間だけ現れた幻のレストラン、その2日目の様子をリポートする
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2018.12.12 エッセイ 明照寺 彰
第16回:スバル・フォレスター(後編)
たとえキープコンセプトであっても、従来モデルとの“違い”や“新しさ”を表現する方法はあるというのだが……。今回は、新型「スバル・フォレスター」のディテールを通し、現役のカーデザイナー明照寺彰が「国産車と輸入車の、考え方の違い」を語る。
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2018.12.11 エッセイ 藤沢 勝
第540回:「デリカD:5」の過剰な走行性能が復活の兆し!?
三菱の未来がかかる新たな研究開発設備を見学愛知県岡崎市にある、三菱自動車の開発・生産拠点。総面積100万平方メートルにもおよぶこの“地域”に2018年秋、新たなオフィスビルと環境試験棟の2棟が完成した。三菱の将来を託されたこれらの施設が報道陣向けにお披露目されたので、その様子をリポートする。
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2018.12.11 エッセイ サトータケシ
第539回:燃費もウエット性能もハンドリングも
横浜ゴム「BluEarth-GT AE51」なら走りも楽しい?横浜ゴムは2018年11月27日、「BluEarth-GT(ブルーアース・ジーティー)AE51」を発表した。これは2012年に登場した省燃費タイヤ「BluEarth-A(ブルーアース・エース)」の後継となるモデル。およそ6年分となる進化の度合いを確かめるために、箱根ターンパイクに向かった。
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2018.12.11 エッセイ 清水 草一
第115回:トヨタさまの猛省を促したいでちゅ
清水草一の話題の連載。第115回は「トヨタさまの猛省を促したいでちゅ」。「アクア」のユーザーは、なぜまたアクアに乗り換えるのか!? カーマニアの盲点となる驚くべき裏事情を探るとともに、トヨタの安全装備のあり方にモノ申す!
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2018.12.9 エッセイ 鈴木 ケンイチ
第538回:ロサンゼルスモーターショーを現地リポート
カリフォルニアで戦う日本とドイツの意気込みアメリカの中でも特に巨大な市場規模を誇るカリフォルニア。そこで毎年開催されるのがロサンゼルスモーターショーだ。さまざまな自動車文化を受け入れる“懐の深い”大都市で催される自動車ショーの様子を、日本やドイツのメーカーの取り組みを交えて紹介する。
