スズキ 試乗記・新型情報
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1998.11.16 自動車ニュース webCG 編集部
ワゴンR、生産台数100万台を達成
スズキ株式会社の軽乗用車「ワゴンR」の累計生産台数が、11月12日、100万台を突破した。その間、5年4カ月だ。「スズキワゴンR」は直線基調のクリーンなルックスと、トールボーイスタイルによる機能主義的なパッケージングにより、市場の一角に確固たる地位を占めるヒット作だ。1993年8月より生産が開始されて、1996年10月には発売後3年2カ月で累計販売台数50万台を達成した。それから2年…
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1998.10.19 自動車ニュース webCG 編集部
スズキ、「エスクード」にドレスアップ車
スズキ株式会社は「エスクード」に「V6スペシャル」を設定、10月15日より発売した。専用エアロパーツを装備した特装モデルだ。262.8万円である。「スズキエスクードV6スペシャル」は外観と内装に手を入れられているのを最大の特徴としている。前後エアロバンパー、フロントグリル、ブリスターフェンダー、サイドスカートなどのドレスアップパーツをはじめ、ダンパーおよびコイルスプリン…
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1998.10.8 自動車ニュース webCG 編集部
軽のビークロス!? スズキKei新登場
スズキは軽の都市型SUV、「Kei(ケイ)」を10月7日より発売した。クロカン4WDのジムニーとの差別化を図ったモデルだ。「スズキKei」は同日発表された新型アルトをベースに開発されたSUV。いすゞビークロスを彷彿させるその近未来的なスタイリングからも想像されるように、主に都市部での使用を前提とした、乗用タイプのSUVである。ボディは3ドアのみで、そのサイズは全長x全幅x全高=3395…
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1998.10.8 自動車ニュース webCG 編集部
スズキ、新規格の新型「アルト」発表
スズキは10月7日、軽自動車の新規格に適応させた新型「アルト」を発売した。衝突安全性、経済性の向上が謳われている。新型「スズキアルト」においては、新規格にともなう車体拡大によって衝突安全性を向上させるとともに、各部の徹底した軽量化や、ワゴンRなどとのプラットフォームの共有化によって、燃費の向上やコストダウンも図られている。そのサイズは全長x全幅x全高=3395x1475x1…
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1998.10.8 自動車ニュース webCG 編集部
新型ジムニーはやっぱり硬派路線
スズキは軽の新規格に適応した新型「ジムニー」を1998年10月7日に発売した。ジムニー・ワイドをベースに作られたものだ。
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1998.10.8 自動車ニュース webCG 編集部
新型ワゴンRはキープ・コンセプト
スズキは10月7日、新規格に対応した新型「ワゴンR」を発売した。同時にスポーツ仕様の「ワゴンR RR」も新登場した。日本で一番売れている軽自動車であり、軽のミニバン・タイプの先駆者であるワゴンRも、新規格導入に伴いフルモデルチェンジを受けた。旧型のイメージを正常進化させたそのサイズは、例によって新規格いっぱいまで拡大されて全長x全幅x全高=3395x1475x1640〜1685mm。各部…