エッセイ
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2020.5.8 エッセイ 大矢 アキオ
第654回:ブランドや国籍不問のクルマ好きジジイ!? フェルッチョ・ランボルギーニの個人所有車
イタリアのボローニャ県にフェルッチョ・ランボルギーニの生涯に焦点を当てたミュージアムがある。そこには知られざる彼の個人所有車が収蔵されているのだ。ランボルギーニ創設者の生き方を象徴する愛車コレクションを紹介する。
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2020.5.5 エッセイ 清水 草一
第174回:第一印象は毒虫
清水草一の話題の連載。第174回は「第一印象は毒虫」。新型「トヨタ・ヤリス ハイブリッド」のデザインを斬る! 果たして、傑作か駄作か? 愛車の「シトロエンDS3」との比較で明らかになった、衝撃の事実をリポート。
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2020.5.1 エッセイ 大矢 アキオ
第653回:ヨーロッパ人は“上から目線” 自動車デザインは屋根にもこだわりを!
コロナウイルスによる外出制限によって自宅のある3階の窓からクルマを眺めていた大矢アキオは、ルーフパネルにリブが刻まれたモデルが多いことと、その仕上がりが美しいものとそうでないものがあることに気がついた。上から見た自動車デザインを考える。
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2020.4.28 エッセイ 清水 草一
第173回:ケモノのような欲望
清水草一の話題の連載。第173回は「ケモノのような欲望」。新型「トヨタ・ヤリス ハイブリッド」に試乗! 初代「プリウス」に「アクア」と、2台のトヨタ製ハイブリッドカーを乗り継いできた筆者は、このクルマのデキをどう評価する?
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2020.4.24 エッセイ 鈴木 真人
第217回:外出できないこんなときは家でじっくり映画を観よう!
映画を観たい。でも出かけられない。こんなときは、家で動画配信サービスを楽しむに限る。ルマン24hの記録映像から豪華な自動車バラエティーまで、ラインナップも充実だ! 今回は、Amazonプライムで観られるオススメのクルマ関連作品を紹介する。
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2020.4.24 エッセイ 大矢 アキオ
第652回:危機は自動車ブランドを淘汰する 大矢アキオが考える“コロナ後”の世界
1929年の世界恐慌から2008年のリーマンショックまで、人類が大きな危機を迎えるたびに多くの自動車ブランドが淘汰(とうた)されてきた。今回のコロナ禍もまた、同じ結果をもたらすと大矢アキオは考えている。人々にとって人生におけるクルマの優先順位が下がった世界を想像する。
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2020.4.22 エッセイ サトータケシ
第618回:タフさが魅力の「三菱デリカD:5」 そのアシにピッタリのタイヤとは?
大胆なデザインチェンジからはや1年。ヘビーデューティーなミニバン「三菱デリカD:5」にあらためて試乗。あわせて装着したトーヨータイヤのSUV用タイヤ「オープンカントリーR/T」とのマッチングを、オンロードとオフロードでチェックした。
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2020.4.21 エッセイ 清水 草一
第172回:フェラーリ2台持ちの葛藤
清水草一の話題の連載。第172回は「フェラーリ2台持ちの葛藤」。「328GTS」に続き、“まっすぐ走る”94年式の「348GTS」を増車。初めてのフェラーリ購入から27年目にして、複数台を所有するという夢のカーライフを実現することになったが……。
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2020.4.18 エッセイ 大音 安弘
第617回:乗用車より一足お先に電動化? ホンダが電動スクーターで仕掛ける宅配ビジネスの革命
ホンダが電動ビジネススクーター「ベンリィe:」の市場投入と、法人向けコネクテッドサービスの提供を発表した。車両(バイク)とサービスの双方でスタートしたホンダの新しい取り組みは、配送の現場に変革をもたらすのか?
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2020.4.17 エッセイ 大矢 アキオ
第651回:空いた時間はクルマのケアを ある旧車クラブから届いた「自動車好きの心得」
大矢アキオのもとに、ある旧車クラブからメールが届いた。いまだコロナウイルスによる騒動が続くイタリアだが、外出制限によって生まれた(自宅内での)自由な時間をガレージの愛車のためにあててはどうかという内容なのだ。マニアならではの細かすぎる指示内容に仰天!
