エッセイ
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2020.12.10 エッセイ 大矢 アキオ
第685回:毎年がスペシャル? 2021年にひっそりとアニバーサリーを迎える地味なクルマ
ジェームズ・ディーンの生誕90周年など、数々のアニバーサリーが控える2021年。それは自動車の世界でも同じだが、不人気車であるために祝われないケースも多いことだろう。そんな「地味グルマ」の記念碑を大矢アキオが掘り起こす。
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2020.12.7 エッセイ 清水 草一
第195回:デカ鼻、謎の効用
清水草一の話題の連載。恒例となった平日夜の首都高試乗に、デカ鼻の「BMW M440i xDriveクーペ」で出動した。直6ターボのトルクに任せ首都高環状線を流していると、遭遇したのは国産ネオクラシックカーの面々だった。
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2020.12.3 エッセイ 大矢 アキオ
第684回:ムッソリーニは生きている? ファシズム時代とイタリア車
かつてファシスト党を率いてイタリアを独裁支配したベニート・ムッソリーニ。自動車や建築物、そして文化物などに今も漂う、当時のイタリアの名残について、大矢アキオが報告する。
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2020.11.26 エッセイ 大矢 アキオ
第683回:「ランチア・デルタ」は林家三平だ! イタリアの中古車不人気ランキングを読み解く
イタリアの中古車専門ウェブサイトが「インターネットで売りにくいクルマ」の最新ランキングを公表した。そこに連なる車名を眺めていた大矢アキオは、思わぬビッグネームが含まれていることに気づいたのだった。果たして不人気の理由とは?
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2020.11.25 エッセイ 堀田 剛資
第37回:志賀高原にて思う(後編)
“アメリカンの極み”みたいなマッスルカー「ダッジ・バイパー」とともに、志賀高原&万座&軽井沢を満喫。webCG編集部員が行った2泊3日の志賀高原行の顛末(てんまつ)を、かの地で思った、時事に関する益体もない思索とともにお届けする。
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2020.11.24 エッセイ 堀田 剛資
第36回:志賀高原にて思う(前編)
コロナ禍による鬱屈(うっくつ)した日々に耐えかねて、逃げ出した先は風光明媚(めいび)な志賀高原。webCG編集部員が、排気量8リッターのマッスルカー「ダッジ・バイパー」とともに日本アルプスを爆走。爆音&生ガスとともに、観光名所を駆け回る。
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2020.11.23 エッセイ 清水 草一
第194回:2台の聖遺物
清水草一の話題の連載。今回は、新たに「ランボルギーニ・カウンタック」を手に入れたというご報告。これでわが家のスーパーカー部隊は「328GTS」とカウンタックの1.5台体制に。え? 1.5台ってどういうこと?
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2020.11.19 エッセイ 大矢 アキオ
第682回:アルピーヌに思わぬ落とし穴!? イタリアの最新自動車プロモーション事情
新型コロナウイルスの感染拡大対策のため、イタリアでは再び外出に制限が設けられつつある。そうした状況のためテレビを視聴する機会が増えた大矢アキオは、自動車のコマーシャルを目にして思うところがあった。当地の最新自動車プロモーション事情を報告する。
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2020.11.13 エッセイ 宮崎 正行
第634回:こんなカーライフがあったのか! ホンダ車中泊用アクセサリーのすすめ
クルマのオプション&アクセサリーといえば、カーナビ? それともエアロ? ホンダアクセスが開発したさまざまなアイテムは、「使って泊まれる道具」としてのクルマの魅力を、うんと高めるものだった。
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2020.11.12 エッセイ 大矢 アキオ
第681回:【Movie】奥さまは(2度目の)18歳!? 半世紀前の「フィアット500」がもたらす若返り効果
イタリアに住むあるマダムが、1968年式の「フィアット500」を手に入れた。主たる目的は都市部での駐車を容易にするためなのだが、青春時代を共に過ごしたクルマにはある種の若返り効果もあるらしい。クルマを駆るマダムの様子を大矢アキオが動画で紹介する。
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2020.11.9 エッセイ 清水 草一