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2020.4.14 エッセイ 清水 草一
第171回:社会のメーワク再び
清水草一の話題の連載。第171回は「社会のメーワク再び」。20年選手の激安「アルファ147」に怒涛のトラブル! ピンチに直面した時、人はどんな行動をとる? 修理代と家計への影響に腐心するカーマニア仲間、その悲喜こもごもの日々をリポート。
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2020.4.12 エッセイ 鈴木 真人
第216回:不要不急の外出自粛中は家でDVDを観よう!
主人公はスティーブ・マックィーン!? アメリカで実際に起きた銀行強盗事件をベースにした『バニシング‘72』、運転手と後席の客の会話から始まるB級スリラー『デンジャラス・ドライバー 暴走開始』、レッカー会社に勤める男たちの物語『怒りのチェイサー』を紹介。
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2020.4.10 エッセイ 大矢 アキオ
第650回:新車がない! 試乗もできない! イタリアの自動車雑誌の最新号にはどんな記事が載っているのか
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、全土封鎖や外出制限が続いているイタリア。取材活動が欠かせないはずの自動車雑誌にはどんな記事が掲載されているのだろうか。最新号の内容を大矢アキオが紹介する。
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2020.4.7 エッセイ 清水 草一
第170回:まっすぐ走った! 矢のように!
清水草一の話題の連載。第170回は「まっすぐ走った! 矢のように!」。「フェラーリ348」の“まっすぐ走らない問題”を再検証。初期型と後期型の違いは? 長年の思い込みに終止符を打つべく、カーマニアとしての新たな決意を抱く。
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2020.4.3 エッセイ 大矢 アキオ
第649回:SNSがあるじゃないか! 外出制限が続くイタリアでの楽しみ方
新型コロナウイルス対策のため、いまだ外出制限が続くイタリア。こうした状況下でも楽しみを忘れないのが大矢アキオ、そして愉快なイタリア人たちだ。SNSを通じて、ときには不謹慎とも思えるやりとりも……!?
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2020.4.2 エッセイ 山崎 元裕
第616回:わずか12台の限定生産車「バカラル」が示唆するベントレーのフューオフモデル戦略
本来であれば2020年3月のジュネーブモーターショーで初披露されるはずだった、ベントレーの2シーターオープン「バカラル」。ビスポーク部門マリナーが手がけた限定生産台数12台というこのモデルの開発意図を確かめるべく、英国クルー本社を訪れた。
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2020.3.31 エッセイ 清水 草一
第169回:「僕のはまっすぐ走りました」
清水草一の話題の連載。第169回は「僕のはまっすぐ走りました」。「フェラーリ348」はまっすぐ走らないという筆者の持論に、異議を唱える若者が現れた。果たして、重大な欠陥は過去のものなのか? 新旧オーナーが激論する!
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2020.3.27 エッセイ 大矢 アキオ
第648回:東京五輪は“ローテク”に限る!? トリノ五輪を知る男・大矢アキオの提案
コロナウイルス問題に揺れる2020年の東京五輪だが、大会を盛り上げるには“ローテク”の力に頼るべきだ。過去にイタリア・トリノで開催された大規模イベントから学んだ大矢アキオは、そう断言するのだった。
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2020.3.24 エッセイ 清水 草一
第168回:まっすぐ走らない欠陥車問題再び
清水草一の話題の連載。第168回は「まっすぐ走らない欠陥車問題再び」。筆者が初めて購入したフェラーリ、「348tb」はなぜ人気がないのか? 若きフェラーリオーナーとの再会を機に、5年半を共にした愛車への思いを振り返る。
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2020.3.20 エッセイ 大矢 アキオ
第647回:“封鎖中”のイタリアで考えた「国の強み」と「変わるクルマ観」
コロナウイルスの感染拡大が続いているイタリアだが、日本で報じられているような大混乱が起きているというのはウソだ。大矢アキオはそう断言する。しかしながら移動などが制限されているのは事実であり、こうした中で自動車の将来について思いをはせるのだった。
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