第193回:夜の首都高で怖いよ怖いよ
清水草一の話題の連載。今回は、最高出力650PSを誇る最新の「ポルシェ911ターボSカブリオレ」を駆り、首都高・辰巳PAを訪れてみた。いまやそこは、オトナの走り屋たちの社交場と化しているようだった。
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2020.11.5 エッセイ 大矢 アキオ
第680回:フェラーリの丸型テールランプも!? イタリアのパーツ流用事情
最近の「ローマ」では脱却を試みているが、フェラーリのリアビューといえば丸型のテールランプを採用しているのが当たり前だった。しかし、そうした伝統がパーツの流用から始まっていたのをご存じだろうか。イタリアのパーツ共有事情を大矢アキオが報告する。
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2020.11.5 エッセイ 鈴木 真人
第225回:アメリカへの自由の旅はマスタングで
『ストックホルム・ケース』さえない悪党のラースはアメリカに逃れるため銀行強盗を実行する。銀行員を人質に取り、金と逃走車を手に入れ仲間と逃げる計画だったのだが、交渉は膠着(こうちゃく)状態に。警察に対していら立ちを隠せない人質たちは、次第にラースたちと一体感を持ち始める……。
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2020.10.30 エッセイ 林 愛子
第633回:ポスト・コロナ時代を技術の力で切り開け! 先進技術の総合展示会「CEATEC 2020」取材記(後編)
コロナ禍の影響により、初めて完全オンラインで行われたIT・エレクトロニクスの総合見本市「CEATEC(シーテック)」(主催:CEATEC 実施協議会)。各出展者が発表したさまざまな情報・技術の中から、モビリティーの未来に関するものを紹介する。
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2020.10.29 エッセイ 大矢 アキオ
第679回:新型「フィアット500」にも観音開きの「3+1」登場 イタリア人が“3ドア”を好む理由
新型「フィアット500」にリアヒンジ式の後席用ドアを備えた「3+1」が追加設定された。利便性を追うのであれば素直に5ドア化すればよさそうなものだが、そうはしないのがイタリア流だ。その理由を大矢アキオが解説する。
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2020.10.26 エッセイ 清水 草一
第192回:座右の銘は「節約」
清水草一の話題の連載。第192回は、最近なにかとホットなEVの選び方について考えてみたの巻。フェラーリという究極のエコカー(私見)を2台所有する、自宅の電力自給率がほぼ100%のエコ人間にふさわしいEVとは?
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2020.10.22 エッセイ 大矢 アキオ
第678回:車齢20年超のモデルがワンサカ イタリアで古いクルマが乗り続けられるのはなぜなのか?
ある業界団体のリポートによると、イタリアで使われている乗用車の平均車齢は欧州平均を上回る11.5年にも達するという。大矢アキオがこうした状況の背景を調査するとともに、実際に古いクルマに乗り続けている人々に話を聞いてみた。
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2020.10.22 エッセイ 大谷 達也
第632回:F1撤退だけじゃない 縮小がウワサされるホンダの四輪事業に未来はあるか?
F1撤退の報とともに、にわかに注目を集めているホンダ四輪事業の苦境。技術開発や製品ラインナップの縮小がウワサされているが、収益性を回復させながらもホンダが手放すべきではない価値と財産とは? モータージャーナリストの大谷達也が語る。
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2020.10.21 エッセイ 林 愛子
第631回:ポスト・コロナ時代を技術の力で切り開け! 先進技術の総合展示会「CEATEC 2020」取材記(前編)
“ポスト・コロナ”の時代に向けた、さまざまな技術を提案。オンラインイベントとして開催されている最先端技術の展示会「CEATEC(シーテック)2020」より、自動車の進化に関連するさまざまなアイデアを紹介。自動車の未来を探る。
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2020.10.15 エッセイ 大矢 アキオ
第677回:車間注意のお色気バスも!? イタリア版商用車ラッピング事情
日本ではヤマザキパンのトラックなどに象徴されるラッピングやペイントが施された商用トラック。そのイタリア版について大矢アキオが調査した。単にブランド名を刻んだだけというものは少なく、その図柄にはやはりイタリアらしさがあふれていた。
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